笠松競馬訴訟問題 笠松競馬場の地主と、笠松競馬組合との間で話し合いが持たれていた敷地に関する賃貸交渉が暗礁に乗り上げ、笠松競馬組合側が訴訟を起こされたそうです。新聞記事を斜め読みしたところ、下記のような状況のようですね。 ・笠松競馬場の敷地は約30ヘクタールで、このうち約98%が借地。 ・上記敷地の地主63人が、土地の明け渡しなどを求めた訴訟を岐阜地裁に起こした。 ・2004年度の借地料は1坪あたり2,140円 ・2005年度の借地料は1坪あたり304円〜816円。 ・2006年度に訴訟を起こした地主達が求めている借地料は1坪あたり1,940円 ・笠松競馬組合の財政調整基金と予備費の合計額は約1億3,500万円 ・地主が求めている借地料を支払うと、競馬組合の経費が約8,500万円増える。 昨年度、競馬組合に所属する職員と、県のお偉いさん達の給料以外の経費を大幅に削減して黒字を達
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いろいろやらねばならない事があるのですが、なんだか全く手に付かないのでグダグダとブログに向かってます。 ★ 昨日の県議会。今改めて(といっても気持ちはあまり落ち着いていませんが。なんせいろんな方に電話で連絡して、その度に経緯をお話ししているものですから、何度も何度もフラッシュバックしてる感じでして・・・)考えてみて、あれは大がかりな政治ゲームに付き合わされただけだったのかな、と思ったりしています。 まず昨日の山場でもあった“妥協案”のやりとり。今月必要な分をとりあえず出し、残る分は次年度以降分割で払えば良いではないかという案が反対派の側から相当に強く出たようなのですが、はっきり言ってこれはおかしい事です。 なぜならそれは、反対派がこれまでさんざん叩いてきた「問題の先送り」それに他ならないからです。 ここに生まれる問題点は、支払い期間延長や分割、猶予といった事が全く実行できる事実として提示さ
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岩手県議会特別予算委員会が競馬融資法案を否決 http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000566.html http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/a2f777819d9fdfdeeed7cc4205d30cd8 http://www.ibc.co.jp/ibcnews/today/NS003200703151947365.html という情報。 予算委員会なので最終決定ではない。 ただ、 一言にまとめると、 岩手競馬終わったかもしれん という感じなのも確か。 岩手日報のトップページ(http://www.iwate-np.co.jp/)には 大きなピンク文字で 「競馬融資案を否決 県議会予算特別委(15日)」 と。 んで 採決は13日の予定だが、審議の状況次第で、議会最終日の15日に持ち越される可能性もある。 http:/
ここのところ地方競馬の存廃問題についていろいろと考えていたのだけれど、各地方競馬の売上・収支などがうまくまとめられたサイトが無くて不便だったので、自分でそこらへんのデータをかき集めてまとめてみた。数回に分けて掲載予定。なお、表中の年表記は「年度」で、売上額や赤字額の端数は切り捨ててあります。 (追記)全地方競馬分を載せ終えたので、それへのリンクを下に追加。 (1)ホッカイドウ・ばんえい・岩手・かみのやま (2)うつのみや・足利・高崎 (3)TCK・浦和・船橋・川崎 (4)新潟・金沢・笠松・名古屋 (5)兵庫・益田・福山・高知 (6)中津・佐賀・荒尾 (補足)データ収集サイト一覧 ◇ホッカイドウ競馬 =メモ= 2001年度から経営再建5箇年計画を実施。売上が多少回復したことなどから、2005年11月には北海道知事から「向こう3年間を目途に競馬開催を続行する」ことが発表された。ただし、「200
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▼知事選4候補予定者に賛否 岩手競馬存続(岩手日報) 3月22日に公示、4月8日に投票が行われる岩手県知事選挙は現時点で4名が立候補を表明しているが、立候補者の岩手競馬の存廃問題に対する見解が微妙に食い違っており、今後、県知事選の争点になる可能性が出て来た。 4名の候補者の岩手競馬存廃問題に対する見解は次のとおり。 柳村純一氏(56、前滝沢村村長、自民党が推薦する見込み) 「2月議会で方向を示すようなので、いつやめるとかは現時点で申し上げられないが、客の価値観が変わってきており、未来はない。早く決断すべきだと思う。やめる方向で考えるのがベストだと思う」 芦名鉄雄氏(61、会社役員) 「このまま県の役人が携わるならば廃止した方がいい」「役人が机上の計算で運営するのではなく、長年携わってきた馬主や民間に施設や権利などを売却し、運営を任せるべきだ」 菅野恒信氏(61、
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【サラブレッドセール(せり市場)=馬市】と【種牡馬】に関する最新情報を中心に毎日お届けしております!!! 新たな競り市場(馬市)が、2007年4月9日(月)に境共同トレーニングセンター(旧高崎競馬場・境町トレーニングセンター、群馬県伊勢崎市境上渕名)で開催されることが決定した。 正式名称は、<群馬 境TCサラブレッドセール2007(臨時市場)>、2歳馬のトレーニングセールである。 JRAブリーズアップセール(4月23日開催)よりも早い時期に行われ、国内では今年度最初に開催される競り市場(馬市)の誕生となる。 詳細は、1月25日頃に主催者(境共同トレーニングセンター株式会社)ホームページにアップされるとのこと。※1月22日にアップされました。 上場申込期間は平成19年1月25日~2月20日まで、上場追加申込は平成19年2月21日~2月26日まで、となっている。 ※当セールの情報は下記ページで
ソフトバンク側と大枠合意 帯広市の砂川敏文市長は13日までに、ばんえい競馬を帯広単独開催で存続させる方針を固めた。IT(情報技術)関連大手ソフトバンクの子会社が設立する新会社に運営を委託するもので、同社との調整が大枠で合意に達した。12月議会最終日の14日にも行政報告する方向で、議会との調整を進めている。廃止が濃厚になっていたばんえい競馬は、新形態で継続することになった。 新会社に運営を委託 砂川市長は17日に開かれる北海道市営競馬組合(旭川、帯広、北見、岩見沢)の正副管理者会議で、単独開催の方針を示す。同組合は現在の4場開催の廃止と組合解散を方針決定しており、廃止に伴う経費(累積赤字、関係者への補償など)は、4市均等負担で清算する予定。 帯広単独開催に向けては、ソフトバンクの子会社「ソフトバンク・プレイヤーズ」(東京)が新たに運営会社を設立。馬券販売・払い戻し、販売システムの運用
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