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脳と音楽に関するmillionbankのブックマーク (3)

  • 音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか - 情報考学 Passion For The Future

    音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか 認知心理学者、神経科学者であると同時にレコード・プロデューサーとしての異色のキャリアを持つ著者が、音楽を脳はどうとらえているのか、研究成果を一般向けにわかりやすく語る。クラシックだけでなくロックやジャズなどのポップスを研究材料としてしばしば取り上げている。ビートルズやストーンズ、ジミ・ヘンドリクやチャーリー・パーカーが脳にどういう影響を与えるかというなのだ。 音楽の魅力はどこから来るのか?。それは脳にとっての予測可能性と意外性のバランスであると著者は答えている。 「音楽は、期待を体系的に裏切ることによって私たちの感情に語りかけてくる。このような期待への裏切りは、どの領域──ピッチ、音質、音調曲線、リズム、テンポなど──でも構わないが、必ず起こらなければならない。音楽では、整った音の響きでありながら、その整った構成のどこかに何らかの意外性が必要

  • ペンタトニックスケールの持つ力 - Radium Software

    World Science Festival 2009: Bobby McFerrin Demonstrates the Power of the Pentatonic Scale World Science Festival 2009 のセッション "Notes & Neurons: In Search of the Common Chorus" における一幕。ジャズ歌手ボビー・マクファーリンが何の前置きも無く聴衆をコーラスに変えていく。ペンタトニックスケールが人々の中に根付いていることを証明するパフォーマンスだと思う。それが文化的なものなのか,人の頭に「ハードワイヤ」されたものなのか,どちらなのかは分からないけれど。 (via Good Math, Bad Math)

    ペンタトニックスケールの持つ力 - Radium Software
  • 音楽評論の巨匠と脳科学者が語る「創造」の秘密:吉田秀和(音楽評論家・水戸芸術館館長)、茂木健一郎(脳科学者)(1)(Voice) - goo ニュース

    音楽評論の巨匠と脳科学者が語る「創造」の秘密:吉田秀和(音楽評論家・水戸芸術館館長)、茂木健一郎(脳科学者)(1) 2009年5月3日(日)08:00 書くことと音楽を奏でることとは同じ 茂木 吉田秀和さんは、1913年のお生まれ。いまさら紹介するまでもなく、音楽評論の世界を中心に圧倒的なお仕事を積み重ねておられます。最近も、『永遠の故郷』という新しいシリーズにお取り組みです(現在、「夜」と最新刊「薄明」の2冊を刊行。このあと、「昼」「黄昏」を加え4冊で完結予定)。ここでは、さまざまな歌曲を取り上げつつ、美と芸術そして人生の諸相に、吉田さんならではの光を投げかけていますね。 私も学生時代から音楽会で時折、吉田さんのお姿をお見かけすることもありましたし、それこそ高校生のころから、吉田さんの文章が大好きでした。今日はもう胸を借りるしかないと思っています(笑)。まず、音楽評論を志されたき

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