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ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • SuicaのApple Pay対応、iPhoneでチケットレス特急券も利用可能に

    東日旅客鉄道(JR東日)は2016年9月8日、同社が運営する非接触IC乗車券・電子マネーサービス「Suica」を、米アップルの決済サービス「Apple Pay」に対応させると発表した(写真)。日で販売される「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」「Apple Watch Series 2」で利用できる。サービス開始は10月から(関連記事:インフラ側から見たApple Pay日導入、その驚きと残念なところ)。 JR東日は現在、Androidスマートフォンとフィーチャーフォン向けに「モバイルSuica」を提供している。Apple Pay版SuicaはあくまでApple Payサービスの一つとして提供されるため、利用開始・入金の手続きにモバイルSuicaと若干の違いがある。 利用開始時は、手持ちのSuicaカード、My SuicaSuica定期券をiPhoneにタップするこ

    SuicaのApple Pay対応、iPhoneでチケットレス特急券も利用可能に
    mikemade
    mikemade 2016/09/10
  • 特報:停電・断水時でも、こうすればトイレは使える

    東京電力が実施している計画停電。約3時間の間、「トイレが使えなくなるのでは?」と不安に思う住まい手も少なくない。停電時、または断水時にどうすればトイレを使えるのか――。INAX、TOTO、パナソニック電工の便器について、停電・断水時の対応方法をまとめた。

    特報:停電・断水時でも、こうすればトイレは使える
  • 「IE6の利用はやめて」、内閣官房が各省庁に移行を推奨

    内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は2010年6月17日、各府省庁に対して、Internet Explorer 6(IE6)からInternet Explorer 8(IE8)への移行を推奨したことを明らかにした。 IE6は、2001年8月にリリースされたWebブラウザー。最近では、セキュリティや互換性の問題が頻発。例えば2010年1月には、IE6だけを狙った攻撃が確認されている。このためマイクロソフトなどでは、IE6のユーザーに対して、最新版IE8への移行を推奨(図)。グーグルなどのWebサービス提供者は、IE6への対応を順次打ち切っている。 しかしながらNISCによれば、中央省庁の中には、バージョンアップすることなくIE6を使い続けているところがあるという。組織内のシステム(Webアプリケーション)を、IE6用に構築しているためだ。IE8に移行するとなると、既存システムがIE

    「IE6の利用はやめて」、内閣官房が各省庁に移行を推奨
  • 評価を高める仕事術(6)主体性がなく、受け身な人がプロジェクトを壊す

    この連載では「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回までは、「11のネガティブ特性」の一つ目である「先を読まない、深読みしない、刹那主義」を例にとって、筆者が塾や会社で指導しているネガティブ特性を排除するためのマインドセットとスキルセットについて説明した。 11のネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 今回は二つ目のネガティブ特性である「主体性がない、受け身である」を取り上げる。 主体性がなく受け身な人間は「絶対に成長しない」

    評価を高める仕事術(6)主体性がなく、受け身な人がプロジェクトを壊す
  • 上司のパワハラと横暴な顧客がこころの病を生む

    ITproでは、ITパーソンのこころの病の実態を明らかにするために、「ITパーソンのメンタルヘルスに関するアンケート」を2010年3月30日~4月7日に実施し、約4000人の方に回答していただいた。アンケート調査の結果は、「特集 ITエンジニアのメンタルヘルス」で紹介しているので、そちらをご覧いただくとして、ここでは、アンケート回答者からいただいたコメントを抜粋して紹介しよう。 上司パワハラが大きな原因 今回いただいたコメントで非常に目立ったのは、「こころの病にかかる大きな原因は上司にある」という意見だった。 同じ上司の下から何人もこころの病に陥る例が多い。そうなると、その上司に問題があることとなり、上司が何らかの指導を受けてもよいはずなのに、教育している形跡はなく、相変わらずそのチームからこころの病に陥る人が多い。上司が恫喝したりするので、常に不安である。また、こころの病に陥った人=使

    上司のパワハラと横暴な顧客がこころの病を生む
  • カイゼン依存症

    高校の同級生たちに会った。こんなご時勢である。みなそれなりにしんどい事情を抱えている。だから、近況に属する話はさっぱり盛り上がらない。言えば愚痴になるし、聞いてもよく分からんし、分かってもしんみりするだけだし。で、結局は昔話になる。要するに「あのころは底抜けにバカなことやってたよねー」という、人畜無害な回顧談である。 そのバカなことの代表例といえば、間違いなく「悪事」であろう。私が通っていたのは広島市内にある私立男子校だが、私たちに限らず、あれくらいの年齢の男子は、危険な香りが大好きで、わけもなく向う見ずであることを競うものだ。その格好の標的になるのが、禁じられた行為、すなわち悪事であり、そこにギリギリまで接近することが少年たちの勲章になったりするのである。 「そういえば、麻薬クラブみたいなのを作ってたやつらがいたなぁ。あれAだっけ?」 あったあった、そんなことが。何ともさわやかさを欠く青

    カイゼン依存症
  • Twitterの便利さと,オープンであること

    ここ3カ月ほど,Twitterについて聞かれることが多くなった。「Twitterって知ってる?」「やってる?」「どんなもの?」---といった具合だ。「またTwitterか…」と傷気味な気分になることも,正直ある。 たしかにTwitterはすばらしい。2008年3月ごろからTwitterを常用している筆者が,Twitterになにかを書き込まない日はほとんどない。ほぼ毎日,ずっと使い続けている。楽しいし,快適で,便利である。 Twitterがどんなものかご存じないかたは,筆者が担当した記事「笑ってダマされタメになる! きたみとまなめのIT用語集」でTwitterを紹介しているのでご覧いただきたい。ほかにも,Twitterに関する論考はたくさんある。Twitter関連書籍も発行ラッシュだ。これらでは,爆発的なユーザー数の伸び,140文字制限による書き込みの気軽さ,SNSとしての楽しさ,ビジネス

    Twitterの便利さと,オープンであること
  • ちゃんと「聞く」のは意外に難しい

    職場内のコミュニケーションを円滑にするスキルを学ぶ研修に参加した。参加者は約30人。会社員や経営者、カウンセリングや心理療法の専門家など、顔ぶれは多岐にわたっていた。 プログラムの1つに「参加者同士でペアを組み、1人が話したことを、もう1人が正確に聞いて繰り返す」というものがあった。テーマは「最近気になっていること」。初対面の相手の話を2、3分聞き、その内容を繰り返す。繰り返した内容が相手(話し手)の意図に沿っていれば合格というものだ。 記者は2回トライした。その結果、2回とも「うーん、ちょっと違う」とダメ出しをらってしまった。 キーワードを聞き落とす 1回目の相手は50代とおぼしき男性。「私が最近気になっているのは、家族の健康です」と話を切り出した。続けて、知人が病気になったのを機に健康管理の重要性に目覚め、奥さんと散歩をしたり無農薬野菜を取り寄せたりしている、という話をしてくれた。

    ちゃんと「聞く」のは意外に難しい
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
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