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  • (2021.3.21) 修了式(学位授与式)に出席 - システム担当ライブラリアンの日記

    2021年3月21日(日)、同志社大学の京田辺キャンパスでの学位授与式に、赤き血潮を胸に出席しました。この日をもって、修了、「修士(政策科学)」授与となります。 当日は雨予報でしたが、止み間もあったので、傘を刺さずに屋外で記念撮影することもできました。 式って何をするんだろうと思っていましたが、同時修了の同じゼミ生達と話をしたり、プレゼントを交換したり、お世話になった他のゼミ生達にも会えて、よい時間を過ごせました。 式の挨拶は(退屈な話と思ってましたが…)、学長は伝染病の小説を引用し、他者のために生きることを話しました。 総長は、D色強い話で少々引きましたが、これまた誰かの詩?を引用しつつ、青春が終わるのは挑戦しなくることと。最後は「さようなら、ではなく、いってらっしゃい」。 同じゼミ生で82歳の方がおられます。TV大阪のニュースで紹介されました。以下のサイトで、5分ほどの全編が見られます

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  • ディスカバリーサービスの導入大学、国立大で27→25に減少 - システム担当ライブラリアンの日記

    「学術情報基盤実態調査」の結果を参照すると、2019年3月時点のディスカバリーサービスの導入大学が、国立大で、27→25に減少していることが分かりました(区分AとBで1大学ずつ)。 どこの大学かご存じな方おられたら、ご教示を。 この時点で、名古屋大学は導入大学だったはずなので、この数字は含まれていないはず。 公立大学では12→15大学、私立大学では106→113大学 となっています。区分別の数字を見る限りは減少はナシ。 国立大では、頭打ちを過ぎて、一部ではディスカバリーサービスの価値が小さいと判断されているのだろうか。 <2020.9.5.追記> 「学術情報基盤実態調査」から、ディスカバリー・サービスの導入大学数の推移。 6年で倍以上!?と見るか、導入率が19%と見るか。 調査基準日 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 2019.3 合計 5

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  • 名古屋大学がディスカバリー・サービス提供終了(2019.12.) - システム担当ライブラリアンの日記

    なんと名古屋大学がディスカバリー・サービス提供終了。 ・[2019] 12/17 〔データベース〕 Nagoya One Search の提供終了について https://lws.nul.nagoya-u.ac.jp/news/ja/denshi/2019/191217 「ディスカバリーサービス『Nagoya One Search』の提供は、12月25日(水)17:00をもって終了」とあります。 想像するに、予算と、ニーズやデマンドのバランスの結果ということでしょう。 「なくてもよい(なんとかなる)」という判断がされたとも想像されます。

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  • (2019.11.16) 三田図書館情報学会 - システム担当ライブラリアンの日記

    ほぼ立教大・原さんの発表を拝聴するために参加。 なのに、JR山手線の線路付け替えに伴う列車遅れもあり、若干遅れて参加。 以下は、拾い聞きした程度の内容メモです。 ちなみに前日は、埼玉県の某大学図書館にプライベートでお邪魔して、ディスカバリーの運用などについて話を伺いました。 その後、いとこと久しぶり会いました。 夜は、池袋のイタリアンで、濃い(!?)関係者6名と会。 刺激的な1日でした。 また、術後に人に会うと、とても貴重だなぁと感じます。自分がある意味大変な時間を過ごしたあと、別の時間を過ごしていた友人・知人と再会することで、なにか元の(?)世界に戻ってきた感じがするからでしょうか。 ◼️キャンパスでの活動にみる大学生によるラーニング・コモンズの位置づけ(原修 立教大学) ・立教大学池袋キャンパスの図書館とメーザーLCについて。キャンパス全体の行動に関するマッピング調査と、それらの場所

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  • (2019.8.26) IFLA2019, Debating the Impact and Reach of Reference and Information Services (RIS) - システム担当ライブラリアンの日記

