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  • 第33回勉強会のお知らせ

  • 第32回勉強会(2017年2月25日)報告

  • 第32回勉強会のお知らせ

    min2-fly
    min2-fly 2017/01/24
    某懇談会と日程かぶせてしまい大変申し訳ない感じ
  • 第31回勉強会(2016年7月30日)報告

    「近代日の目録史~欧米の目録規則の受容という観点から~」 日時:2016年7月30日(土) 14:00~17:00 会場:京都商工会議所第一会議室 発表者:今野創祐氏 参加者数:7名 当日の出席者によるtwitter上のつぶやきをまとめたものはこちら 今回は今野氏から近代日の目録史について発表いただいた。 今野氏が目録史に関心を持ったのは、当会で天野敬太郎を取り上げたことがきっかけ。その後目録の歴史に関心を広げて調べていくうちに、目録の翻訳の問題点をきちんと押さえる必要があるのではないか?と思うようになったとのこと。 江戸時代にもを分類したものはあるが、標準化をはかるような目録はなかった。明治になって洋書も流入してくるようになって書籍を適切に管理するために、目録への志向が生まれたといえる。この問題に関する先行研究として、志保田務先生の博士論文がある。日の標準目録規則の発展史を扱って

  • 第31回勉強会のお知らせ

    2023 (1) ► 6月 (1) ► 2022 (2) ► 9月 (1) ► 5月 (1) ► 2021 (1) ► 5月 (1) ► 2019 (1) ► 1月 (1) ► 2018 (2) ► 11月 (1) ► 1月 (1) ► 2017 (3) ► 7月 (1) ► 3月 (1) ► 1月 (1) ▼ 2016 (10) ► 7月 (2) ▼ 6月 (2) 第31回勉強会のお知らせ 第30回勉強会のお知らせ(協力:京都府立図書館)【追記あり】 ► 5月 (1) ► 2月 (3) ► 1月 (2) ► 2015 (6) ► 10月 (1) ► 9月 (1) ► 6月 (2) ► 4月 (1) ► 1月 (1) ► 2014 (10) ► 12月 (1) ► 10月 (1) ► 8月 (2) ► 7月 (1) ► 6月 (1) ► 5月 (1) ► 4月 (1) ► 2月 (2)

  • 関西文脈の会について(2016年5月時点)

  • 第29回勉強会(2016年2月28日)報告

    「田中稲城の夢:帝国図書館構想をめぐって」 日時:2016年2月28日(日) 会場:京都商工会議所 発表者:長尾宗典 参加者数:11名 当日の出席者によるtwitter上のつぶやきをまとめたものはこちら 【発表者による要旨】 田中稲城は、日で自覚的に「国立図書館」の果たすべき役割について自覚的に語った最初期の人物の一人である。今回の発表では、彼の図書館構想の特徴は何であり、とくに明治期の文教政策とのような関係にあったかについて、同志社大学竹林文庫中に含まれる田中の意見書草稿類の検討を通して解明することを試みた。 明治10年以前、田中が登場するよりはるか前からNational Libraryや国立図書館に関する調査や意見は表明されていた。しかし、そこでは一般の利用といった点はあまり考えられておらず、文部省の図書館政策にも直接的な影響は与えていなかった。文部省が所管していた東京書籍館では、“

  • 図書館史文献・近刊情報

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  • 第28回勉強会のお知らせ

    下記の日程で、第28回の勉強会を開催いたします。 御多忙のところと存じますが、ご参加をお待ちしております。 日時:2015年11月14日(土) 14:00~17:00 会場:京都商工会議所 第二会議室(※3階です) 発表者:西野浩二氏 タイトル: 「天理大学附属図書館と天理教」 要旨: 天理図書館は、天理教の発展と共に設けられ、国内の一級史料を所蔵する施設となった。その施設を作ったのは、天理教二代真柱中山正善である。近代から戦前、戦後と天理教の歴史を追いながら、図書館がどのように変化していったかを考える機会となれば幸いである。 会終了後は、懇親会を予定しております。 おおよその人数を把握したいので、参加ご希望の方は 会合の一週間前までを目安に、 事務局<toshokanshi.kansai @ gmail.com(@は半角)>までご一報ください。 twitterアカウント@k_contex

