2010年1月31日のブックマーク (23件)

  • エル・ライブラリー

    エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)は、1978年労働組合により設立された公益法人で、(財)大阪社会運動協会が運営している産業・労働専門図書館である。 大阪の産業・労働に関し、図書はもちろん、書簡・日記・団体の内部文書をはじめ、旗・記章・陶磁器・工具など、広く「三次元資料を所蔵」している。 いろいろな三次元資料を持つMuseum機能、最新の賃金データ等を持つLibrary機能、そして各団体の内部文書を所蔵するArchives機能と、MLA融合型の図書館となっている。 当初からMLA連携を目指していたのではないが、広く資料を集めるうちに、結果的にそれに近づいた。 橋下知事の就任により、委託運営していた大阪府労働情報総合プラザが廃止され、総収入の7割を失った。 委託時代に8年間で利用者を4倍に増やし、経費は減らしている。これを何故、民間委託の成功例として使わないのか? 来であれば、プラザ

    エル・ライブラリー
  • iPad本格参入…電子書籍、米で急成長 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米国で、書籍をデジタル化した電子書籍が急速に普及している。 米アップルが27日、情報端末「iPad(アイパッド)」を発表し、電子書籍市場への格参入を表明したことで、市場がさらに拡大することは確実と見られている。 ◆ハードとネット アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)はアイパッドの発表記者会見で、「我々は(最大手の)アマゾンよりもさらに先を行く」と宣言し、電子書籍市場でも覇権を奪う決意を強調した。 アップルは、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」や携帯電話「iPhone(アイフォーン)」で、音楽、通信業界を揺るがしてきた。さらに電子書籍販売サイトを開設し、ハードとネットの両輪で電子書籍市場の攻略を狙う。 電子書籍ブームに火をつけたのは、2007年11月に発売されたインターネット販売最大手アマゾン・ドットコムの「キンドル」だ。 通信機能を内蔵し、外出先でもアマゾンの

  • johokanri.jp

  • インペリアル・カレッジ・ロンドン図書館、2009年の利用調査の結果を公表

    インペリアル・カレッジ・ロンドン図書館が、学生を対象とした2009年の利用調査の結果を公表しています。図書館の提供する電子書籍について、回答者の33.0%が利用したことがあると回答し、印刷書籍と電子書籍とでは、過半数(51.7%)の学生が印刷書籍をより好んで利用すると回答しています。また、他の利用者の行動のうち迷惑と感じるものとして、大声での会話や予約席の独占が挙げられている一方で、館内での飲には比較的寛容なようです。 Library Student Survey Results 2009(インペリアル・カレッジ・ロンドン図書館) http://www3.imperial.ac.uk/library/aboutthelibrary/polls/librarysurvey2009

    インペリアル・カレッジ・ロンドン図書館、2009年の利用調査の結果を公表
  • 京都大学図書館機構、大学の研究活動紹介マンガの外国語版を機関リポジトリに追加

    京都大学図書館機構が、京都大学の研究成果を解説するマンガ冊子『MANGA Kyoto University』の外国語版を機関リポジトリ“KURENAI”に追加しています。英語中国語、韓国語の3か国語の翻訳版が、京都精華大学との協力で制作されており、協定校、在外公館、海外拠点などに配付されるとのことです。 KURENAI: 『MANGA Kyoto University』外国語版(英語版/中国語版/韓国語版)を公開(京都大学図書館機構のニュースリリース) http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=631 “MANGA Kyoto University”の外国語版を刊行しました。(京都大学のニュースリリース) http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/ne

    京都大学図書館機構、大学の研究活動紹介マンガの外国語版を機関リポジトリに追加
    min2-fly
    min2-fly 2010/01/31
    これで海外から利用が増えれば言語障壁問題の考察にいい具合に活かせそう。
  • 米国議会図書館、オンライン出版物の納本制度を2010年2月から暫定的に開始へ

