『科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう』(内田麻理香著、DIS+COVERサイエンス) 2010年 05月 05日 今年のGWはお天気にも恵まれ、皆さんそれぞれ充実した時間を過ごされたことでしょう。 例年、何か大きな原稿を抱えているのですが、今年は2冊、校正の上がりを待っている段階で、研究費申請書の準備とともに、オフィスの片付けを実行しました(V印!)。 まだ完璧というにはほど遠いのですが、少なくとも、数人とのディスカッションをできる状態までにはなり(苦笑)、心理的には満足。 「掃除はこころの浄化」というのは本当です(←脳科学的に云々ではなく-念のため)。 本を読む時間はもっぱら移動中の列車の中か寝る前ですが、いくつかの本を並行して読むことも多く、今、継続して読んでいるのは『プシュケーの脳科学』(浅野孝雄、藤田晢也著、産業図書)。 先に読み終わったこちらのご紹介を。 新刊DIS