  • ku-librarians合同勉強会のお知らせ

    京都大学の若手図書系職員を中心とした勉強会ku-librariansとの合同企画で、勉強会を開催いたします。日程は下記のとおりです。 日時:2015年9月26日(土) 14:00~17:00 会場:京都大学附属図書館 3F 共同研究室5 ※学外からの参加は、お名前を確認できるものをご持参の上、カウンターでの手続きが必要となります。詳細はku-librariansのサイトにてご確認ください。 発表者:今野創祐氏、小松原記子氏、中込栞氏、宮田怜氏 タイトル:『(仮称)図書館人物事典』を書いてみました! 内容: 日図書館文化史研究会によって出版企画が持ち上がった『(仮称)図書館人物事典』の項目執筆に、京大の図書系職員4名が挑戦しました。このたび、執筆のための調査の経緯を発表します。取り上げる人物は、赤星軍次郎、安馬弥一郎、田口高吉、星野(山中)弘四、安藤勝一郎です。出席された皆様からのご意見を

  • 第27回勉強会のお知らせ

    下記の日程で、第27回の勉強会を開催いたします。 御多忙のところと存じますが、ご参加をお待ちしております。 日時:2015年7月26日(日) 14:00~17:00 会場:京都商工会議所 第三会議室(※3階です) 発表者:長坂和茂氏 タイトル: 「徳川頼倫と日図書館協会 ~とある華族の社会貢献(ノーブレス・オブリージュ)~」 会終了後は、懇親会を予定しております。 おおよその人数を把握したいので、参加ご希望の方は 会合の一週間前までを目安に、 事務局<toshokanshi.kansai @ gmail.com(@は半角)>までご一報ください。 twitterアカウント@k_context宛にご連絡いただいても構いません。

  • 第26回勉強会(2015年5月9日)報告

    第26回勉強会(2015年5月9日)報告 「衛藤利夫をめぐって」(テキスト輪読) 日時:2015年5月9日(土) 14:00-17:00 会場:京都商工会議所 第三会議室 発表者:佐藤 明俊氏 参加者数:11名 当日の出席者によるtwitter上のつぶやきをまとめたものはこちら 1.はじめに ・まず、テキストで衛藤利夫の章を担当した田中隆子について。1980年頃、若い図書館員が衛藤を知らないことに驚いて書を執筆したとある。ちなみにここでいう「若い図書館員」は昭和15(1940)年生まれ位か。立花隆や麻生太郎、津川雅彦と同世代。 ・田中隆子は大正3(1914)年に大連で生まれ、昭和23(1948)年に国立国会図書館に入館。昭和35(1960)年には職員組合の委員長となった人物。衛藤の伝記執筆に指名されたのは大陸生まれという共通点によるものとも思われる。ただし小黒浩司論文では(2017.3.

  • 第26回勉強会のお知らせ

    下記の日程で、第26回の勉強会を開催いたします。 御多忙のところと存じますが、ご参加をお待ちしております。 日時:2015年5月9日(土) 14:00~17:00 会場:京都商工会議所 第二会議室 ※いつもの第一会議室とは異なり、3階です。ご注意ください。 発表者:佐藤明俊氏 テキスト 図書館を育てた人々. 日編 1 / 石井敦. -- 日図書館協会, 1983.6 http://opac.ndl.go.jp/recordid/000001644230/jpn http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN01584842 から、「衞藤利夫」を取り上げます。 会終了後は、懇親会を予定しております。 おおよその人数を把握したいので、参加ご希望の方は 会合の一週間前までを目安に、 事務局<toshokanshi.kansai @ gmail.co

