●ブックコレクションとは 阪大生協さんのサイトには、 <教職員 × 学生 × 図書館 × 生協>コラボ企画 教員と学生団体が毎月それぞれ“おすすめの5冊”の書評を執筆&展示販売(豊中書籍ショップ・吹田工学書籍ショップにて)し、その売り上げによって勝敗を競う企画「ブックコレクション」☆ とあります。 図書館にも展示コーナーを設けています。 ただ、図書館の本は借りられると実質見えなくなるので、4月からの累積で展示しています。 ●8月に久保山が登場 以下のURLから私が紹介してる本もご覧いただけます。 ●目的(多少私の認識) ・生協さんは、店の話題作り、学生の認知度向上など。 ・教員は、広い意味での学習支援。学生同士の知の共有など。 ・図書館は、学内部署との協働、読書推進、一人が借りると他の人が読めない弱点を書店にフォローしてもらう など。 #ここの弱点は、改めて認識しました。資料提供がミッショ
英語によるプレゼンのリハーサルが終わり、わりと慌ただしかった2ヶ月が少し落ち着いたので、ここ最近のやったことなどを簡単に記録。 医学図書館に投稿 長崎大の松村さんと以下の記事を共著で投稿しました。 松村悠子, 大谷周平. ILL依頼データから見た長崎大学附属図書館医学分館における文献の需要 (特集 第20回医学図書館研究会・継続教育コース). 医学図書館, 2014, vol. 61, no. 2, p. 182–186. 内容は、以下の発表がベースになっていますのでご覧ください。 ILL依頼データから見た長崎大学附属図書館医学分館における文献の需要 医学図書館の次号刊行後にhttp://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/:NAOSITEにセルフアーカイブされると思います。 自分はあんまり貢献していないのですが、MeCabとPythonを使った形態素解析
出版状況クロニクル75(2014年7月1日〜7月31日) 出版危機は歴史構造に基づくものであり、それが取次にも及んでいることを繰り返し既述してきた。本クロニクル74 で各取次決算にふれておいたが、大阪屋に象徴されているように、構造改革がなされない限り、深まっていくばかりだろう。 その取次の危機とそれに続く破綻の先行例となったのは人文書専門取次の鈴木書店であり、2001年に破産へと追いやられている。実は3年前に、この鈴木書店の元仕入部長だった小泉孝一へのインタビュー『鈴木書店の成長と衰退』を終えている。これは 『リブロが本屋であったころ』 の中村文孝などにも同席を依頼し、戦後における専門取次の鈴木書店誕生から破産に至るプロセスを忠実にたどったものである。 しかし『鈴木書店の成長と衰退』は同書にもコメントしておいたが、アクシデントが生じ、刊行できずに年月が過ぎてしまった。だがこの一冊は現在の取
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今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記) この日の講師は、この本を書かれた内野安彦先生でした。 私は先生のお話に先立って、この「図書館長の試み」に目を通していました。初めてこの本を手に取って開いたページに、「フロアを歩いて、利用者にどんどん声をかけよう」といったお話が書いてありました。 「ええこと、書いてあるわいな〜」と思ってそのまま手にしたのですが、その著者に数ヶ月後にお目にかかって、こうしてお話を聞こうとは。(笑) 先生のお話は、専門的なスキルを論じたものではあり
6月末から7月上旬にかけて行ってきた、つくばでの大学図書館職員長期研修。そのレポートも11回目にして、ようやく今回最終回です。 もうずいぶん経ってしまったので、完全にタイミングを逸しているのですが・・・。(汗) この長期研修については、今までのレポートも、併せてご覧ください(予告/初日/2〜3日目/4日目/5日目/週末編/6日目/7日目/8日目/9日目)。 ★筑波大学図書館見学 前回記したように、本来最終日であったはずの金曜日が、スッポリと空いてしまいました。台風もたいしたことはなく、朝方には雨も止んでしまいました。 そこで筑波大学の皆さんにお願いして、当日は有志で筑波大学附属図書館(中央図書館)に見学に行きました。 受講生で勝手に見学をするツアーで考えていたのですが、受講生を誘ったところほぼ半数が参加してくれたため、結局筑波大学の皆さんが見学ツアーを開催してくださることになりました。 筑
2014年8月1日、国立情報学研究所(NII)は、ジャパンリンクセンター(JaLC)準会員のうち、自身が取り纏める機関向けの情報をまとめたWebページを公開しました。 NIIは機関リポジトリを所有し、NIIが運営する学術機関リポジトリデータベース(IRDB)へデータ提供を行っている等の条件を満たす機関を対象に、JaLC準会員の取り纏めを行っています。NIIが取り纏めるJaLC準会員になると、機関リポジトリのコンテンツにJaLC DOI等を付与できるようになります。なお、NIIが取り纏めるJaLC準会員の先行受け付けは2014年7月で完了していますが、2015年1月から一般募集が開始される予定であるとのことです。 「国立情報学研究所が取り纏めるJaLC準会員」のWebページを公開しました(学術機関リポジトリ構築連携支援事業、2014/8/1付け) http://www.nii.ac.jp/i
