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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (16)

  • 防災訓練に130台のiPhone――現場リポートで活躍

    災害が発生した時、各地の被害状況を集めるルートは限られたものになっているのが現状だ。行政の用意するインフラだけでは各地の細かい情報までは拾いきれず、携帯電話も音声通話は利用の集中でつながりにくくなる上、キャリア側で利用の集中によるネットワーク障害を防ぐための規制を行う場合もある。 さまざまな制限がある被災エリアで、各地の情報をリアルタイムに集める方法はないものか――。明治大学 地域コミュニティシステム研究所が、さまざまな可能性を探る中で選んだのがiPhoneだった。同研究所は1月15日、130台のiPhoneを防災訓練に活用する実証実験を実施。千代田区の防災訓練に参加したボランティアにiPhoneを配布し、各地のリアルな情報を集める手段に利用した。 この実験の背景や実際の効果、今後の課題について、明治大学 地域コミュニティシステム研究所 研究推進員の半田正浩氏に聞いた。 さまざまな訓練の様

    防災訓練に130台のiPhone――現場リポートで活躍
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
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  • Twitterとマスメディアは連携できるか

    朝日新聞社など、マスメディアによるTwitterが始まった。政治家による国会中継も行われた。果たしてTwitterは新たなメディアの発信源になるのか。マスメディアはTwitterをいかにして使うべきなのだろうか。 Twitterが一般で話題に上ることが増えてきた。ネット上のニュースでは当たり前のように言及され、テレビや新聞でも取り上げられるケースが増えてきたのだ。ユーザーも日々増え続け、企業や著名人の参加も相次いでいる。最近では青森県庁も開始した。Twitterを活用するためのツールやWebサービスも次々に誕生し、今後の発展も期待されるところだ。同時に、変化も余儀なくされそうだ。 Twitterといえば「いまなにしてる?」。「いま」をつぶやく場所だった。わたしがTwitterを始めたのは、この春だった。以前からアカウントは取得していたものの、どう使っていいのか分からずに放置していたが、仕事

    Twitterとマスメディアは連携できるか
  • たかが名刺、されど名刺【初級編】

    こうしておけば、名刺で慌てることがないはずだが、それでも長いビジネス人生、名刺を切らすことがあるのだ。名刺にこだわるのは、やはり名刺が情報収集の大切な出発点や芯になるからだ。私たちは顔を見ただけでは、数日を待たずして忘れてしまう。いただいた名刺に、そっと小さくシャーペンで、日付を書くことも良い(書けないことも多いが)。 誌読者にとっては当たり前だが、メールアドレスは大事だ。メールアドレスをしっかり押さえておけば、顧客訪問後、喫茶店からでもお礼と面談時の課題に最善を尽くしますという内容をメールで送信できるからだ。 相手が名刺を切らしていたら? さて、筆者の発明は「あなたの名刺」である。面談相手に名刺を渡したら、「あっ、今、名刺を持っていないんですが……」といわれることが時々ある。思わぬところで出会ったり、急な紹介を受けたら、相手がカバンも持っていないこともあって名刺が切れていた。新しい部署

    たかが名刺、されど名刺【初級編】
  • ITmedia Biz.ID:Wikiを使ってプロジェクトの進捗管理【解決編】

    Wikiをうまく活用すれば、プロジェクトの進捗管理表として利用できます。進捗管理者を別途置かなくても、リーダーもメンバーも、各々が参照、記入が可能です。 プロジェクト全体の進捗を把握する上では、Wikiの中の1つのページさえ見ていればOK、という状態を作ることが望ましいといえます。これはリーダーにとってはもちろんですが、メンバーにとっても自分の進捗に加えて、自分が参画しているプロジェクトの状況を把握することで、安心して仕事に取り組むことができます。あるいは、ほかの人のペースにキャッチアップするための指針にもなるでしょう。 これは、戦争において、各部隊が司令官と同じ視点で戦局を見られるようなものです。前線に身を置きながらも、常に全体が見えている状況です。この状態を作ることで、各部隊の行動にムダやムラが少なくなるはずです。 参照項目と更新項目 とはいえ、すべての情報をメンバー全員が更新するのは

    ITmedia Biz.ID:Wikiを使ってプロジェクトの進捗管理【解決編】
  • 第8回 議事録はみんなが書けるか?

