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証券と取引所に関するmikurinsのブックマーク (2)

  • [続報]東証トラブル、原因はL3スイッチの障害

    東京証券取引所は2012年8月7日夜、全派生商品(デリバティブ)銘柄の取引が一時できなくなったトラブル(関連記事1、関連記事2)について会見を開いた。トラブル発生の原因がネットワーク機器であることを明かし、東証の宇治浩明 IT開発部トレーディングシステム部長は「大変なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げる」と陳謝した。 原因はデリバティブ取引システム「Tdex+システム」と、構内ネットワーク「arrownet」の間に設置しているアラクサラネットワークス製レイヤー3(L3)スイッチ。L3スイッチは二重化していたが、「番系から待機系への自動切り替えに失敗した」(宇治部長)という。 午前9時18分、該当のL3スイッチに障害が発生。東証は同9時22分に売買を停止した。応急策として、同10時17分に手動による待機系への切り替えを実施し、10時55分に取引を再開した。後場は正常に取引を終えた。 8

    [続報]東証トラブル、原因はL3スイッチの障害
    mikurins
    mikurins 2012/08/08
    東証の障害は「2重化してたけど待機系への切り替えが失敗」ってのばっかりだね。監視ちゃんとできてるんだろうか?
  • [続報]東証のシステム障害、原因はハードウエア故障後の切り替えミス

    東京証券取引所は2012年2月2日、東証のシステム障害で計300銘柄以上が売買できなくなったトラブルについて記者会見を開いた(関連記事1、2、3、4)。株式取引システム「arrowhead」のうち、株価情報を証券会社などに配信する「情報配信システム」でハードウエアが故障。その後、バックアップ系への移行が正常に行えなかったのが原因という。 東証の鈴木義伯専務取締役(写真)は、「投資家や取引参加者にご迷惑をかけ、お詫びする」と謝罪した。 障害が発生したのは、2日の午前1時27分のことである。情報配信システムを構成する8セットのサーバー群のうち1セットに故障が発生した。 この1セットは、富士通製のPRIMEQUESTサーバー3台で構成されており、通常は3台がそれぞれ銘柄を分担して株価情報などを配信する。 このうち1台が故障した場合には、数秒で自動的に他の2台へ業務を引き継ぐことができる。常に3台

    [続報]東証のシステム障害、原因はハードウエア故障後の切り替えミス
    mikurins
    mikurins 2012/02/03
    縮退構成の自動縮退失敗だったか。検知できないのは監視が不十分ぽいね。証券取引所は停止時間が取れるんだから縮退型じゃなくてスタンバイ機を用意しても良さそうだけどねぇ。
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