  • 第25回勉強会(2015年1月18日)報告

    関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 第25回勉強会(2015年1月18日)報告 「伏見の図書館史」 日時:2015年1月18日(日) 14:00-17:00 会場:京都商工会議所 第一会議室 発表者:小篠景子氏 参加者数:12名 当日の出席者によるtwitter上のつぶやきをまとめたものはこちら 0.伏見の図書館について ・明治以降の大まかな流れ。伏見集書会社の時代→伏見十六会による図書館経営の時代(伏見文庫→伏見図書館)→京都府立図書館伏見分館の時代。 ・京都集書院の設立にかかわった京都集書会社。この支部のような形で、伏見集書会社が明治5年に設立した。開始後5年で解散。 ・並松信久氏の論文では、のちの伏見文庫は伏見集書会社を接収してつくられたとしている。ただしこの説の根拠とな

  • 第25回勉強会のお知らせ

    2023 (1) ► 6月 (1) ► 2022 (2) ► 9月 (1) ► 5月 (1) ► 2021 (1) ► 5月 (1) ► 2019 (1) ► 1月 (1) ► 2018 (2) ► 11月 (1) ► 1月 (1) ► 2017 (3) ► 7月 (1) ► 3月 (1) ► 1月 (1) ► 2016 (10) ► 7月 (2) ► 6月 (2) ► 5月 (1) ► 2月 (3) ► 1月 (2) ► 2015 (6) ► 10月 (1) ► 9月 (1) ► 6月 (2) ► 4月 (1) ► 1月 (1) ▼ 2014 (10) ▼ 12月 (1) 第25回勉強会のお知らせ ► 10月 (1) ► 8月 (2) ► 7月 (1) ► 6月 (1) ► 5月 (1) ► 4月 (1) ► 2月 (2) ► 2013 (8) ► 12月 (1) ► 11月 (1)

  • 第24回勉強会(2014年9月21日)報告

    関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 第24回勉強会(2014年9月21日)報告 「京都府中央図書館における国民精神総動員文庫」 日時:2014年9月21日(日) 14:00-17:00 会場:京都商工会議所 第一会議室 発表者:齊藤涼氏 参加者数:9名 当日の出席者によるtwitter上のつぶやきをまとめたものはこちら 0.国民精神総動員文庫(以下、精動文庫)とは ・昭和13~15(1938-1940)年ごろ、日米開戦以前に道府県中央図書館や道府県立図書館の主導により行われた。日精神、中国事情、農業など国策に寄与する資料を重点的に集めたもの。規模や形態は各地により異なる。もっと後の時期になると読書会等を中心とした思想統制が厳しくなっていくが、今回はその前の時期。 ・先行研究と

  • 【日程変更しました】第24回勉強会のお知らせ

    事務局<toshokanshi.kansai @ gmail.com(@は半角)>までご一報ください。 twitterアカウント@k_context宛にご連絡いただいても構いません。 【2014年9月14日追記】 第14回勉強会の懇親会は、 同日に開催されるLRGフォーラムの懇親会と合同開催いたします。詳細は下記URLをご覧ください。 https://docs.google.com/forms/d/1JJRWzI78PgnDpGvXQ2NlyTFSYRB7FojxjliseX4o6nY/viewform (フォーラム自体へのお申込み・お問合せは、LRGフォーラム主催者の方へお願いいたします)

  • 第24回勉強会のお知らせ

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    min2-fly
    min2-fly 2014/07/15
    ↓同じく、行きたかった・・・
  • 第23回勉強会(2014年6月7日)報告

    関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 第23回勉強会(2014年6月7日)報告 「近世伏見学校とは」 日時:2014年6月7日(土) 14:00-17:00 会場:京都商工会議所 第一会議室 発表者:若林正博氏 参加者数:9名 当日の出席者によるtwitter上のつぶやきをまとめたものはこちら 0.はじめに ・伏見学校は、淡交社『京都大事典』によれば「徳川家康が伏見泰長老に設立した僧俗のための学校。慶長6(1601)年に、もと足利学校第9世校長閑室元佶(かんしつげんけつ)を招いて開校」等と説明されている。 ・閑室元佶は家康から与えられた木活字10万を使い、慶長11年までに8点80万冊の書物を印刷した。閑室元佶のために伏見学校と同時に開かれたとされる円光寺にちなんで円光寺版、ある

    min2-fly
    min2-fly 2014/06/25
    この回も面白かった! 伏見熱い!
  • 第23回勉強会のお知らせ