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ブックマーク / manabitimes.jp (2)

  • 懸垂線の2通りの導出 | 高校数学の美しい物語

    ひもの両端を手で持ってたらした曲線の式が y=a(exa+e−xa)2y=\dfrac{a(e^{\tfrac{x}{a}}+e^{-\tfrac{x}{a}})}{2}y=2a(eax​+e−ax​)​ になることを2通りの方法で導出します。 まずは,微分方程式を使う方法です。微分方程式は高校範囲外ですが,数3まで知っていれば以下の導出はなんとなく理解できると思います。 長いひもの一部 0≤x≤x00\leq x \leq x_00≤x≤x0​ の区間を考える。両端にかかる張力を T0,TT_0, TT0​,T,ひもにかかる重力を WWW,x0x_0x0​ でのひもの角度を θ\thetaθ とおく。 T0T_0T0​ は x0x_0x0​ によらない定数なので(注),力の釣り合いから以下の式が成立する: Tcos⁡θ=T0,Tsin⁡θ=W T\cos\theta=T_0, T\sin

    懸垂線の2通りの導出 | 高校数学の美しい物語
    millfi
    millfi 2020/09/16
    “懸垂線は紐の両端を持ってたらした式”が定義として成立することに驚いた
  • 相加相乗平均の不等式:意味・例題・おもしろい証明 | 高校数学の美しい物語

    2つの正の数 a,ba,ba,b に対して,a+b2\dfrac{a+b}{2}2a+b​ のことを相加平均と言います。「普通の平均」です。 一方,ab\sqrt{ab}ab​ のことを相乗平均と言います。

    相加相乗平均の不等式:意味・例題・おもしろい証明 | 高校数学の美しい物語
    millfi
    millfi 2020/07/24
    指数関数を用いた多変数の相加相乗平均の証明、なるほどなあ。和の方を指数関数に代入することで辺々かけたとき指数の足し算になるから、簡単になるのか。
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