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2013年11月5日のブックマーク (2件)

  • 変貌を遂げるデータセンタービジネス

    さくらインターネットが2011年11月に北海道石狩市に開業した「石狩データセンター(DC)」が、早くも単月ベースの損益で黒字に転換し、開業から3~4年内には累積損益ベースでも黒字化できる見込みだという。これはデータセンター業界において、なかなか画期的な出来事だ。どう画期的なのか、他のDCと比較しながら説明してみようと思う。 まず、さくらインターネットの石狩DC(写真)がどのような施設なのか、概要を確認しておこう。同社は2011年11月に、ラックを500台格納できるデータセンター棟を2棟建設して、石狩DCを開業した。もっともこの時点で、電源設備や空調設備、ラックなどが据え付けてあるのは1号棟だけ。2号棟は建物ができているだけで、中身は空っぽだった。需要に応じてサーバールームを拡張し、電源設備や空調設備などを順次追加する方針だったからだ。石狩DCには、このようなデータセンター棟を合計8棟分建設

    変貌を遂げるデータセンタービジネス
    mikurins
    mikurins 2013/11/05
    「仮想サーバーを貸し出す「クラウド」や「VPS」では、1ラック当たりの月商は300万~400万円にも達する」…うちの自宅サーバーも貸し出したいw
  • 東京工科大が「サーバ全廃」に踏み切った理由

    東京工科大は来春をめどに、オンプレミスサーバ約100台で運用していた業務システムを撤廃してクラウドサービスに完全移行する。その背景と狙いを聞いた。 東京都八王子市に部を構える東京工科大学は、国内でいち早く先進的なICT教育に取り組んできた大学の1つだ。2000年代前半には八王子キャンパスの全学生にノートPC携帯を必須としたほか、近年では学生がクラウド経由でプログラミング学習を行えるシステムなども構築、運用している。 そんな同大は2014年春、学内ネットワーク環境を全面刷新し、オンプレミスサーバで運用していた業務システムをクラウドサービスに完全移行するという。プロジェクトを指揮しているコンピュータサイエンス学部の田胡和哉教授に、取り組みの背景と狙いを聞いた。 システム全体が老朽化…「再起動のたびトラブルが起きていた」 同大が格的なICT活用に取り組み始めたのは2003年のこと。八王子キャ

    東京工科大が「サーバ全廃」に踏み切った理由
    mikurins
    mikurins 2013/11/05
    こんなクラウド活用はいいね。SaaSはサービスが突然終了したり仕様変更のリスクがあるけど、大事なとこがIaaSならいいじゃん。全面無線化は便利よさそう