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ユーザビリティに関するmilkhoneyのブックマーク (6)

  • 転職サイトで実践したユーザビリティ改善 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、モバイルチームに所属している入社2ヶ月目のディレクター、Otakeです。 今回はサイト設計に携わるディレクターが常に意識しなくてはいけないことの一つ「ユーザビリティ」についてのお話です。 ユーザビリティとは一言でいってしまえば「使いやすさ」という事ですが、何をもって「使いやすい」とするかは提供するサービスによって多種多様であり、その検証方法も様々です。 私は前職で転職サイトの運営に携わっていたので、通常のサイトよりかなり複雑な構成のサイトで様々な「ユーザビリティ」に関する改善をおこなってきました。そのひとつを紹介します。 あるとき、運用作業中に「会員登録」したユーザーの登録直後の動きに関する数値を検証していたところ、こちらがよかれと思って提案しているコンテンツの離脱率が非常に高いことに気づきました。 具体的には会員登録後に転職の可能性を広げる「スカウト情報」への登録を促すという

    転職サイトで実践したユーザビリティ改善 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • nanapi [ナナピ] に学ぶナビゲーション設計 〜カテゴリとタグの見せ方〜|withComputer

    数年前に「日語でケアナビ」プロジェクトに加わったことをきっかけに、「カテゴリとタグというナビゲーション要素をどう扱うか」は僕の問題意識のひとつになっています。で、1月ちょっと前に公開され話題になったライフレシピ提供サイト nanapi [ナナピ] のナビゲーションは、この問題に対するひとつの解を示しているように思いました。せっかくなので考えたことを以下まとめてみます。 カテゴリという(階層構造も含む)分類の仕方は、サイト利用者の多くがスムーズに理解できる一般的な概念といえるのですが、タグという概念の認知度はまだまだ「Webに詳しい人は知っている」の域を出ていないのではないかと思います。タグという属性のラベルを使い、複数のタグを使って「AかつB」という条件でモノを絞り込んでいく手法は、とても便利で面白いものです。でも知らない人にとっては、タグを用いたナビゲーションは難しいものに映るのが現状

    nanapi [ナナピ] に学ぶナビゲーション設計 〜カテゴリとタグの見せ方〜|withComputer
  • ねぇ、自分でちゃんと使ってみた?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いやー、久しぶりにいくつかのケータイの最新機種をちょっと評価するために触ってみたけど、予想以上にひどい状況でした。 特にタッチパネルのついた機種はひどかったですね。使いにくいどころか、使えない機能がある機種もちらほら。 まさに、料理は運ばれてきたけど、「あのー、箸はないんですか?」という感じで、機能は目の前に提示されてるけど、肝心の操作方法がない。仕方なく隠れている通常のボタンを出して、これまで通りの操作をするという具合。 それって売っていいんでしょうか?と思うものもありました。どこのどの機種とはいいませんが。 そこで思うのは、これって売りだす前に実際に誰か使ってみたりしてるんでしょうか?ということ。 それくらい、専門家評価(例えば、ヒューリスティック評価)以前のユーザビリ

  • 携帯サイトで成果を出すためのアクションボタン配置【ユーザビリティTips】

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    携帯サイトで成果を出すためのアクションボタン配置【ユーザビリティTips】
  • クライアントの要望を満たすと、セキュリティ的に問題がある。どうしたらいい? | ブログが続かないわけ

    受託開発で困る部分のひとつ。 1. ログインに失敗したときのメッセージ簡単な例を出してみよう。ID/Password を入力させるようなログイン画面で認証に失敗した場合、「ID またはPassword が正しくありません。」というようなメッセージを出すのが通例だ。当然システム側では、ID が間違っているのか、Password が間違っているのか区別することはできるのだが、親切に「ID が正しくありません。」とか「Password が正しくありません。」とかというようなメッセージは出さない方がいいとされている。これは親切なメッセージを出すと、悪意の第3者になりすましログインのヒントを与えてしまうことになるからだ。適当なID/Password でログインを試みて、親切にエラーメッセージが出し分けされると、その適当に入れたID が存在するID かどうかを判定できてしまう。ひとたびID が判定でき

    クライアントの要望を満たすと、セキュリティ的に問題がある。どうしたらいい? | ブログが続かないわけ
  • Webページの情報を共有してもらうための3つのポイント (ユーザビリティ実践メモ)

    複数の人が関わるシナリオを意識しよう Webサイトを訪れたユーザが、商品・サービスの購入など何らかの意志決定を行う際、自分ひとりだけの判断で決めず、他の人と相談してから決めるという場合は、実はかなり多いものです。 弊社のユーザ行動観察調査では、以下のような例が見られました。 幹事役の数名が、各自で会場候補を検索各自が自分の選んだいくつかの候補を持ち寄り、どの会場にするか相談決定 【例2.企業におけるIT製品の導入】 部門の担当者が、おおまかな要求仕様を決め、メーカーサイトや販売店サイトを検索性能や価格などを一覧できる比較表を作り、IT管理者などに相談IT管理者がWebサイトを閲覧する場合もあります)絞り込んだ候補について決裁文書を作り、上司相談決定 【例3.住宅ローンの借り換え】 が金融機関サイトや比較サイトで情報収集夫に相談して候補を絞り込む絞り込んだ金融機関の店舗を夫婦で訪れ、担

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