艦隊擬人化マンガ「BSG 鋼鉄少女」の画集、田中Pが推薦
「Battleship Girl‐鋼鉄少女‐」の作画を担当する皇宇（ZECO）の画集「皇宇（ZECO）作品集『鋼鉄少女図鑑』」が、2月27日にワニブックスから発売される。 「Battleship Girl―鋼鉄少女―」は戦艦を美少女に見立て、第二次世界大戦を描く戦艦擬人化マンガ。人気ゲーム「艦これ」に先がけて艦隊擬人化キャラを描いていた作品として、一部で注目を集めている。「皇宇（ZECO）作品集『鋼鉄少女図鑑』」の帯には、同作のファンだという「艦これ」の田中謙介プロデューサーがコメントを寄せた。 画集のリリースを記念して、コミックとらのあな、月刊コミックガム（ワニブックス）特約店、アニメイトでは購入特典を配布する。コミックとらのあなでは「Battleship Girl‐鋼鉄少女‐」4巻のラストシーンの別バージョンが描かれた、ラフ画小冊子をプレゼント。表紙は描き下ろしだ。月刊コミックガム特約
高遠るいの声優マンガ連載開始、自ら執筆するラノベ版も
「ボイス坂」は、高すぎる野望を持つが実力が伴っていない残念な主人公が声優を目指す業界ドラマ。高遠は本編のあとに、コラム「聲の悶（こえのもん）」を2ページにわたり執筆している。また「一人メディアミックス」とし、高遠自らが「ボイス坂」のライトノベル化に挑戦することも告知された。高遠は、ライトノベル版では「漫画じゃ描けないもっとドロドロの裏側」を書くと宣言している。こちらは8月にスーパーダッシュ文庫より発売される予定だ。 ほかにも今号では、伊藤ヒロのライトノベル「百合×薔薇」のマンガ連載もスタート。コミカライズはたもりただぢが手がけた。また表紙と巻頭カラーには、7月よりTVアニメがスタートする「カンピオーネ！」が登場。キャストのインタビューも収録されている。
スペランカーアンソロに田丸・石黒・押切ら豪華執筆陣
2月6日に発売される「スペランカー アンソロジーコミック」。©Tim Martin ©1985,2008 IREM SOFTWARE ENGINEERING INC. Licensed by Tozai, Inc. 大きなサイズで見る 「スペランカー アンソロジーコミック」は、月刊コミックラッシュ（ジャイブ）にて掲載されている特別企画の単行本化。これまでに雑君保プ、道満晴明、能田達規、田丸浩史、花見沢Q太郎ら豪華作家がスペランカーのコミカライズに挑戦しており、1月26日発売の同誌3月号には最終回として石黒正数、犬が登場する。 単行本には、連載で登場した面子の他に秋★枝、押切蓮介、コバヤシテツヤ、設楽清人、小路啓之、高野うい、刻田門大、久松ゆのみ、前田龍雪が参加。カバーイラストは田丸の描き下ろしだ。
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