    そもそも個人で情報は持たない──。議事録、そしてToDoは、共同所有する情報とすることで、会議の生産性を上げ、ToDoの実効性も増すようになります。 今回は情報共有の重要性について紹介します。普通いわれる情報共有は、「個人が持っている情報を組織に公開すること」を意味します。しかし、XM(エクストリームミーティング)では「そもそも個人では情報は持たない」ことを推奨しています。ここまでいうと、情報共有のイメージとは大分ずれていくので、共同所有(collective ownership)と呼ぶようにしましょう。 プラクティス12──議事録の共同所有(collective minutes ownership) 議事録ドリブン会議の方法をすでにお読みの皆さんなら、議事録を共同所有すべきなのは、もはや当たり前かもしれません。議事録は、いつでも誰でも、読んだり書いたりできなくてはなりません。 議事録ドリ

    第8回 議事録はみんなが書けるか?
  • ITmedia エンタープライズ:激変! 地方自治体の現実

    現在、地域の実情やニーズにかなった個性的で多様な行政を目指し、地方分権改革が進んでいるとされる。しかし、地方自治体を取り巻く現状は、身近なものでありながら意外に知られていない。今、地方自治体はどのような課題を抱え、地方の時代をどのように迎えようとしているのかを探る。 すべて表示 新着記事 関連記事 新着記事 激変! 地方自治体の現実: 官民の共同歩調による取り組みの現状――滋賀県 地域情報化を推進するにあたって欠かせないのが、官民の共同歩調による取り組みだ。「産学官民による推進」を謳った「びわ湖情報ハイウェイネット計画」を推進中の滋賀県の取り組みについて、同県IT推進課の相井俊宏氏に聞いた。 (4/29 23:08) 激変! 地方自治体の現実: 市役所にコンシェルジュが登場する? 横須賀市が切り開く電子行政システムの未来 電子行政システム全般において先駆的な取り組みを続ける横須賀市。同市は

  • ITmedia Biz.ID:Remember The MilkのタスクがGoogleカレンダーに表示可能に

    無料のタスク管理サービス「Remember The Milk」に登録したタスクをGoogleカレンダーから表示・管理ができるようになったと、Remember The Milkのスタッフがブログで明らかにした。 該当するブログエントリの最下部にあるGoogleカレンダーボタンをクリックすると、簡単にインポートできるので、早速試してみた。

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  • ITmedia Biz.ID:第4回 会議をいきなりはじめてないか?

    そろそろ実際の会議の現場に入っていきましょう。ただし「では早速──」などと議論に入ってはいけません。会議をスムーズに進めるには、会議冒頭の手順が重要なのです。 前回は、会議のゴール設定とリマインドの仕方を紹介しました。 ちゃんとリマインドをしたことで、会議室には時間通り参加者全員がそろっています。ここで「では早速──」などと言って、いきなり議論を始めてはいけません。誰しも長い会議は嫌なものですよね。長い会議、終盤に迷走する会議を防ぐためには、会議の最初に時間管理をしておくことが重要です。 プラクティス4──時間管理(time management) 時間管理は、会議のファシリテイション(議事進行技術)で最も難しいものの1つです。しかし会議の最初にきちんと手順を踏むことによって劇的に改善します。その手順は以下の5つです。 会議のゴールの確認 会議の終了時刻の確認 ToDoの見直し スケジュー

    ITmedia Biz.ID:第4回 会議をいきなりはじめてないか?
  • ITmedia Biz.ID:A4用紙を手軽に三つ折りする方法

    送り状や納品書、請求書など、A4用紙を均等に三つ折りするのはなかなか難しいものだ。今回は、こうしたA4用紙を手軽に三つ折りする方法を紹介しよう。 キレイに折ろうと思ってもなかなか一筋縄ではいかないのが、A4用紙の三つ折りである。半分に折る二つ折りや、さらにそれを半分に折ればいい四つ折りとは異なり、何も基準がないところで1辺を3等分しろというのだから、これはもうキッチリ分けろというほうがムリだ。 とはいえ、A4三つ折りサイズ用の封筒(長形3号)なるものが存在するくらいだから、ビジネスの現場で送り状や納品書、請求書など各種書類を三つ折りにする作業は避けて通れない。だが、以下の方法を使えば、誰でも簡単に三つ折りを完成させることができるのだ。 ちなみに三つ折りは、内側に谷折りする「巻三つ折り」と外側に山折りする「外三つ折り」がある。巻三つ折りは内側に折るため、一番内側の折りは長さを短くしてやる必要

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  • GTD導入のつまづきを解決――第2回徹底研究会

    1.週次レビューをやらなくてはいけないと思っているのだが、なんとなくストレスになる 週次レビューはGTDには必須ですが、30分から1時間は必要なため、人によってはストレスになりがちです。ではどうしたら週次レビューが楽しくなるでしょうか。 そこで、「週次レビューチェックリスト」なるものを作成し、そこに「毎週行う、楽しいこと」を入れるという解決方法があります。この週次レビューチェックリストはときどき変わるのですが、現在の自分のチェックリストは以下のようになっています。 GTDのリストを全部レビューする 頭の中の気になっていることを全部書き出す 部屋の掃除 AdSenseの成績をレビュー 今週、来週の予定を確認 運動する日を確定 PCのデータバックアップ・ウイルスチェック 資産チェック 部屋の掃除、AdSenseのレビューや資産チェックが楽しみで週次レビューを行えるようになりました。これらを毎週

