2021年3月21日(日)、同志社大学の京田辺キャンパスでの学位授与式に、赤き血潮を胸に出席しました。この日をもって、修了、「修士(政策科学)」授与となります。 当日は雨予報でしたが、止み間もあったので、傘を刺さずに屋外で記念撮影することもできました。 式って何をするんだろうと思っていましたが、同時修了の同じゼミ生達と話をしたり、プレゼントを交換したり、お世話になった他のゼミ生達にも会えて、よい時間を過ごせました。 式の挨拶は(退屈な話と思ってましたが…)、学長は伝染病の小説を引用し、他者のために生きることを話しました。 総長は、D色強い話で少々引きましたが、これまた誰かの詩?を引用しつつ、青春が終わるのは挑戦しなくることと。最後は「さようなら、ではなく、いってらっしゃい」。 同じゼミ生で82歳の方がおられます。TV大阪のニュースで紹介されました。以下のサイトで、5分ほどの全編が見られます