johokanri.jp 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
johokanri.jp 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
2014年度の国立大学図書館協会賞について、審査結果が国立大学図書館協会のウェブサイトに掲載されています。島根大学附属図書館全国遺跡資料リポジトリ推進会議事務局が受賞しています。 審査結果では、同事務局が、全国の大学図書館や自治体等と積極的に協力し、「全国遺跡資料リポジトリ」のコンテンツ充実を図り、灰色文献である遺跡調査報告書の全文公開による可視化に努めたこと、などが評価されています。 国立大学図書館協会賞 http://www.janul.jp/j/operations/award/index.html ※2014年6月23日に更新し、平成26年度の審査結果を掲載したとのこと。 平成26 年度国立大学図書館協会賞審査結果報告 http://www.janul.jp/j/operations/award/shinsa_26.pdf 平成26 年度国立大学図書館協会賞 審査・選考経過報告 h
米国議会図書館(LC)が、2014年6月24日、非営利組織であるHistoryMakersから、アフリカ系アメリカ人のオーラルヒストリーのビデオの寄贈を受けたことを公表しています。このコレクションには、14,000点のアナログテープ、3,000点のDVD、6,000点のボーンデジタルファイル、70,000点の紙あるいはデジタルのドキュメント類、30,000点以上のデジタル写真が含まれているとのことです。またすべてのアナログテープについてはデジタルファイルもあわせて寄贈されたとのことです。 コンテンツとしては、2,600点のアフリカ系アメリカ人のインタビューが含まれており、それぞれの長さは3時間から6時間ほどのものとのことです。またこれらは、科学、政治、軍事、スポーツ、音楽、エンターテイメントなど15の主題に分類されているとのことです。 Library Acquires African-Am
京都の岡崎で働く図書館司書の自己学習グループ“ししょまろはん”が、『図書館員が調べた京都のギモン~京都レファレンスマップ~』を公開しました。 国立国会図書館のレファレンス協同データベースに登録されているレファレンス事例データの中から、京都に関するものをピックアップし、データへのリンクと該当する地名、位置情報などを付与して公開するものです。オープンデータを加工して共有するウェブサイト“Link Data”で公開されています。 なお、あわせて、ししょまろはん(いちょうタイプ・緑)のイラストが公開されています。レファレンス協同データベースでは葉っぱをモチーフとしたキャラクター「れはっち」が用いられていますが、これが意識されているようです。 『図書館員が調べた京都のギモン~京都レファレンスマップ~』を初公開しました!(ししょまろはんラボ, 2014/6/23付け) http://libmaro.k
令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。 被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 図書館史の書き方・学び方図書館の現在と明日を考えるために JLA図書館実践シリーズ 24 著者・編者:奥泉和久著 発行:日本図書館協会 発行年:2014.06 判型:B6判 頁数:246p ISBN:978-4-8204-1402-5 本体価格:1,900円 内容:『近代日本公共図書館年表
Many readers took heart in the news last week that museums in the U.S. outnumber McDonald's and Starbucks restaurants — combined. But like so many other quantifiable preferences that Americans have, there's a political dimension to the affinity for museums. Just last week, a Pew Research Center survey found that liberals are much more attached to their museums than conservatives are: 73 percent of
暫定版につき随時更新予定 図書館における学位論文の利用案内について、各大学で異なる部分があること、また、学位規則の一部改正によって、従来の印刷公表に代えて、インターネットを利用して公表することとなったことで、各大学図書館でどのようにナビゲートされるのだろう、と思ったので、少しずつまとめていこうと思います。 2014/6/25追記 はてブコメントを読んで、二つの内容をまぜこぜに書いてしまったことに気が付く。 「そもそも学位論文(全体)はどのような利用案内がされているのか」と「学位規則の改正を受けてどのようなお知らせされているのか」の二本立てでお送りします。 学位論文の利用案内について まずは、学位論文の利用案内(主に複写の扱い)について 閲覧のみ可、複写は著者の許諾が必要 例: 北海道大学 →旧制学位論文 : 4564件(-昭和37)も所蔵有り 東京大学 →館室によって取り扱いが異なる 京都
johokanri.jp 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 第23回勉強会(2014年6月7日)報告 「近世伏見学校とは」 日時:2014年6月7日(土) 14:00-17:00 会場:京都商工会議所 第一会議室 発表者:若林正博氏 参加者数:9名 当日の出席者によるtwitter上のつぶやきをまとめたものはこちら 0.はじめに ・伏見学校は、淡交社『京都大事典』によれば「徳川家康が伏見泰長老に設立した僧俗のための学校。慶長6(1601)年に、もと足利学校第9世校長閑室元佶(かんしつげんけつ)を招いて開校」等と説明されている。 ・閑室元佶は家康から与えられた木活字10万本を使い、慶長11年までに8点80万冊の書物を印刷した。閑室元佶のために伏見学校と同時に開かれたとされる円光寺にちなんで円光寺版、ある