    どちらがついでか分かりませんが、IFLAの大会でアテネに来ています。 今日は、標記のタイトルのセッションを聞いてきました。 あとは、同志社・司書課程の学部生が佐藤翔先生の代わりに⁉︎来られているポスター発表の見学に。 書架に管理用の番号を大きく付けている図書館VR上に再現して(そのためのハード、ソフトを購入した上で)、利用者の視線?を実験しているようでした。 分かりやすい表現については私もうるさいので、研究云々としてする前に、分かりやすい表現のことを考えてほしいと、参考文献を紹介したり(カラー・ユニバーサル・デザインのことは言い忘れた)。 さらには、利用者の行動として、書架の管理番号をどれくらい見てるかとか、業務上でその管理番号を案内にどれくらい使っているか調べた方が、この実験の意義にも影響するのではとか、偉そうなことを言ったり… さて、標記のセッションは、ディベイト形式になるのかと思い

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  • (2019.6.15) 電子リソースデータの「共有」と展開:「これからの学術情報システムの在り方(2019)」を踏まえて(飯野・佛教大学) - システム担当ライブラリアンの日記

    *例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。かなり部分的なメモです。 *私は講演部分のみ参加。質疑の部は不参加でした。 ◼️情報組織化研究グループ月例例会 ◾️背景 ○「これからの学術情報システムの在り方について」(2015.5) ・電子情報資源のデータ管理・共有 ・NACSIS-CAT/ILL の軽量化・合理化 ◾️「共有」を目指して ○(1) 各機関→他の機関へ ・IRDB。「タイトル」レベルのメタデータは搭載されない。 ・リンクリゾルバの重要性 ↓ ○国内にナレッジベースを「ERDB-JP」 https://erdb-jp.nii.ac.jp ・メタデータの登録やメンテナンスは、パートナー77機関によって自律的に対応(品質確保の課題) - JAIRO Cloud 自動連携 ・データフォーマット。米国情報標準化機構NISOが定める KBART (Knowledge Bases An

    (2019.6.15) 電子リソースデータの「共有」と展開:「これからの学術情報システムの在り方(2019)」を踏まえて(飯野・佛教大学) - システム担当ライブラリアンの日記
  • 『サブジェクト・ライブラリアン: 海の向こうアメリカの学術図書館の仕事』(田中あずさ、2018) - システム担当ライブラリアンの日記

    『サブジェクト・ライブラリアン: 海の向こうアメリカの学術図書館仕事』(田中あずさ、笠間書院、2018) ISBN: 978-4305708601 読み始めて最初の感想は「意外と(研究書というより)やわらかい内容」と感じましたが、文体からそう感じたのか、内容は深く、広いものでした。 私も、アメリカの大学ライブラリアンの仕事は、なんとなく知っているようで、分かっていない自覚もありました。その仕事の内容を平易な表現で教えてくれました。 あまりに、日一般の仕事内容との違いに、思わず Janglish ならぬ、Janbrarian という表現が想起されました。 ただ、文章を読むだけで理解できていないだろうなとも思います。 ここ数年の疑問である「アサインメントの作成サポートってどんな仕事?」というところは(私が急いで読んだ限りですが)よく分かりませんでした。

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  • (2019.1.2) 香港大学図書館、The University of Hong Kong Libraries - システム担当ライブラリアンの日記

    年末年始、リハビリ旅行の機会に、香港大学図書館を見学させていただきました。 https://lib.hku.hk/ 図書館を案内いただき、検索システムについて軽い意見交換。事前にウェブサイトを見るだけでは気づきませんでしたが、2017年から8つのパブリック大学でアルマ (Alma) 導入とのこと。 ●ディスカバリーのプリモは、大きくカスタマイズされています。オーセンティックなユーザ向けに、タイトル限定などの検索ボックスを追加。 図書館トップページ上の検索ボックスの下に「Book Title」「Book Author」とあるのが、これに当たります。 デフォルトである一番上の検索ボックスで検索語、プルダウンの中から「HKALL」(the Hong Kong Academic Library Link、香港の全て?という意)で限定すれば、その8つの大学の所蔵(利用可能?)資料に限定できる。サイニ

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  • (2019.3.9) 大学教育改革フォーラム in 東海 2019 - システム担当ライブラリアンの日記

