PHPカンファレンス 2021 1週間前イベント 〜 帰ってきたPHP勉強会@東京 の発表資料です。 https://phpcon.connpass.com/event/224128/
概要小ネタです。 先日、領収書を PDF でユーザーがいつでも発行できる管理画面の機能をリリースしたのですが、 施策に入る前はさっぱりどうやって実装したらいいか分からなかったので、備忘を兼ねてメモ。 最終的には Interface を使うことで、詳細なPDF出力の実装にアプリケーション層が依存しないように組んでみたので、そこまで書き留めておきます。 TL;DRPHP で提供されるパッケージを使う方法が最もシンプルいち機能のために PDF 関連のライブラリを入れたいわけではないので、AWS Lambda で実装できる方法を探したhttps://github.com/zeplin/zeplin-html-to-pdf を使って Lambda 関数を作成し、PHP から HTML を投げて動作させた実装方法が最高の手段だと自信が持てないときこそ、Interface を使って疎結合に実装するのが大
更新日: 2020年8月14日 このページの目的 プログラマーは、クライアントから提供されたPDFファイルで、その要求を実現させようとしたとき、PDFのどんなところを見ているのでしょうか。このページでは、ちょっと珍しい視点でPDFファイルを解き明かしていきます。 自分でプログラムを書いてPDFファイルからテキストデータを取り出したいという人も、ぜひご一読ください。 はじめに PDFファイルをクリックすると、あたかも紙に印刷したかのように、どんなマシンでも同じような見た目で文章や画像がディスプレイに表示されます。 この単純な事実は、日常的にPDFファイルを利用していると当たり前に感じられるかもしれません。しかし、よくよく考えると驚くべきことです。 いったい、どのような仕組みがあれば、「過去から現在に至るさまざまな種類のコンピューターで見た目を変えずに同一の紙面を再現する」という目的を達成でき
PHPでPDF化の実装パターン HTMLからPDFにする テンプレートとなるPDFに文字を出力する 今回は2の話。 実装 TCPDFとFPDIを組み合わせて実装 composer require tecnickcom/tcpdf composer require setasign/fpdi これで使えるようになった。 以下は実際に使用した設定内容。 public function generatePdf() { /* * PDFの初期設定 */ $pdf = new Fpdi('L', 'mm', 'A4'); // テンプレートPDFの設定 $template_path = public_path('assets/pdfs/template.pdf'); $pdf->setSourceFile($template_path); $pdf->setPrintHeader(false); $
さてさて、近年はウェブ開発の世界も成熟してきて、その昔は実行するには手間暇がかかり過ぎることでもいまだと簡単に実行できるようになってきました。 もちろん、PHPだけでは実行が難しい作業もたくさんありますが、サーバー内の他のプログラムと連携することで何の問題もなく開発できるため、ウェブだけでもデスクトップのような動きを実現することができたりします。 そこで、今回はそんな中からPDFをテキスト&画像ファイルに変換する方法をお届けしたいと思います。 ぜひ学習に役立ててくださいね。 ※ 開発環境:Laravel 5.7 + Ubuntu 18.04 (通常のPHPでも実行できます) 用意するもの テキストが含まれたPDF。 もし手持ちがない場合は以下にサンプルを用意しましたので、そちらからダウンロードしてください。(中身は、夏目漱石の『吾輩は猫である』冒頭部分です) 吾輩は猫である:冒頭部分(PD
こんにちは、エリカです。 Webアプリケーションを作っていると、まれにPDFの出力機能を用意することがあるかと思います。そんな時も、『Laravel』なら簡単です。 今回は、その実装方法を解説します。 やりたいこと Laravelを使って、注文内容のデータなどを、PDFで出力できるようにする。 前提 Laravel 5.x を使用。 加えて、こちらのパッケージ(barryvdh/laravel-dompdf)を使います。 準備 composerを使って、パッケージをインストールします。 $ composer require barryvdh/laravel-dompdf config/app.php を以下のように編集します。 providersに下記を追記します。 Barryvdh\DomPDF\ServiceProvider::class, aliasesに下記を追記します。 'PDF