    米国議会図書館(LC)の納制度を所管する著作権局は、オンラインのみの出版物の納についての暫定規則(interim regulation)の適用を2010年2月24日から開始すると発表しています。これは、これまで納義務が免除されていたオンラインのみの出版物について、著作権局からの要求があればそのコピー等を納しなければならなくなるというもので、まずは電子逐次刊行物(electronic serials)が要求の対象となるとのことです。規則には、完全版(complete copy)の定義の修正や、電子逐次刊行物における最良版(best edition)の基準なども含まれています。 Copyright Office Adopts Interim Regulation on Mandatory Deposit Governing Certain Works Published Only On

    米国議会図書館、オンライン出版物の納本制度を2010年2月から暫定的に開始へ
  • “Portico”は「信頼できるリポジトリ」との評価が発表される

    米国・カナダの研究図書館・大学図書館のコンソーシアムである研究図書館センター(CRL)は、2009年に、電子ジャーナルアーカイビング事業“Portico”と、共同デジタルリポジトリ事業“HathiTrust”について監査を実施しました。そのうち、Porticoについての評価結果が公表され、「信頼できるデジタルリポジトリ」(trustworthy digital repository)であるとの評価が出されています。監査は、リポジトリの利用者としての立場から、その信頼性等を調査する目的で実施されているとのことです。 Portico Certified as Trustworthy Digital Repository by the Center for Research Libraries(2010/1/25付けPorticoのアナウンスメント) http://www.portico.org

    “Portico”は「信頼できるリポジトリ」との評価が発表される
  • 経費削減のため、借りた図書は借りた図書館へ返却(米国)

    米国ミシガン州のヘリック地方図書館(Herrick District Library)は、2010年3月15日をもって、経費削減のために地域内の他の図書館でも貸出図書の返却を受け付けるサービスを取りやめるようです。借りた図書を借りた図書館へ返却してもらうことで、資料搬送にかかる諸経費をおよそ32万ドル削減することができるとのことです。 Keeping returns local could save libraries $324,000(Holland Sentinel 2010/1/25付けの記事) http://www.hollandsentinel.com/news/x1090818495/Keeping-returns-local-could-save-libraries-324-000

    経費削減のため、借りた図書は借りた図書館へ返却(米国)
  • デジタルデバイド縮小のためには公共図書館が重要との調査結果(英国)

    英国博物館・図書館・文書館国家評議会はこのほど、新たな報告書“Role of public libraries in supporting and promoting digital participation”(「デジタルへの関与を支援し、促進する公共図書館の役割」)を発表しました。これによると、無料インターネットの提供、1対1のインターネット支援サービス、オンラインでの就職活動支援といった活動を通じ、公共図書館が英国内のデジタルデバイドの縮小において重要な役割を果たしていることが明らかになったということです。 The key role of public libraries in opening up free online access and providing support to help people get online is highlighted in a new re

    デジタルデバイド縮小のためには公共図書館が重要との調査結果(英国)
  • カリフォルニア大サンタクルーズ校図書館、100万ドルの資料費削減に直面

    米国のカリフォルニア大学サンタクルーズ校の図書館が、100万ドル(約9,000万円)分の資料費削減を迫られています。対象となる資料は、データベース、ジャーナル、新聞、書籍など、あらゆる種類のものを含んでいます。購入を取りやめる資料の候補は、ライブラリアンが、利用統計、重複、利用ごとのコスト、インパクトファクターやアイゲンファクター、といったことを基にして決定しました。図書館のウェブサイトには、なるべくコスト削減のインパクトを小さくするべく努力はしているが、あまりに削減幅が大きく、全員の要望に応えることは難しい、とのコメントが掲載されています。なお、図書館ではこれまでにも、経費節減のため、開館時間の大幅な縮小なども実施しています。 Budget Reduction Process http://library.ucsc.edu/collections/budget-reduction-pro

    カリフォルニア大サンタクルーズ校図書館、100万ドルの資料費削減に直面
  • 図書館で借りた本の延滞料金、「物納」でも払えます(米国)

