2023年6月1日のブックマーク (4件)

  • mirage-ecsで各メンバー専用開発サーバーを実現!まちのコインの運用事例を紹介します - KAYAC engineers' blog

    SREチームの長田です。 突然ですが、 mirage-ecs というツールをご存知でしょうか? 今回はこのツールをまちのコインの開発チームでの使用例をもとに紹介します。 coin.machino.co mirage-ecs を使うと動作確認用のサーバー環境を、サーバーサイドのエンジニアでなくとも自由にいくつでも立ち上げることができるようになります。 「環境」は AWS のECSクラスタ上で起動し、専用のURLが割り当てられ、 認証*1を通過すればどこからでもアクセスできます。 これにより 「クライアントアプリとつなぎ込んで動作確認したいけど、開発環境が空いてないから確認できない」 や、 「プロダクトオーナーに新機能を確認してもらいたいけど、開発環境が空いてないから(以下略)」 といった問題が解消し、 開発と動作確認のサイクルをスピーディーに回すことができるようになります。 mirage-e

    mirage-ecsで各メンバー専用開発サーバーを実現!まちのコインの運用事例を紹介します - KAYAC engineers' blog
  • pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub

    おはこんばんちは、Database Reliability Engineer (DBRE) の橋です。今回は、pt-online-schema-changeというデータベースのスキーマ変更ツールを社内の運用に持っていくための過程や、freeeにおける運用上の工夫を紹介します。pt-online-schema-changeはある程度枯れた技術なので、いくつか事例が紹介されており、すでに運用に乗せている組織もあるかと思われますが、これから新規に導入する方などの参考になると幸いです。 背景 freeeではほぼ毎月ペースで深夜に定期メンテナンスを行なっており、おもにインフラの更新作業やアプリケーションの機能追加に伴うデータベースのスキーマ変更が行なわれます。 ここで少し寄り道をして、スキーマ変更を行なうためのMySQL(ストレージエンジンにInnoDBを使っている前提で進めます)のDDLのパター

    pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub
    miki_bene
    miki_bene 2023/06/01
  • ウェブアクセシビリティを無料で学べる資料まとめ(10年分)|magi1125

    こんにちは。伊原 力也(@magi1125)と申します。業務アプリケーションのデザイナー、デザインチームのマネージャー、アクセシビリティ関連のコンサルタントなどをやっています。 ウェブアクセシビリティを普及啓発する活動を始めて10年が経ちました。おかげさまで興味を持ってくれる人はかなり増えたと感じています。しかし、人が増えると声は届きにくくなります。「アクセシビリティをどこから学び始めていいかわからない」という意見も目にするようになってきました。 また、私はこれまでにアクセシビリティに関する書籍を何冊か書いていますが、専門書ってちょっと高いので、興味があるぐらいの段階でを買うのはちょっと……という気持ちもわかります。 ということで、これまで自分が発信したり関わったりしたコンテンツのうち、ウェブアクセシビリティの理解の助けになりそうものをベストアルバム的に一度まとめてみることにしました。

    ウェブアクセシビリティを無料で学べる資料まとめ(10年分)|magi1125
  • セキュリティインシデント対応の体系化 - LegalOn Technologies Engineering Blog

    こんにちは、株式会社LegalOn TechnologiesでCSIRTのリーダーを務めている今成と申します。 記事では、LegalOn Technologies(以下 LegalOn)におけるCSIRTのセキュリティインシデント対応に係るプロセスおよび管理方法を、体系的に整理した事例をご紹介します。企業のセキュリティ担当者の方々に、セキュリティインシデント対応の事前準備という観点で、参考になる情報を記載しています。ぜひ最後までお読みください。 世の中の動き 近年は多くのセキュリティ関連のニュースが報じられており、サイバー攻撃の手法が多様化・巧妙化していることが伺えます。また、働き方改革やCOVID-19への対応から企業のワークスタイルが変化したことにより、環境変化に伴うセキュリティリスクについても新たな課題が浮上してきています。 このような動向を踏まえ、2023年3月に「サイバーセキュ

    セキュリティインシデント対応の体系化 - LegalOn Technologies Engineering Blog