Webページの情報を共有してもらうための３つのポイント (ユーザビリティ実践メモ)

複数の人が関わるシナリオを意識しよう Webサイトを訪れたユーザが、商品・サービスの購入など何らかの意志決定を行う際、自分ひとりだけの判断で決めず、他の人と相談してから決めるという場合は、実はかなり多いものです。 弊社のユーザ行動観察調査では、以下のような例が見られました。 幹事役の数名が、各自で会場候補を検索各自が自分の選んだいくつかの候補を持ち寄り、どの会場にするか相談決定 【例2．企業におけるIT製品の導入】 部門の担当者が、おおまかな要求仕様を決め、メーカーサイトや販売店サイトを検索性能や価格などを一覧できる比較表を作り、IT管理者などに相談（IT管理者がWebサイトを閲覧する場合もあります）絞り込んだ候補について決裁文書を作り、上司に相談決定 【例3．住宅ローンの借り換え】 妻が金融機関サイトや比較サイトで情報収集夫に相談して候補を絞り込む絞り込んだ金融機関の店舗を夫婦で訪れ、担

[moronbee]

そうそう、そうですよね。なのでこちらはどうでしょう→ http://watchpad.jp/

[udy]

この視点でのダメ事例として店の住所がFlashで表示されててコピペできない、とかあるよね。

[pitworks]

1.印刷しやすいか?(印刷に最適化された専用ページやCSS、PDFファイルを用意) 2.Webページは共有しやすいか?(URL送信機能の提供,検索での探しやすさの改善) 3.加工しやすいか?(情報の整理/イメージ画像・写真の用意)

[t32k]

>Webページの情報を共有してもらうための３つのポイント （１）　印刷しやすいか？ （２）　Webページは共有しやすいか？ （３）　加工しやすいか？ - Tags: #usability

[mbloger]

情報共有しやすいサイトとは、印刷しやすい、共有しやすい（URL送信、検索しやすい）、加工しやすい。ことが大切。コレは確かに！

[dafunk]

Webページの情報を共有してもらうための３つのポイント （１）　印刷しやすいか？ もっともベーシックな情報共有方法は印刷です。プリントアウトしたWebページを持参し、顔を合わせながら最終決定をおこなうような