    米国の図書館では貸出資料の延滞に対し罰金を課すことがありますが、経済不況の影響もあり、罰金があるため図書館を利用しなくなる人がいるという問題があるようです。その解決のため、いくつかの図書館では、罰金を支払う代わりに缶詰や日用品などによる物納(図書館経由で慈善団体等に寄付される)を認めたり、子供に対して図書館読書イベントに参加することで帳消しにしたりしているそうです。延滞のため図書館を利用しなくなった利用者に戻ってきてもらうとともに、延滞中の図書館資料を返却してもらう狙いがあるとのことです。 New and Creative Leniency for Overdue Library Books(2009/12/28付けNYTimes.comの記事) http://www.nytimes.com/2009/12/29/us/29library.html Read off your fines

    図書館で借りた本の延滞料金、「物納」でも払えます(米国)
  • 丸善の「松丸本舗」がものすごい件について | Guro’s Diary

    先日、鳩山総理が丸善で買った28冊のリスト | Guro’s Diaryなどという記事を書いたが、実は、この丸善の「松丸舗」には行ったことがなかった。 土曜出勤の帰りだったのでまだ開いている時刻と思い、足を向けてみた。 す、 すごい。 所狭しとが並んでいる。ホントは写真を撮ってきたかったぐらいなのだが、棚自身もまっすぐなのではなく、違い棚のようになっていて、高さが違う。そして、の手前にもが詰んであり、あたかも、松岡氏の家の棚、のようなイメージだ。 の並べ方がスゴイ。松岡氏のチョイスしたジャンルというかキーワードごとに、が並んでいる。 たとえば、「万博」のテーマの中には、写真集とかデータブックの他に、重松清の『トワイライト』が置いてある。確かにそうそう、それ万博がテーマだったよ。 また、「婚活不倫」みたいな棚に、法律のとかとあわせて、白石一文の『どれくらいの愛情』がある。つ

    min2-fly
    min2-fly 2010/01/31
  • 5号館のつぶやき : オンライン雑誌の価格が上がり続けている

    大学で研究活動をしていて、欧米系の学術雑誌に依存している人間にとっては、学術雑誌にアクセスできるかどうかは、極端に言うと研究生命を左右するほどの重大事です。今日のニュースで電子学術雑誌の購読料が高等を続けていることが取り上げられています。 (C) photoXpress 学術雑誌:ネット購読料高騰に悲鳴 3年で2.5倍 科学や医療などの学術雑誌がネット上で閲覧できる「電子ジャーナル」の購読料が高騰を続け、各大学の図書館が悲鳴を上げている。国内の大学全体の購読料は04年度の約62億円が07年度には約155億円に急増。 ・・・ 文部科学省は04年度から購読料調査を行っている。同年度の国公私立大全体の購読料は61億9800万円(1校平均865万円)だったが、07年度は155億2600万円(同2064万円)に膨れた。国大図協の事務局でもある東京大は国内の大学では最高額の年間約10億円の購読料を支払

    5号館のつぶやき : オンライン雑誌の価格が上がり続けている
    min2-fly
    min2-fly 2010/01/31
    査読にお金はかからないけれど、査読してくれる人を探したりお願いしたりなだめすかしたり頭下げたりする人件費はかかるので、投稿が増えるとコストが増えるのは確か。だから却下率が高いOA雑誌は単体では赤字になる
  • 「図書館についての歌」ベスト10

    flavorwire.comというサイトで、図書館図書館員についての歌ベスト10として、以下の10曲が紹介されています。各曲について簡単な解説が付いており、試聴もできます。コメント欄では、その他の曲もあげられています。 1. “At the Library” by Green Day 2. “In the Army Kid” by Of Montreal 3. “Swinging London” by The Magnetic Fields 4. “Young Adult Friction” by The Pains of Being Pure at Heart 5. “Lost in the Library” by Saint Etienne 6. “There She Goes, My Beautiful World” by Nick Cave & The Bad Seeds 7.