    GTD導入のつまづきを解決――第2回徹底研究会
    mikmac
    mikmac 2006/11/15
  • ITmedia Biz.ID:使い捨てのメールアドレス・前編──Gmail、Yahoo

    オンラインショップやWebサービスに、友人とのやりとりに使っているアドレスを登録してしまうのは考え物だ。アドレスが汚染されないよう、複数のメールアドレスを使いこなそう。 →後編はこちら 各種のWebサービスを利用するには、普通メールアドレスを登録しなくてはならない。しかし、ところかまわずメールアドレスを登録していると、ある日突然迷惑メールが大量に押し寄せることにもなりかねない。 こうならないためには、プライベートで使うメインのアドレス(アドレスA)と、オンラインのサービスに登録するアドレス(アドレスB)を分けておくのが得策だ。迷惑メールが届くようになったら、アドレスBを削除/読まないようにすればメインアドレスが汚染させることもない。アドレスBからアドレスAへ自動的にメールを転送する設定にしておけば、複数のアドレスをチェックしなくても済む。 Yahoo! JAPANの「セーフティーアドレス」

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    mikmac
    mikmac 2006/11/05
  • メール振り分けの基本

    上司からのメールだけはすぐ読み、叔母さんからのメールは後で。スパムは即刻削除。Gmailを例にフィルター設定の具体例を紹介する。(Lifehacker.com) 筆者には電子メールが毎日数百通届く。だが自分の受信箱に実際届くメールの数はほんの数十通。整備された自動メールフィルターのおかげで、忙しいときは、対応が必要な重要なメッセージにしか注目せずに済んでいる。 だがこれは、受信したメッセージすべてに目を通すことがないという意味ではない。自分の好きな間隔で、好きな時間に、目を通したいという意味だ。締切が間近に迫っているときは、自分から望んだわけではない優先度「低」のメールに自分の脳のサイクルを奪われたくない。「重要な」メッセージにだけ、門を開きたい。そこで、メールフィルターに助っ人になってもらっている。 筆者の場合、迷惑なメールが受信箱に届くのを妨ぐ一連の防御策を完成させるのに長年の試行

    メール振り分けの基本
    mikmac
    mikmac 2006/11/04
  • ITmedia Biz.ID:第2回GTD徹底研究会──「書き出し」と「分類」のポイントは?

    第2回GTD徹底研究会──「書き出し」と「分類」のポイントは?:ブロガーがGTDに挑戦!第2回、前半レポート Biz.ID主催、第2回めとなるGTD徹底研究会を開きました。今回は、「気になることの書き出し」→「分類」をしていただき、2週間後には週次レビューについてのディスカッションを行います。 さて、前回のGTD徹底研究会(8月24日の記事参照)に続き、第2回目を実施しました。今回は20名を超えるブロガーにGTDのステップを実際に行っていただきました。 なお、今回は前回と違い、2回シリーズでの実施です。今回はGTDのステップをとにかくやっていただき、2週間後にそれが定着しているかどうかを検証します。 具体的なGTDのステップは「GTDまとめ」を参考にしていただくことにして、今回のレポートでは、GTDを実践するうえで参加者がはまりやすかったポイントを説明します。 GTDの最初のステップはやは

    ITmedia Biz.ID:第2回GTD徹底研究会──「書き出し」と「分類」のポイントは?
    mikmac
    mikmac 2006/10/31
  • ITmedia Biz.ID:第2回 会議が終わったときに議事録は完成してますか?

    前回の記事では、「会議が迷走する」「会議が決まらない」「会議で決まったことが実行されない」「会議が長い」の四重苦のスパイラルが、多くの会議が共通に抱えている問題だと分析しました。 なぜ会議の生産性を上げたいのでしょうか。もう一度、胸に手をあてて考え直してください。それは、あなたのプロジェクトが何か素晴らしいことを達成したいからに違いありません。もしそうした気持ちをあなたや、あなたのプロジェクトのメンバーが持っていないのであれば、会議の生産性を上げて短時間で会議が終わっても、結局ほかのところで無駄が発生するだけのことでしょう。経営者や管理者は会議時間が長いことを嘆きますが、問題は当に会議の時間が長いことなのでしょうか。会議の時間を短くしたくなるほど、社員がその仕事に熱心に取り組んでいないことがより問題なのかもしれません。 会議術によって改善できるのは、何かを達成したいと信じている人たちの気

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