2010年6月20日のブックマーク (7件)

  • 没研究『所属大学の紀要の分析』を弔うコーナー

    自分の所属する大学が発行する紀要について 昨年、一昨年となぜか編集委員を任命され いろいろ思うところがあり その評価・分析をして学内のいろんな方に 現実を見せて差し上げようと考えたのが発端です。 一応卒論、修論は計量書誌(引用分析)の畑だったし お茶を濁す程度のことはできるだろうと 考えていたんですが…、 苦労の割にリスクしかないのでここで弔う運びとなりました。 でも似たような分析をやりたがる、 まっとうな大学におられる 図書館実務者や紀要委員の方もいるかもしれないし 小ネタとしてここに書いておくことにしました。 やりたかったのは以下のようなことです。 1.「掲載論文とそれが持つ参考・引用文献リスト」と 「掲載論文を引用した論文」を集める。 引用関係を見るといったら Web of ScienceかScopusあたりが定石ですが しょんぼり大学ではそのような貴重なデータベースはなく、 仮にあ

  • パスワード認証

    できごと記 日ごろのできごと、最近の時事問題、政治・経済、教育図書館、F1、野球についてをポツポツとつぶやいています。慶應義塾大学大学院修士課程修了。趣味はF1と野球観戦。好きなドライバーはキミ・ライコネン。好きなプロ野球チームは森監督時代の西武ライオンズ。好きなアニメキャラはシャア、ばいきんまん。初めて買ったレコードは中森明菜のDESIRE。村治佳織の曲をよく聴きます。投稿する意見などは私個人の見解に基づくものです。所属を代表するものではありません。

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 実名の信頼性、匿名の信頼性 - Takeda's Report

    旧聞になるがNIIのオープンハウスでの北大の山岸先生の話は大変示唆に富むものであった。 山岸先生にいうように日社会が安心型社会であることはだいたいに合意するところであろう。安心型社会では社会に人々はいわばロックインされており、それゆえに逃避できないという制約から裏切らないということが期待できる。このため相手を信頼するか否かという判断を下す必要がない。これが実は日社会が安心型社会だけれども低信頼性社会であるゆえんである。 それを検証する被験者実験ではおもしろい結果が出ている。再参入可能でない設定では、実名(実験ではID固定)にくらべ匿名のほうがよくない結果である。一方、再参入可能な設定の場合は、ポジティブな評価があることがよい結果をもたらしている。 これは現在の日のネット社会がなぜほかと違い匿名型・ニックネーム型であることのよい説明になっている。アメリカなどの社会においては実社会のその

    実名の信頼性、匿名の信頼性 - Takeda's Report
  • 図書向けツール - clap-hand instruments of knowledge

    高橋宏志『重点講義民事訴訟法』という有斐閣のがあります。いわゆる基書と言われるやつで、複も置いてるけど使われてすぐボロボロになっちゃうくらいの。こないだレファレンスでもちょこっと参照しました。 んで、この、判例索引が付いていないらしくて、あったらいいのにみたいな話をちょっと前に見かけた。 そういうの、図書室でやってもいいかもなーと思う。 便利なツールを作る、みたいなのさ。 法律は図書が圧倒的に重要な資料だったりして、データベースとかに甘えられない場面も多いので、そのぶん工夫して独自のツールを用意するっていうのもありじゃないかと。 索引もそうだけど、あとは版を重ねたの差分を把握して、最新版が貸出中で旧版を使わなきゃいけなくなった人にもどこが古い情報なのかわかるように、とか。 以前、「教えてgoo!」で こんな質問 もあったしね。 ところで話は変わるけど、Q&Aサイトでこういう受け

    図書向けツール - clap-hand instruments of knowledge
  • johokanri.jp

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    min2-fly
    min2-fly 2010/06/20
    これは・・・あの報告書に基づいてそこまで言い切っちゃうかー、強気だなあ。
  • asahi.com(朝日新聞社):書籍2千万冊の検索システム、無料公開 購入もOK - 文化

    検索システム「ウェブキャットプラス」の更新版。サイト上の「書棚」に検索で見つけたを並べたり、そのと関連するを検索したりできる  単語や文章を入力すると、約1940万冊の中から関連する書籍を探し出せる検索システム「ウェブキャットプラス」が、21日からインターネットで無料公開される。国立情報学研究所が、主に研究者向けに公開していた検索システムの収録数を約200万冊増やし、一般の人が使いやすいように全面的に更新する。  同研究所の高野明彦教授らが設計。2千万冊近くという収録冊数は書籍検索データベースとして国内最大級。大学図書館約1千館の蔵書940万冊や新刊書120万冊、洋書890万冊、国立国会図書館の蔵書467万冊などの書籍データを整理・統合した。  利用者が単語や文章を入力し、検索結果の中から読みたいを選ぶと、書名などの書誌情報や、要旨、目次などが表示される。サイト上に自分専用の「書棚

    min2-fly
    min2-fly 2010/06/20
    画像見てブクログと連携始めるのかと思った