オーストラリアで発火したiPhone。Image: Rex Media 『iPhone』が発熱し、煙と火花が出てくるという怖い体験をしたユーザーがふたりいる。ブラジルで1台、オーストラリアで1台のiPhoneから火が出た。 先に報告されたのはオーストラリアでの発火だ。11月25日、リズモア発シドニー行きのRegional Express航空の機内でのことだ。Regional Express社の公式声明によると、着陸後、ある乗客の携帯電話が「かなりの量の濃い煙を出し、やがて赤く光った」。客室乗務員が消火し、怪我人は出なかったという。 機種は公表されておらず、上に掲載した写真では、『iPhone 4』か『iPhone 4S』かは判断できない。 ブラジルの発火は11月22日で、オーストラリアの発火より先に起きていたが、報告されたのは最近のことだ。アイラ・モタさんが、フランスで購入した8GBのiP
[ニューヨーク 24日 ロイター] 米アップルAAPL.Oのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)が24日、CEO職を辞任すると表明。後任にはジョブズ氏の右腕であるティム・クック最高執行責任者(COO)が就任することになった。 8月24日、米アップルのスティーブ・ジョブズCEO(右)が、CEO職を辞任すると表明。後任にはティム・クックCOO(左)が就任することになった。昨年7月撮影(2011年 ロイター/Kimberly White) 以下は、クック氏の横顔。 <3人兄弟の二男> クック氏は、アラバマ州ロバーツデール出身。3人兄弟の二男として生まれた。地元ロバーツデールでは「本当に良い」家族と評されている。 1982年にオーバーン大学で生産工学分野の学士を取得。1988年にデューク大学でMBA(経営学修士)を取得した。 <IBM、コンパックなどでキャリア積む> クック氏がハイテク業界
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