    「図書館についての歌」ベスト10
  • たったひとつの冴えたやりかた: 愚智提衡而立治之至也

    タイトルは釣りです(^^;).このエントリーはSFともJames Tiptree, Jr.とも何の関係もありませんごめんなさいm(_ _)m 「みんなの図書館」2月号について,ようやく時間ができたのでまとめる.しかし,「特集にあたって」の最初の3行を読んだだけで頭が痛くなった.例えば,「正規の司書」とはどのような司書を指すのか? 司書有資格者なら「正規の司書」? 行政から「司書」の辞令をもらったのが「正規の司書」なら資格はいらん(^^;).正直,この「正規の司書」という言い回しは,何かのプロパガンダとしか思えない. そもそも,座談会という企画自体が「ず・ぼん」の二番煎じだー,というのは「特集にあたって」を書いているのが「ず・ぼん」の編集者だから,それはそれでいいのか(^^;). それにしてもこの座談会,誰に読ませたくて企画したのかな? 公共図書館の館長? 管理職? 住民/来館者じゃないこと

    たったひとつの冴えたやりかた: 愚智提衡而立治之至也
    min2-fly
    min2-fly 2010/01/31
    まだ「みんなの図書館」読めていない(苦笑)
  • サイバー大学に関する雑感。 - IHARA Note

    サイバー大学という大学がある。これはインターネットの大学の総称ではなく、例えば早稲田大学とか東京大学といった名称と同様に、固有名詞である。私は現在そこで授業補助のアルバイトをしており、結構面白い特質を持った大学だと思ったので雑感を書く。 私がサイバー大学に来てからの印象は、とにかく学生がよく勉強するというものである。学生は社会人が多く、全体の半分以上を占めているのだが、もしかしたらそのせいかもしれない。おそらく、私の出身校の電気通信大学や、そのほかの多くの有名でない国立大学の学生よりはよほど勉強していると思う。 ほとんどの授業が「講義」と「演習」の対になっており、単位をそれぞれ同数くらいずつとらなければならない。おおむね、耳と目で理論を習うのが講義であり、手や電卓などで計算をしたりプログラムを書いたり文章を書いて提出したりするのが演習である。もっと簡単にいうと、インプットが講義でアウトプッ

    サイバー大学に関する雑感。 - IHARA Note
    min2-fly
    min2-fly 2010/01/31
    社会人が多いときちんと勉強する人は多そうだ、確かに。勉強したくなければわざわざ大学に入ろうと思わないわけだし。教える側にとってそれは嬉しいかも
  • エル・ライブラリー見学記(その2): やまもも書斎記

    2010-01-28 當山日出夫 日で一番のビンボーであることを自称するエル・ライブラリーであるが、当にビンボーである。なんとか、行政の方でどうにかならないものかと思う。 が、それと同時に感じたことは、資料を集めていけば、おのずと、MLA連携にいたる……ということである。労働問題関係の資料についていえば、書籍(労働問題の研究書や、会社の社史など)だけではなく、一次資料として各種の文書類が、出てくることになる。そして、労働運動という人間がかかわることであるだけに、かならず、モノがともなう。 つまり、必然的にMLAの各分野にまたがる資料をあつかわざるをえない、ということである。逆に、MLAという分け方が、そもそも、後から人間が分類してわけたものである。オリジナルの資料(文書・モノ、あるいは、書籍)が、はじめから整然とそこに、そのように整理されるべくしてあったわけではない。 ただ、資料の整理

  • エル・ライブラリー見学記: やまもも書斎記

    2010-01-26 當山日出夫 先日、2010年1月23日、JADS(アート・ドキュメンテーション学会)の関西地区の見学会が、エル・ライブラリーであった。(記録管理学会と合同)。そこで見たことの一端なりと記しておきたいと思う。 エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館) http://shaunkyo.jp/ 見学会の趣旨は、MLA連携にある。学会(JADS)のHPから引用しておくと、 >>>>> エル・ライブラリーは労働資料に特化した専門図書館である。この図書館の特徴は、労働問題や労働運動に関する図書や雑誌のほか、労働組合の議事録など、労働運動を研究する際に重要となる文書類(アーカイブズ)や労働運動に関連する文化財までをも集めているところにある。最近、博物館(Museums)、図書館(Libraries)、文書館(Archives)の連携、融合が注目されているが、この図書館はまさにMLA

