タグ

2011年8月23日のブックマーク (4件)

  • 「○○から面白くなるから!」って、それ、○○までは面白くないってこと? - NthLibrary-Journal

    最近、アニメでもラノベでも、 「○○から面白くなるから! だからおすすめだよ!」 と言われることが多かったりする。 たとえは出さないけど、去年?一昨年?流行ったアニメとか、大人気ライトノベルシリーズとか、数え上げればきりがないくらいに、「○○まで見れば面白くなるから!」っておすすめされる。 実際、それらが面白くないとは言わない。 去年か一昨年流行ったアニメは、死後の世界で生きる意味を探す、というとても象徴的でパラドキシカルなテーマを、コメディタッチで描くという意欲作で、キャラクターも魅力的に描かれており、実際、 「感動した!」 「天使ちゃんぺろぺろ」 などなど、ネットでも、とても人気があった。 しかし、はっきり言って、第1話の脚はひどかった。 何もわからない主人公を、突然死後の世界に放り込むというアイデアはすごく面白い。 冒頭の会話も悪くはない、と思う。 でも、冒頭の夜の校舎のシークエン

    「○○から面白くなるから!」って、それ、○○までは面白くないってこと? - NthLibrary-Journal
    mikemaneki
    mikemaneki 2011/08/23
    タイトルは正直イエス。ただ「面白くなりそうな気配」があることは多い。
  • オタクのいと高う降りたるを/すべての文学はコメディである、かも。 - デマこい!

    まずは落ち着いてこれを見て欲しい。こいつをどう思う? 農業高校を舞台にしたライトノベルだ。 白鳥士郎『のうりん』の試読版をキャプチャしたものだ。GA文庫のHPから確認できる。 http://ga.sbcr.jp/mgabunko/017740/ すごく……頭おかしいです……(褒めてる) 娯楽に特化した、ライトノベルらしい快作だ。イラストレーターの切符さんとは同人誌JAS-SKY-MOKKORでご一緒した。そのよしみもあって、普段はあまり手に取らないラブコメ系ライトノベルに挑戦することができた。焼き栗を拾うつもりで恐るおそる手を出したらTNT爆薬を掴んでしまったような感じだ。いい意味で地雷。何度こらえきれずに爆笑したかわからない。とてもじゃないが電車のなかで読めない危険文書だった。 のうりん (GA文庫) 作者: 白鳥士郎,切符出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2011

    オタクのいと高う降りたるを/すべての文学はコメディである、かも。 - デマこい!
    mikemaneki
    mikemaneki 2011/08/23
    知り合いの某さんが「純文学だってエンタメだ」っていってたのを思い出す
  • 藤子不二雄マンガの第1話を生原稿で読める贅沢過ぎる展示室

    藤子・F・不二雄ミュージアムの2階では、藤子不二雄作品の第1話が、それぞれの原画で展示されていました。 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 2階の展示室の扉はどこでもドアのようなデザインです。 ◆オバケのQ太郎 「オバケのQ太郎」の第一話は「Qちゃん誕生」。初出は1964年6号の週刊サンデーです。 ※藤子・F・不二雄と藤子不二雄Ⓐの共著 オバケのQ太郎の第一話は、大原正太が忍者ごっこをして遊んでいるところに、突然オバケのQ太郎が現れるところから始まります。Q太郎といえば「頭のてっぺんに毛が3」ですが、当初はもうちょっと多かったようです。 ことごとく忍法を破られて劣勢の正太。 Q太郎はそんな正太を見かねて助けに回りますが、正太はQ太郎に助けられるのを快く思いません。 一度は正太のもとを離れるQ太郎ですが、正太の助けを呼ぶ声に応えます。 こうして二人は友達になった、というのが第一話の内容で

    藤子不二雄マンガの第1話を生原稿で読める贅沢過ぎる展示室
  • 藤子・F・不二雄のデスクを再現、膨大な資料にまぎれて恐竜の化石も

    川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム http://fujiko-museum.com/ SF(すこしふしぎ)が満載の川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムには、藤子・F・不二雄さんの遺したアイテムが大量に展示されています。その一角に「先生の部屋」という、藤子・F・不二雄さんの仕事場を再現したコーナーがありました。 机の上には原稿用紙と鉛筆。 傍らにはCDラジカセ。 学研の図鑑のほか、科学雑誌Newtonやワンダーライフ、毎日グラフなどが積み上げられています。 デスク正面には卵から孵った恐竜のフィギュア ネコの入ったカゴ デスクの頭上には藤子さんが使用してきた大量の資料が展示されています。といっても、実際に手に取ることはできず、下から見上げるだけなのがちょっと残念。 「ディズニーアニメーションアート」や「野生のエルザ」、「文藝春秋デラックス 宇宙SFの時代」などの名前が見えます LIFE誌や

    藤子・F・不二雄のデスクを再現、膨大な資料にまぎれて恐竜の化石も