2014年6月23日、米PLOS ONEが創刊から10万本目の論文を公開したことをブログで発表しました。 PLOS ONEは2006年12月に創刊し、その後2年間で4,000の論文を出版、創刊の4年後には世界最大の学術雑誌になっていました。出版論文数が10万本に達するまでにかかった期間は7年半でした。 PLOS ONE Publishes its 100,000th Article(EveryONE The PLOS ONE Community Blog、2014/6/23付け) http://blogs.plos.org/everyone/2014/06/23/plos-one-publishes-100000th-article/ 参考: PLoS ONE、創刊 Posted 2006年12月25日 http://current.ndl.go.jp/node/5121 オープンアクセス
2014年6月23日付けのザールラント大学Ulrich Herb氏のブログで、オープンアクセス(OA)雑誌におけるクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスの導入状況に関する調査結果が公開されています。この調査はDirectory of Open Access Journals(DOAJ)のデータを用いて行われたものです。 調査の結果、DOAJ収録誌の中でなんらかのCCライセンスを導入している雑誌は40%弱で、そのうち最も多かったのはCC-BY(表示)ライセンスを導入している雑誌(全体の約21%)でした。一方、社会学分野に限ってみると、なんらかのCCライセンスを導入しているのは約32%にとどまり、CCライセンス導入誌の中でもCC-BYではなくCC-BY-NC(表示-非営利)やCC-BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)を採用している雑誌が多かった、としています。 Editors of
大学出版局は図書館による本の購入によってどの程度支えられているか。学術出版系ブログ“The Scholarly Kitchen”の2014年6月23日付けの記事の中で、この疑問について、同ブログの記事執筆者の一人でユタ大学の図書館員であるRick Anderson氏と、シカゴ大学出版局(UCP)のElectronic Marketing ManagerであるDean Blobaum氏が行った調査の結果が公表されています。 Anderson氏とBlobaum氏は出版局が持つ図書の販売部数データと、WorldCatに含まれる同じ図書の所蔵数を照らし合わせることで、出版部数に占める図書館購入分の割合を特定することを思いつき、UCPが出版する図書を対象に調査を実施しました。対象は2012年にUCPが出版した図書326タイトルで、その中には学術的なモノグラフ(単行書)のほかに年報なども含まれていまし
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が、2014年6月19日、ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発の採択課題を決定し、広報しています。この課題は2014年1月から3月にかけて公募が行われていたもので、今回22件の採択課題を決定したとのことです。課題A(ソーシャル・ビッグデータ利活用アプリケーションの研究開発)について教育分野、防災・減災・観光分野などから15件、課題B(新たなソーシャル・ビッグデータ利活用基盤技術の研究開発)に7件が採択されています。 なお、NICTでは、公共性を有し社会に貢献するビックデータのことを「ソーシャル・ビックデータ」と位置付けているとのことです。 ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発の採択課題を決定 (情報通信研究機構、2014/6/19付け) http://www.nict.go.jp/press/2014/06/19-1.ht
2014年6月24日、日本学術会議が、史学委員会文化財の保護と活用に関する分科会の審議結果として、提言「文化財の次世代への確かな継承―災害を前提とした保護対策の構築をめざして―」を公表しました。 今後の災害を前提とした文化財保護政策の効果的な実現のために、関係する行政機関と研究・高等教育機関に向けた提言をおこなっており、以下の4項目について内容が示されています。 (1)文化財の防災と救出にむけた国レベルの常設機関の必要性と期待される業務 (2)文化財専門職員配置の必要性 (3)災害遺構保護の必要性 (4)被災文化財救援における大学の役割 提言「文化財の次世代への確かな継承―災害を前提とした保護対策の構築をめざして―」(日本学術会議、2014/6/24付け) http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-t193-6.pdf ※提言・報告等の
2014年6月23日、ナイト財団(John S. and James L. Knight Foundation)が2014年の“Knight News Challenge”に選ばれた19のプロジェクトを公表しました。Knight News Challengeはニュースや情報における画期的なアイデアに資金提供することにより、メディアの革新を促進させるプログラムで、今年は652件のプロジェクト提案書が応募されたとのことです。 ニューヨーク公共図書館(NYPL)や米国デジタル公共図書館(DPLA)、シカゴ公共図書館等によるプロジェクトが、受賞プロジェクトとして発表されています。 19 projects win Knight News Challenge on strengthening the Internet(Knight Blog, 2014/6/23) http://www.knightf
2014年6月22日付けのアッシャルクル・アウサト紙オンライン版で、イスラム過激派「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)が支配するイラク北部・モスルの複数の図書館から、多数の貴重書等がトルコへ持ち出されている可能性が報じられています。 これはイラク当局がアッシャクル・アウサト紙に示した見解によれば、これらの貴重書の中にはアッバース朝時代のコーラン等が含まれているとのことです。 イラク観光省は同国の文化財や遺跡を保護するための早急な手助けを、国際機関等に対して求めているとのことです。また、UNESCOも危機感を示していることが報じられています。 Iraq authorities: Rare manuscripts smuggled out of Mosul(Asharq Al-Awsat、2014/6/22付け) http://www.aawsat.net/2014/06/articl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く