2009年2月1日のブックマーク (5件)

  • ケーススタディ:研究室の下級生の指導はどうするべきか - 発声練習

    千早振る日々:頭のいい人の、無邪気さと傲慢さのあいだ 千早振る日々:話してきました ちょっと、話の筋が追えないので出来事を自分なりにまとめてみる。 この研究室ではM2の発表練習を博士課程の学生や助教、若手研究員が見てあげる風習がある M2が自分達の都合でバラバラに発表練習をしてもらおうとすると博士課程の学生や助教、若手研究員にとっては負担が増える 例年はM2全員が同じ日に発表練習をするようにしていた 今年はバラバラに申し出てきた でも、何とか発表の3日前には全員の発表練習が終わった 4人のM2のうち2人はもう一度発表練習を行うべき出来であった。M2のうち2人は博士課程進学予定で発表練習も良く出来ていた。 特に博士課程進学予定の一人(以下、Sさん)は、特別研究員にも採用された優秀な人材だ Sさんは、いつも謙虚に「私は研究者として生き残っていけるでしょうか」とか「私などまだまだです」と言ってい

    ケーススタディ:研究室の下級生の指導はどうするべきか - 発声練習
  • 「日本図書館専門職員認定制度予備審査」なにそれおいしいの?

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. かつて「上級司書」とも呼ばれていたアレが、専門職員認定制度となりました。 まずは予備調査で、1月31日が締め切りです(必着)。詳細は日図書館協会のWebサイトをどうぞ。 予備審査は,格的な実施に先駆けて,認定申請を予定する司書有資格者(通算10年以上の図書館勤務歴を持つ方)を対象に認定要件の充足状況を確認し,認定作業が実現できるようにするための言わば「予行演習」のようなものです。 ということで、日図書館協会会員であるところの図書館退屈男も挑んでみました。 早速「予備審査の対象」をチェック! 1. 地方公共団体職員・それに準ずる者 *おおっと* いきなり壁の中にテレポート。国家公務員は「準ずる者」なのか否か。 確認したところ、おそらく

    min2-fly
    min2-fly 2009/02/01
    制度の目的に「公立図書館経営の中核を担う」とあるので公立メインになるのはまあ仕方ないのかもだけど。そもそも日図協に認められ(ry
  • 図書館と世界人権宣言フィルム - 火薬と鋼

    国連は世界平和のための誤った解決:国連は共産党が計画したもの - Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた 歴史修正主義者の司教の破門撤回ニュースと同時に「国連は共産党の計画」というこの物凄い陰謀論が話題だ。 はてなブックマーク - 国連は世界平和のための誤った解決:国連は共産党が計画したもの - Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた話題というほどでもないかな… これと似て、かつてアメリカでかなり関係なさそうなものまで共産主義の陰謀とされた時代がある。 アメリカのマッカーシズム全盛期のことだ。 今回はマッカーシズム下の検閲の有名な事件を紹介する。 マッカーシズムと図書館 1950年代、アメリカの大学図書館、学校図書館、公共図書館で反共の嵐が吹き荒れた。何しろこの時代、愛国団体はアインシュタインの『相対論の意味』もトーマス・マンの『魔の山』

    図書館と世界人権宣言フィルム - 火薬と鋼
  • エチゼンクラゲひざに効く、抽出たんぱく質で治療効果2倍 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大量発生して漁業被害を出すやっかいもののエチゼンクラゲなどから抽出したたんぱく質を、高齢者のひざに多い変形性関節症の治療に使われるヒアルロン酸に混ぜると、治療効果が約2倍に上がることが分かった。 東海大と理化学研究所が行ったウサギを使った実験で判明、3月に東京で開かれる日再生医療学会で報告される。 このたんぱく質は「ムチン」と呼ばれ、関節では軟骨を保護、修復する役割があるとされる。同研究所の丑田(うしだ)公規ユニットリーダーらが、クラゲからの抽出に成功した。 研究グループはひざ関節の軟骨がすり減った変形性関節症と同じ症状のウサギを作り、関節の中にムチンを混ぜたヒアルロン酸を注射した。10週後に観察すると、すり減った軟骨がほぼ正常に回復。ヒアルロン酸だけを注射したウサギに比べ、回復率は1・6~2・6倍程高かったという。

    min2-fly
    min2-fly 2009/02/01
    厄介ものとして大量発生したことで「エチゼンクラゲは~に効く」は色々研究されてきたなあ。
  • 略してヲタツー 修士論文口頭試問終了

    ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! 終わりました、修士論文口頭試問! 何を聞かれるか全くわからない場ではないので(それぞれの先生の 着眼点は、それぞれのご専門から大方の予想が付きますので) あまり緊張はしませんでしたが、終わって肩の荷は降りました。 すぐに次の国際会議の原稿締め切りがあるので、 忙しさはちっとも変わらないのがつらいところですが(笑) そういう忙しさなら充実してます。 やはり議論の場は良いです。 今回は非常に深い部分でのご批判をたくさんいただけたので すごくためになりましたし、議論をしてて楽しかったで

    min2-fly
    min2-fly 2009/02/01
    修士論文お疲れ様でした!!/"その場に立った時に、楽しめるか楽しめないか、" ここは自分も大事にしていきたい。