    午後から参加しました。 分科会「アクティブラーニングと学修成果の見える化:主体的・対話的で深いよりよい学びのために」についてのメモを記載します。 入院やその後のリハビリもあって、久しぶりに大学教育の実践についてインプットすることができました。発表内容も興味深く、大変楽しいものでした。 *以下、例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。 ■日福祉大学における初年次対象の教育の質を高めるための取組(日福祉大学 全学教育センター 村川) ○単に活動を実施したということでなく、成長と気づきを促したい。 ○「攻略法」 ・ほぼ全ての学生が経験のあるゲームでの用語 ・活動に対する留意点、という意味 ・学生自らルーブリックを作成する。 S/A/B/C の基準も自ら作成。 ・「振り返りシート」毎週2枚 ■三重大学教養教育院「スタートアップセミナー」における学修成果の可視化(三重大学 下村) ○「スタ

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  • (2019.2.22)京都オープンサイエンス勉強会 - システム担当ライブラリアンの日記

    京大図書館で開かれたオープンデータの講演会の際、他の参加者が主宰されている勉強会を教えていただき、参加しました。 内容はもちろんですが、個人的には次のような目的も。 ・オープンサイエンス的な場所を見る ・平日の夜に京都に行くという(事のタイミングや、帰宅時間の点で)リハビリ ・ついでに、行きたかった近くの銭湯に行く ディスカッションの時に、記憶の底に埋もれていた色んなことを、かき混ぜて、思い出させてくれるような会でした。 *以下、例によって、私の理解した、書けた範囲での(ごく一部の)メモ。 世話人の方による記録は、こちらのURLから。 https://kyoto-open.science/?p=733#more-733 ■学校健診情報の活用に向けた自治体・市民との相互理解の形成(京都大学・井出) ○学校検診 ・昭和33~ 実施。全国で統一項目。項目は多くない。 ・調査票は卒後5年で廃棄(

    (2019.2.22)京都オープンサイエンス勉強会 - システム担当ライブラリアンの日記
  • (2019.2.13) オープンサイエンス時代の大学図書館:これから求められる人材とは(国立大学図書館協会 近畿地区助成事業) .2 - システム担当ライブラリアンの日記

    (つづき) *例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。 ■■アカデミックデータマネジメント環境での図書館員の役割(梶田、京都大情報環境機構) *大学ICT推進協議会の年次大会はデータマネジメントの話題も出る? 2019年は12月12日(木)~12月14日(土)に福岡で開催 https://axies.jp/ja/conf ■自己紹介、研究者のコンテキスト ・どのような研究者も、論文発表へのプロセスでデータ管理を必ずしている。 ■1.研究者ファーストとしたあるべき姿(私見) ○コンテキストの変化 ・研究公正(京大ではデータは10年保存) ・オープンアクセス など ■2.研究データのための図書館 ○「研究データのための図書館」からの23のアドバイス ■3.京都大学における研究データマネジメントに係る活動 ○The Purdue University Research Repository

    (2019.2.13) オープンサイエンス時代の大学図書館:これから求められる人材とは(国立大学図書館協会 近畿地区助成事業) .2 - システム担当ライブラリアンの日記
  • (2019.2.13) オープンサイエンス時代の大学図書館:これから求められる人材とは(国立大学図書館協会 近畿地区助成事業) .1 - システム担当ライブラリアンの日記

    *例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。 ■私的まとめ ・オープンサイエンスの取り組みは、国内ではまだ試行錯誤の段階か。 ・具体の活動内容はともかく、トピックになることは、かつての機関リポジトリや学修支援の時と似ていることもある? 例えば、学内他部署との連携、人材育成とか。 ・キーワードは、竹内講演の最後、最初に飛び込む「ファースト・ペンギン」求む。 ■■オープンサイエンス時代の大学図書館員:教育、研究のパートナーになるために(竹内、千葉大学) ○「サポート」→「パートナー」。上下の関係ではなく。 ■大学図書館の新しい機能をめぐる議論の整理 ○"上から言われて"ではなく、政策と実践がからんで進んできた。 ○オープンサイエンスとは ・単なるオープンアクセス+オープンデータ ではない。 ・これまで以上にオープンで多様な可能性を持って行うことができるようになった研究活動の諸側面の総称(N

    (2019.2.13) オープンサイエンス時代の大学図書館:これから求められる人材とは(国立大学図書館協会 近畿地区助成事業) .1 - システム担当ライブラリアンの日記
  • [カラーバリアフリー] 識別できる色の実例 - システム担当ライブラリアンの日記