以下の記事でご紹介した、弊サークルの技術書典4の新刊を GitHub で public repo として公開しました。 syucream.hatenablog.jp リポジトリはこちらになります。 github.com ビルド済み pdf は無く、またその他配布した原稿にしか含まれないコンテンツなどあるかもしれませんが、ご了承ください。 技術書典4振り返り いい機会なので振り返りをつらつら書きます 執筆環境について Re:VIEW で原稿を記述 CircleCI で textlint 実行と pdf 自動ビルドするようにした 入稿直前になって pdf がコレジャナイ感出るのマジ勘弁!なので base の Docker Image に vvakame/review を使わせていただきました 細かなレビューは GitHub の pullreq or Issue ベースで実施 進捗管理について
はじめに Google Apps Scriptはかなり色々なことができ、指定したシートをPDF化するこももちろん可能です。Googleスプレッドシートで請求書や納品書などのテンプレートを作成しておいて、データを他のシートから取得して埋め込んでPDF化などすると便利です。ここでは、指定したスプレッドシートのPDF化を行うスクリプトをメモします。 なお、以降のコードは以下のサイト様のものを参考にさせて頂いてます。 Convert and Email Google Spreadsheets as PDF Files | CTRLQ できるようになること 以下のようなスプレッドシートがあるとします。なお、このスプレッドシートは例として作成したもので請求書であることに意味はなくなんでもOKです。中身は全部手動で作成しておいてもいいですし、何かしらのスクリプトで自動でデータを挿入して作成しておいもOK
PDFのファイル構造を理解すると、テキストエディタでも直接PDFファイルを作ることができるようになります。このエントリーではPDFファイルの基礎要素を説明し、簡単なPDFファイルを例にしてファイル構造を説明します。更に、テキストを渡すとPDFファイルを吐いてくれる簡単なプログラムや、PDFを読み込んで簡単な解析をするプログラムを書いてみます。 目次 目次 まえがき オブジェクト 間接参照 ファイル構造 Hello, world! ヘッダ トレーラ 相互参照テーブル 本体 PDFを生成するプログラム 日本語の扱い方 日本語を含むPDFを生成するプログラム グラフィックス PDFを読むプログラム あとがき まえがき 1990年代前半、アドビシステムズは、どのプラットフォームやデバイスでも文書を確実に表示・共有できることを目的としてPDFファイルフォーマットを開発しました。 PDFの表示ソフト
はじめに PHP には mPDF のように HTML→PDF なライブラリがいくつかありますが、ここでは Thinreports for PHP を使った別のアプローチで PDF を作成する方法を紹介します。 Thinreports for PHP ざっくり言うと 国産 OSS(The MIT License) 0.8.0-alpha1(2015年7月時点最新) Pure PHP PHP 5.6 以降対応(0.8.0-alpha2 より 5.3 以降対応予定) Thinreports の PHP 版 専用 Generator 追記 at 2015.11.23: 本日、最初のメジャーリリース 0.8.0 をリリースしました。 https://github.com/thinreports-php/thinreports-php/releases/tag/0.8.0 追記 at 2015.8.1
!!最新情報は以下の記事を参照して下さい!! PHPでPDFを作成するときはphpwkhtmltopdfで戦え [2016年度版] HTMLをPDFに変換するアプローチのつらみ ・インラインのCSSしか受け付けない ・そもそもCSS2.0系のプロパティしか受け付けない ・セレクタで要素が絞り込めない mPDF、主に君のことだ。 wkhtmltopdfとsnappyで幸せになろう http://wkhtmltopdf.org/ Webkit html to pdf の略。 名前からも分かるようにHTMLをWebkitで解釈してPDFに変換するGoogle謹製のツールです。 もちろん、HTML5 も CSS3.0 も難なく解釈します。 最高感ある。 knplabs/knp-snappy https://packagist.org/packages/knplabs/knp-snappy wkht
追記: ライブラリとして切り出しました pdf.jsを使ってスライド表示するライブラリを書いた | Web Scratch どういうもの https://azu.github.io/slide/DOMQuery/sourcemap.pdf というPDFファイルを読み込んで表示しています。 普通のHTMLスライドのようにウェブページとして公開することも出来ます。 例) https://azu.github.io//slide/DOMQuery/ 作った経緯 mozilla/pdf.jsを使えばPDFをブラウザ上で表示出来るので、これを使ったプレゼンテーションツールとかあると面白そうな気がしたのが始まりです。 こういうのが欲しい理由としては以下のような感じでした。 Deckset みたいにPDFしか配布用のフォーマットがないものがある Deckset自体は便利なので使いたい でもSlideSh
