1着 2番メイショウサムソン(石橋守騎手) 「1番人気になってちょっとプレッシャーを感じましたが、この馬の力を信じて乗りました。馬もいい意味で落ち着いていたし、スタートもいいスタートが切れました。スローペースになって、1〜2コーナーでゴチャつくかなと思いましたが、馬の後ろに入れたら落ち着いてくれました。直線を向いて、あとは前しかいないと思い一生懸命追いました。(ガッツポーズは)手が震えてできませんでした。ダービージョッキーになれて感無量です。ここまで支えてくれた皆さんに感謝したいです。秋に向けて、僕も気を引き締めて頑張っていきたいと思います」 2着 6番アドマイヤメイン(柴田善臣騎手) 「並ばれたときに勝ち馬がずいぶん楽な手応えだったからね。馬場が良ければもっと良かったんだけど……」 3着 15番ドリームパスポート(四位洋文騎手) 「いやーっ、最後は夢を見たね。もう少し