    仮に小さい面積で開館時間を識別するとして、私レベルで見分けられる実例を作っていました(2012.4.時点)。それを若干加工したのが記事の写真です。 白背景を含めて、7種類の違いを(私レベルでも)一応識別できます。 RGBの数値を記載しています。 *オレンジと赤は、識別はできますが、見分けやすいとは言えません。 *青背景の場合、黒文字だと明暗差が間違いなく小さいでしょう。白文字にしたら、どうなりますかね。 #明暗差がアクセシビリティの点で…というよりも、見分けられない色を使うより断然いいですし、カレンダーの場合、枠の位置が日にちの認識を助けます。 *この実例は、勤務校の開館カレンダーをベースにしているので、元々の色の使い方が(政治学で言う?)経路依存性として影響してるかもしれません。 左側の色サンプルは、「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット ガイドブック」から。2018年4月改訂の「

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  • カラーバリアフリー、一部の大学図書館サイトにコメント - システム担当ライブラリアンの日記

    カラーバリアフリーを意識した図書館開館カレンダーがなかなか増えないですね。 「色だけで識別 (なのに土日の数字の色を変えていたりする)」、「凡例の色の面積が小さすぎる」というのが多いです。 個人的に気にしている大学図書館サイトから、一部コメントします。 ちなみに参照した日は、1月前半頃です。 ユーザ側の画面によって、見え方は多少変わると思います。以下のコメントは、あくまで私の環境でという条件です。但し、2種類のパソコンで参照しましたが、いずれのパソコンでもコメント内容は変わりません。 ------------------------------------ ●千葉大 ・ずーっと以前からカラーバリアフリーを意識した開館カレンダー ・現在は色だけで識別する形式ですが、色の違いが明確で、私レベルでは十分識別可能。 ・画面をスクロールすると、凡例が見えなくなるのは難点。 ・細かいことを言えば、曜日

    カラーバリアフリー、一部の大学図書館サイトにコメント - システム担当ライブラリアンの日記
  • (2018.11.18) 図書館シンポジウム 図書館が守口を救う! 図書館にできること - システム担当ライブラリアンの日記

    *例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。 ・主催: 魅力ある守口市立図書館を求める会、守口・財政を学ぶ会 ・MOVE21にて。13時~17時 ・参加者は30名ほど。 ■第1部 常世田氏(立命館大学)講演 ○最後の方だけ参加。 ○「自己判断自己責任」のための図書館、「を貸す」ところではありません、ということを講演された様子。 ・ビジネス支援、医療情報支援について、テレビ番組の映像を見せるなどされていました。 ○所感 最近患者を経験した者としては、「自己判断自己責任」、そのために図書館で情報収集って言われてもなぁ。逆にプレッシャー!? 専門的になればなるほど、自分では理解や判断できないし。 もちろん、図書館でそのような情報を提供することは、大事だと思います。一方で、謙虚さというか、もろもろ専門化している事項について、「自己判断自己責任」以外の面からの議論もほしい。 ■第2部 トーク&

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  • 図書館資料が資産になるのって、合理的? - システム担当ライブラリアンの日記

    国際基督教大学の黒澤さんはいろいろ詳しい方で、ブログも拝見していますが、図書資産についての記述で気になることがあったので、少しコメントを。 *私は国立大学法人の会計基準(の図書資産に関連するところは)については、それなりに知っているつもりですが、私立大学の会計基準は詳しくありません。おそらく似ている部分が多いだろうという推測で、国立大学法人の会計基準に照らして書いています。 *もし私立大学の会計基準からすると変なことを書いていましたら、ご指摘いただけると幸いです。 例えば、黒澤さんはこちらの記事で、「図書は普遍的な価値があるということで、減価償却されることなく、50年前の図書は、50年前の価格がそのまま計上される」と記されています。 https://ameblo.jp/kimito001/entry-12404593018.html *強調は引用者。誤字は引用者が修正 *減価償却については

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  • ヘルスリテラシーって何?? - システム担当ライブラリアンの日記