2014年8月1日、国立情報学研究所・国際学術情報流通基盤整備事業(SPARC Japan)が、平成25(2013)年度の年報を公開しました。2013年から始まったSPARC Japan事業第4期の活動計画や概要、2013年度の活動のまとめ等のほか、2003年からこれまでのSPARC Japan事業をまとめた総合年表も掲載されています。 国際学術情報流通基盤整備事業 (SPARC Japan) 年報 平成25(2013)年度 http://www.nii.ac.jp/sparc/publications/annual/pdf/sparc_annual_2013.pdf 国際学術情報流通基盤整備事業(SPARC Japan)年報(国際学術情報流通基盤整備事業、2014/8/1付け) http://www.nii.ac.jp/sparc/publications/annual/
米国の調査会社Primary Research Groupが、大学図書館におけるデータキュレーション・データマネジメント業務に関する調査レポート”International Survey of Academic Library Data Curation Practices, 2014-15 Edition”を刊行しました。本文は有料ですが、結果の一部と目次、配布した質問紙等が無料で公開されています。 この調査はマサチューセッツ工科大学やトロント大学など17の大学を対象に、図書館が研究者の研究助成申請時のデータマネジメント計画にどのように関わっているかや、研究者向けのデータマネジメントに関するチュートリアル等をどのように行っているか等を質問紙で尋ねたものです。調査の結果、回答機関の70%以上では研究者に対しデータマネジメント計画立案のアドバイスを行っていること、ビデオあるいはオンラインでの
学術機関で日本初 電子書籍から印刷・製本 広島大学図書館は、日本の学術機関としては初めて、米国製のプリントオンデマンドシステム(POD)である「エスプレッソ・ブック・マシン(EBM)」を導入し、電子書籍から1冊単位で冊子体の印刷・製本ができる体制を整えた。 EBMは、世界各国の大学や図書館など60機関で導入されているシステムだ。特徴はサイズがコンパクトなことで、事務用複合機の2~3台分しかない。PDFデータを活用することで、必要部数だけを印刷・製本することが可能となる。 広島大学では2012年11月にEBMの本格運用を開始。試行期間を含め、すでに4タイトルを出版している。 電子化の進展と同時に印刷物が必要な場合も PODに取り組んでいる背景には、研究論文などの電子化が急速に進む一方で、研究や教育の現場では、印刷物が有効な状況も依然として多いという現状がある。 これまで、1部から印刷・製本で
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米国情報科学技術協会(ASIS&T)が隔月刊行しているニュース情報誌“Bulletin of the Association for Information Science and Technology”の2014年8-9月号(40巻6号)が、研究データのアクセスと保存(Research Data Access and Preservation:RDAP)についての特集を組んでいます。この特集は、主に2014年3月にサンディエゴで開催されたResearch Data Access and Preservation Summitの内容に関するものです。 以下の記事が掲載されています。 RDAP14 Summit: Introduction (Andrew Johnson) Research Data Management on a Shoestring Budget (Margaret He
広島県が、ガイドブック「泣ける!広島県」について、「究極のガイドブックが読みたい!」との多くの要望に応えるため、全国の都道府県立図書館に、閲覧用として寄贈したとのことです。2014年7月31日に発表しています。 このガイドブックは、観光プロモーション「泣ける!広島県」の観光客誘致戦略の中核として2014年7月14日に配布を開始したものの、すぐに品切れ状態となったものです。広島県は増刷を行うとともに、全国の都道府県図書館に寄贈するとのことです。 広島県究極のガイドブック「泣ける!広島県」を全国の都道府県立図書館に寄贈しました。(広島県) http://hiroshima-welcome.jp/news/260731news1/ 泣ける!広島県 http://hiroshima-welcome.jp/ 泣ける!広島県 究極のガイドブック http://hiroshima-welcome.jp/
2014年7月31日、産官学の共同で推進される「オープンデータ流通推進コンソーシアム」が「オープンデータガイド ~オープンデータのためのルール・技術の手引き~ 第1版」を公開しました。 公共データをオープンデータとして公開するための参考となるよう、オープンデータの作成・整形・公開に当たっての留意事項等を「利用ルール」と「技術」の2つの観点から具体的かつ詳細にまとめたものとのことです。 このガイドは、2013年度、オープンデータ流通推進コンソーシアムのデータガバナンス委員会及び技術委員会において検討・作成されたもので、2014年6月に意見募集を行い、寄せられた意見を踏まえて、今回の第1版として公開されたようです。 「オープンデータガイド第1版」を公開しました。(オープンデータ流通コンソーシアム, 2014/7/31) http://www.opendata.gr.jp/news/1407/1