Chrome:『Notable PDF』 はChromeブラウザから PDF ファイルを編集できるChromeの拡張機能です。これはオフラインでも機能するため、クロームブックにとっても素晴らしい機能です。一旦この拡張機能をインストールし、アカウントを作成すると、PDF を変更し、コメントを加えることができます。この拡張版は PDF を開いたり、保存したりするために Dropbox 及び Box アカウントと統合しています。ほとんどのオプションは無料です。Google DriveにPDFを直接保存したり、PDFに電子署名したい場合には、1ヶ月4.99ドルかかる有料アカウントが必要となります。 手軽に使える機能なので、PDFをよく使う人には重宝するでしょう。 Notable PDF|Chrome Web Store via AddictiveTips Dave Greenbaum(原文/訳:C
PDFのファイルサイズを縮小する方法を紹介します。 注:数値はイメージです 1.問題点 Illustratorなどで作成したデータをPDF形式で保存すると、数十MBのサイズになることがあります。 ということで、PDFのファイルサイズを縮小する方法をいくつか紹介します。 Illustratorで作成したファイルであればIllustrator自体で最適化できるようですが、他のソフトで作成したPDFに対しても適用できる方法として、ここではAdobe ReaderやAdobe Acrobatなどを使ってみます。 サンプルとして、2087KBのPDFファイルを使います。元ファイルの内容によって縮小効果は異なると思われますので予めご了承ください。 2.Adobe Reader/Adobe Acrobatで名前を付けて保存する PDFファイルを別名で保存することで、ファイルのサイズが縮小される場合があり
はじめに 本連載では、PHPでPDFを作成するエクステンションであるHaruについて紹介しています。今回は画像の表示方法、帳票出力時に設定が好ましいプロパティとセキュリティ設定の方法、そして前回紹介した方法も含めて、簡単な帳票出力を通してより実践的な使い方を紹介します。 対象読者 PHPの基本構文を理解している方で、帳票印刷やPDFファイルに興味がある方を対象としています。 必要な環境 この記事では、以下のライブラリを使用しています。 libharu 2.1 haru 1.0.4 また、PHP 5.4を使用し、Linuxで動作の確認を行っております。各項目のインストール方法は、前回を参照してください。 画像を表示する 画像を読み出すメソッドは、以下の3つのメソッドを使ってHaruImageオブジェクトを作成します。従って、それ以外のフォーマットの場合には、一度これらのフォーマットにGDライ
Convert Plain-text Documents to PDF, Docx, and ePub with Docverter:: Docverter API経由でHTML等をPDF,Office,EPUB形式に変換できる「Docverter」 サーバに対してAPI経由でcurlなどでリクエストしてファイルのフォーマット変換が可能。 ソースがGithubで公開されているのでダウンロードして自前のサーバに設置して利用出来ます。 HTML→PDFというのはなかなか需要がありそうですが、これをAPI経由で変換できるというのは便利ですね。 出力に関しては次のようなフォーマットに出力出来ます。 関連エントリ HTML内にPDFを埋め込めるJSプラグイン集 JavaScriptのコードでPDFを生成できる「jsPDF」 ブラウザ上でPDFを表示するJSライブラリ「PDF.js」 手書きでサイトや
ThinReportsはマルチプラットフォームで動作するエディタを含んだPDF出力の帳票作成ソフトウェアです。 Webシステムで帳票周りに悩まれている方に朗報です。ThinReportsは日本製、かつGUIのエディタまで含めた帳票ソフトウェアになります。 エディタです。Windows/Mac OSX/Linux版があります。 新しい帳票を作成します。 テキストボックスを配置してプログラムから入力内容を変更できます。 一覧表系も追加できます。自動改ページもあります。 定義をHTML保存することもできます。 HTMLの定義書です。 こういう情報は受託開発などで役立ちそうです。 コードのサンプルです。作成したレイアウトファイルを読み込んで、値を変更しつつ最後にPDFファイルを指定して保存しています。 Rubygemsを使ってThinReportsをインストールします。 先ほどのコードを実行すると
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