    記事はちょっとした疑問の提示だけです。 ヘルスリテラシーって、どんなものなんでしょう。 特に人生で一度か二度くらいしか罹患しない病気について。 つまり、入手した情報が正しいかどうかの判断は、発信者が信頼できるかくらいしか基準にできない状況で。 例えば、人間ドックでオプションとして「腫瘍マーカー」を勧められたとします。その場で説明もされるでしょうし、「腫瘍マーカー」という言葉から、悪性の腫瘍発見に(たぶん有効な)検査なのかなと思ったりするかもしれません。 試しに大阪市内の2つの病院のWebサイトで、この項目について調べてみました。 ・大手前病院 「大腸、胃、肺、膵、胆道、肝、卵巣(女性)、前立腺(男性)等の癌の発見に有用な検査…」 *強調部は引用者による(以下同じ) http://www.otemae.gr.jp/Option.pdf ・アムスニューオータニクリニック 「身体のどの部分にが

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  • (2018.9.22) 図書館総合展2018フォーラムin高知 - システム担当ライブラリアンの日記

    ・フォーラム詳細のサイト https://www.libraryfair.jp/news/6831 ・体調とJR切符手配の関係で、少し遅れて参加。 ・予想よりも非常に興味深い内容でした。 *例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。 ■[第1部]「オーテピア」開館の背景や経過に関する講演 「県市合築のオーテピア高知図書館について」小新貴士 (高知市図書館・科学館課長) ・高知県立図書館と高知市民図書館の「合築」について、役割の違いの調整、地方自治法上の位置づけ、予算の分担割合、組織体制などについて、経緯や考え方の説明がありました。 図書館システムの統合は建築に先立って実施。さすがに大変だった様子。 ・過去の県や市の調査で、年に一度も来館しない人や、その理由についての調査はしていた。多くに利用されるよう、敷居の低い図書館を計画した。 介護、看護等々で忙しい人は来館しにくいので、忙しい人に

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    min2-fly
    min2-fly 2018/09/25
    “書架番号。ここに限らないと思いますが、なぜ数字で案内?”お、オーテピアもそうなのか。これについては全国調査の必要を感じ始めているところ
  • (2018.8.28) EBSCO Discovery Service ユーザー会 2018 - システム担当ライブラリアンの日記

    大阪会場で参加。 案内サイト(PDF)はこちらのURL: http://www.ebsco.co.jp/edsusermeeting/invitation_2018.pdf 20名ほど参加。EDS以外の他社製品を導入している機関からも参加者あり。 EBSCOさんから報告が出るみたいなので、簡単に雑感を。 ○某国立単科大学の図書館の方から事例報告。 導入背景。調達方法。 個人的に興味を引いたのは、報告事例が少ない以下のこと。 -ディスカバリーの認知度調査: 2~4回生対象の全学アンケートにディスカバリーのことを含めてもらった。結果は、相当低かったような。 -講習参加者数の報告: あまり多くなかったと記憶します。 ○3グループに分かれたディスカッションは、議論の焦点が絞られず(幅広かったとも)、なにか共通認識のもとに議論できなかった印象。 例えば、Webサイトでの見せ方、インストラクションの機

    (2018.8.28) EBSCO Discovery Service ユーザー会 2018 - システム担当ライブラリアンの日記
    min2-fly
    min2-fly 2018/09/20
    "そんなに簡単に伝わらないよ~というのも基本認識で(伝わらないことはある意味で課題ではない)"
  • 人生のポーズボタン - システム担当ライブラリアンの日記

    しばらくブログの更新ができていませんでした。 GW頃までは、修論のあれこれや、北米ツアーで多忙にしておりました。 そんな折、検査で病気が見つかり、6月6日(水)から15日間、入院しました。入院3日目に手術をしました。 7月半ばまで仕事も休ませてもらいました。半日勤務から復帰して、お盆の前後から定時勤務としています。 術後の経過はある意味順調で、退院はほぼ最短コース。 病気としては、ほぼ「完治」です。検査は継続しますが、5年後には一旦完了、となる見込みです。 どうぞご心配なく。 但し、術後の症状は諸々継続中で、時間をかけて慣らしていかないといけないようです。 どうぞ応援のほどを。 大学院の方は、少なくとも1年間は休学することになりそうです。 *学籍管理料が半期で6万円…… 採用された今年度の奨学金は、秋学期は支給されず…… 来年度の春学期に休学してると、申請もできず…… 涙涙… 入院からこれ

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