ジャパンリンクセンター(JaLC)が、利用者の潜在的なニーズ等を把握するため、「ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場」を設けることとし、その第1回として、2014年8月21日に、「機関リポジトリのコンテンツへのDOI登録」についての対話・共創の場を開催する、とのことです。 案内に対象者の要件等が示されています。 (案内) ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場(第1回)機関リポジトリのコンテンツへのDOI登録(JaLC) http://japanlinkcenter.org/top/doc/JaLC_osirase_20140806.pdf JaLC http://japanlinkcenter.org/jalc/ ==== 2014年8月6日 案内PDFのリンク先を変更しました。
米国議会図書館(LC)が、第一次世界大戦関係のシートミュージック(楽譜)、約14,000点をデジタル化し、公開しました。2014年7月29日付けのLCのブログ“In the Muse”では、LCの音楽資料受入れの歴史や、同館のシートミュージックのコレクションの概要が簡潔に紹介されています。 今回デジタル化されたシートミュージックは、1917年から1918年の作品及びその直後のものが大半で、刊行されてこなかったものも多く含まれているとのことです。 New Historic Sheet Music Online: Honoring the First World War Centenary(Library of Congress, In The Muse, 2014/7/29付け) http://blogs.loc.gov/music/2014/07/new-historic-sheet-mu
2014年7月31日、EBSCO社は、同社の“EBSCO eBooks”から、出版大手Hachette Book Groupの電子書籍60万点以上が利用できるようになったと発表しています。 EBSCO eBooks Now Offers e-Books from Hachette Book Group(EBSCO, 2014/7/31) http://www.ebscohost.com/newsroom/stories/ebsco-ebooks-now-offers-e-books-from-hachette-book-group 参考: Hachette Book Groupが米国公共・学校図書館向けに電子書籍を提供へ 米出版大手“ビッグ6”がそろい踏み Posted 2013年5月2日 http://current.ndl.go.jp/node/23449 EBSCO社、ビジネスに関す
2014年7月25日に開催された第76回国公私立大学図書館協力委員会において、同委員会が「TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明」に参加することが承認されたとのことです。これを受けて、7月30日に国公私立大学図書館協力委員会の委員長名で署名の手続きを行ったとのことです。 私立大学図書館協会のウェブサイトで紹介されています。 「TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明への参加」について(私立大学図書館協会, 2014/7/31) http://www.jaspul.org/news/2014/07/tpp.html TPPによる著作権保護期間の延長に反対する国際共同声明の和訳公開と声明への参加の呼び掛け(TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム) http://thinktppip.jp/?p=383 Letter on TPP Copyright Term Ex
国立国会図書館は、「国立国会図書館デジタルコレクション」のうち、公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」又は「館内公開」となっている画像データについて、復刻・翻刻等を目的とした利用に限って、試行提供を行います。 「復刻・翻刻」とは、原資料の半分を超える範囲を、図版として、又は原資料のレイアウトを維持した形で文字を活字体等に置き換えて、出版物(電子出版物を含む)へ掲載する場合を指します。「復刻・翻刻」に該当しないもの(リフロー型のオンライン出版物で、原資料のレイアウトを維持しないものなど)であっても、原資料の半分を超える範囲を使用して出版する場合は、対象とします。 国立国会図書館内・図書館送信限定公開デジタル化資料の画像データの試行提供について(国立国会図書館、2014/8/1付け) http://www.ndl.go.jp/jp/service/reprint.html ※申請
米国議会図書館(LC)による共同目録プログラム(PCC)事務局が行った、LCが中心となって開発を進めている書誌フレームワーク“BIBFRAME”に関する調査の結果が公開されています。調査はPCCメンバーや、ベンダー、プログラマー等、図書館業務に関わる人々を対象として、2014年6月24日から7月14日までの期間に行われ、860人が回答したとのことです。 調査項目には、BIBFRAMEに関する正誤問題、BIBFRAME情報等を入手するために最適な方法に関する調査、職業別の質問調査等が含まれています。 BIBFRAME and the PCC(LC) http://www.loc.gov/aba/pcc/bibframe/bibframe-and-pcc.html PCC BIBFRAME Survey Results (Word : 115 KB) (LC, 2014/7/30) http:
2014年8月1日、全国学校図書館協議会(全国SLA)が、学校図書館整備施策の実施状況について、6月30日現在の調査結果を公表しました。調査結果の概要と、市区町村ごとのアンケート結果の一部がPDFファイルで公開されています。全国1,718の市区町村教育委員会を対象とした悉皆調査で、6月30日現在の回収率は49.7%とのことです。 学校図書館整備施策の実施状況(全国SLAトップページの2014/8/1付けお知らせに「学校図書館整備施策の実施状況(2014年度一次集計)」とあります。) http://www.j-sla.or.jp/material/research/post-45.html 参考: 全国学校図書館協議会、学校図書館整備施策の実施状況(2013年度最終集計)を公表 Posted 2014年4月1日 http://current.ndl.go.jp/node/25828 全国学校
Google Cultural InstituteとEuropeanaの協力により、Google歴史アーカイブにEuropeanaのコンテンツが掲載されました。Google Europeの2014年8月1日のブログで紹介されています。 今回掲載された展示は、Europenaの第一次世界大戦についての資料を集めた“Europena 1914-1918”のプロジェクトの成果を活用したもので、オーストリア図書館によって作成されたとのです。第一次世界大戦をテーマとした“To My People”というタイトルで、7章の構成で72点の画像に解説が付されています。 Europeana(Google歴史アーカイブ) http://www.google.com/culturalinstitute/collection/stichting-europeana Teaming up with European
北海道札幌市の地下鉄・バス・市電で乗車券として利用できるICカード「SAPICA(サピカ)」に札幌市の図書館の貸出券機能が新たに追加されるとのことです。 貸出券として使用できるのは、名前を登録した「記名サピカ」で、2014年8月20日以降に、札幌市の図書館・図書室・図書館カウンターで手続きをすると、貸出券として使えるようになるとのことです。 サピカは、札幌ICカード協議会が事業主体となり、札幌総合情報センター(愛称:SNET)が発行するICカードとのことです。札幌ICカード協議会とは、札幌市、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつ、北海道中央バスで構成された協議会とのことです。 平成26年8月20日より記名SAPICAで本などが借りられます(札幌市の図書館, 2014/7/29) http://www.city.sapporo.jp/toshokan/info/sapica140710.ht
オーストラリア国立図書館が、レファレンスサービス(Ask a Librarianサービス)をTwitter及びFacebookに拡張してから、1年が経過したそうです。 なお、同館では、WikiProject Australiaと連携し、Wikipedia英語版のオーストラリア関連記事のノート(Talk)ページに「図書館員に聞く」(”Ask a librarian”)リンクを設置する試みを始めています。 Ask a Librarian on Social Media https://www.nla.gov.au/news/2014/07/31/ask-a-librarian-on-social-media Twitter https://twitter.com/nlagovau/status/496068008209432577 ※8月4日付け。1周年であることを広報 Facebook ht
2014年6月9日から13日にかけてフィンランドのヘルシンキで開催された“Open Repositories 2014”の発表資料・ポスターが、公式サイトで公開されていました。同会議は、9回目の開催となるもので、今回のメインテーマは、“Towards Repository Ecosystems”でした。 当日の録画や写真も公開されています。 OR2014: Presentation slides in a repository http://or2014.helsinki.fi/?p=1029 Open Repositories 2014 http://www.doria.fi/handle/10024/97524 OR2014: Recorded sessions available http://or2014.helsinki.fi/?page_id=985 OR2014: Photo
EIFLが、EIFL-PLIP(公共図書館イノベーションプログラム)の一環で行った、ケニアのキベラ(スラム)の子どもの教育支援に関し、動画を公開しています。Kenya National Library Serviceの分館であるKibera Public Libraryでの活動を取り上げたもので、同館では、助成金により、7台のタブレットが提供され、また教育プログラムの設計が行われたそうです。 VIDEO: Library uses tablet computers to support education in Kibera(EIFL, 2014/8/1付け) http://www.eifl.net/news/video-library-uses-tablet-computers-support-e 動画 http://vimeo.com/99122728 ※約4分。 Kenya Nati
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