  • 略してヲタツー アニメ聖地巡礼関係研究を研究した論考

    ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! ご紹介が随分と遅れてしまいましたが、 いつもお世話になっている筑波大学の方(ブログは「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」) が中心になって研究を進めてくださった論考が 筑波大学の機関リポジトリで公開されています。 「機関リポジトリコンテンツの受容と他メディアからの影響:高頻度利用文献を中心に」 佐藤翔、逸村裕、山村高淑、岡健 http://hdl.handle.net/2241/104140 日図書館情報学会というところでご発表いただきました。 我々の研究について研究してく

    min2-fly
    min2-fly 2010/01/31
    岡本さんにご紹介いただいてしまった!!!
  • 電子出版制作・流通協議会の設立について | DNP 大日本印刷株式会社

    カテゴリ すべてのニュース 企業情報 製品・サービス 研究開発 グローバル展開 IR サステナビリティ イベント 外部メディア掲載 グループ会社からのお知らせ 製品・ソリューションの18カテゴリで絞り込む すべて 印刷・加工 情報セキュリティ マーケティング・セールスプロモーション BPO・業務効率化 決済・EC 企業コミュニケーション 出版・電子出版・教育 メディア企画 フォト・イメージング 品・飲料向け包装材 生活用品向け包装材 生活空間 モビリティ 機能性フィルム 産業部材・資材 ディスプレイ部品・部材 精密機器部品・部材 ヘルスケア・ライフサイエンス

    電子出版制作・流通協議会の設立について | DNP 大日本印刷株式会社
  • 橋下知事が廃止…万感、児童文学館の資料70万点の搬出始まる - MSN産経ニュース

    大阪府の財政難による見直しで昨年12月末に閉館した府立国際児童文学館(吹田市)で28日、約70万点の資料や蔵書を府立中央図書館東大阪市)に移す搬出作業が始まった。3月下旬まで続けられ、移設先での公開は5月上旬の予定。 この日朝から、業者が専用のラックに蔵書を次々と移し替え、2トントラックに積み込んだ。作業を見守った遠藤純主任専門員(41)は「文学館をつくった方々の思いを感じるだけにこの日を迎えて辛いが、今後も資料が良い状態で保たれるようにしたい」と話した。 また、文学館の周辺には、存続を求めて運動を続けてきた大学教授や府民ら約50人が集まり、搬出作業に反対の声をあげた。 文学館は、児童文学研究家の鳥越信さんが寄贈した約12万点の資料をもとに昭和59年にオープン。明治時代から現在までの貴重な児童書などを数多く所蔵し、研究機能もあわせ持つ全国有数の施設だったが、近年は入館者が年約5万人に落ち

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 学術雑誌:ネット購読料高騰に悲鳴 3年で2.5倍 - 毎日jp(毎日新聞)

    科学や医療などの学術雑誌がネット上で閲覧できる「電子ジャーナル」の購読料が高騰を続け、各大学の図書館が悲鳴を上げている。国内の大学全体の購読料は04年度の約62億円が07年度には約155億円に急増。学術界で論文出稿が増加したことが主な要因で、各大学は、国公私立の壁を越えて、出版社側との値下げ交渉を模索している。 電子ジャーナルは90年代後半から紙媒体に代わって一般的になり、出版社の持つ全雑誌や分野ごとに購読するパッケージ契約が普及した。購読料を支払って契約すればネット上で雑誌を読んだりダウンロードできる。 購読料は高額だが、電子化の初期投資の回収後は、一冊当たりの経費が安上がりになるとみた各大学は、多くの雑誌が閲覧できるパッケージ契約を進めた。ある私立大図書館長は「研究者が成果を上げるには幅広い雑誌を閲覧できる環境が必要。パッケージ契約は雑誌ごとの購読より大幅な割引になり魅力的だった」と話

    min2-fly
    min2-fly 2010/01/31
    投稿数の増加にはちゃんと触れているんだな。出版された論文が年3%増加として、投稿論文(却下された奴)はどんだけあるのだか・・・