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素粒子に関するmikurinsのブックマーク (3)

  • 時事ドットコム:「超光速」ニュートリノに誤り?=ケーブルに緩み−5月に再検証・国際チーム

    「超光速」ニュートリノに誤り?=ケーブルに緩み−5月に再検証・国際チーム 「超光速」ニュートリノに誤り?=ケーブルに緩み−5月に再検証・国際チーム 名古屋大などが参加する日欧の国際研究グループ「OPERA(オペラ)」が昨年9月に発表した素粒子ニュートリノが光より速く飛ぶとした実験結果について、速度の測定に用いた全地球測位システム(GPS)とコンピューターをつなぐ光ファイバーケーブルに緩みが見つかったことが23日、分かった。ケーブルが緩んでいると、ニュートリノの速度が速く測定される影響があるといい、「アインシュタインの相対性理論と矛盾する」と注目された実験結果が覆る可能性も出てきた。  同グループの小松雅宏名古屋大准教授は「確定的なことは言えないが、誤差の範囲を超える影響があり得るので、再検証が必要だ」と話しており、5月以降に再実験を行う。  実験は2009年に開始。スイス・ジュネーブ郊外の

    mikurins
    mikurins 2012/02/23
    あらやっぱり測定ミスっぽい?なんだか大騒ぎした割にそれかあ…で終わりそうなそんな切なさ(笑) でも可能性をちゃんと検証する姿勢はとてもすばらしい。
  • 宇宙からの素粒子利用、福島原発炉心の透視作戦 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙から飛来する素粒子を利用して、炉心溶融が起きた東京電力福島第一原発1~3号機の原子炉内部をレントゲン写真のように透視する技術の開発を、名古屋大学のグループが進めている。 東電などは同原発の廃炉に向け、今後10年以内に溶融燃料の取り出しに着手する計画で、それまでに燃料の位置を把握する必要があり、この技術開発を国も後押ししている。グループは、同原発の放射線量が下がって、現場での作業が可能になれば実用化の研究に移る。 開発を進めているのは、名古屋大素粒子宇宙起源研究機構の中村光広准教授らのグループ。レントゲンのエックス線の代わりに、素粒子の一種「ミュー粒子」を使う。この粒子は物質を貫通する力が強い一方、通り抜ける物質の密度が高いほど吸収され、数が減る。このため、原子炉内を通過する粒子を観測すると、炉内密度の違いがわかる。 総面積1平方メートルの特殊なフィルムを原子炉の近くに設置。粒子の痕跡を

  • ニュートリノ「光より速い」を否定 別の実験チーム - 日本経済新聞

    名古屋大などが参加する国際研究チームOPERA(オペラ)による「素粒子ニュートリノは光よりも速く飛ぶ」とする観測結果について、オペラの検出器が設置されているイタリア・グランサッソ地下研究所の別の実験チームが、「超光速」を否定する論文を22日までにまとめた。チームは、オペラと同様にスイス・ジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究機関(CERN)から発射されたニュートリノを観測。その結果、直接スピードを

    ニュートリノ「光より速い」を否定 別の実験チーム - 日本経済新聞
    mikurins
    mikurins 2011/11/23
    「超光速で飛行するニュートリノが存在すれば、光や電子などを放出し、どんどんエネルギーを失う」なるほど。じゃあタイムマシンはやっぱり光るのかな?キラッ☆
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