ブックマーク / chik325.hatenadiary.org (45)

  • archival resources or lethal weapons - clap-hand instruments of knowledge

    時実 象一. “世界の知識の図書館を目指すInternet Archive 創設者Brewster Kahleへのインタビュー”. 情報管理. Vol. 52, No. 9, (2009), 534-542 . を読む。 Internet Archiveの書籍電子化プロジェクトGoogle Book Searchと大きく異なるのは,図書館が費用を出す代わりに,すべてのデータが図書館のものになることである。これに反してGoogle Book Searchではデータの権利はGoogleに属し,図書館にはPDFしか提供されない。なおInternet Archiveでもコピーを保存して公開することになっている。 (538ページ) ふーん、そうなんだ。お金は出さなきゃなのね。 GBSは、費用はGoogleもちだよね? 確か。 (それはちゃんと書こうぜ) で、なんていうか・・・ とりあえずGBSのほ

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  • リコメンダ - clap-hand instruments of knowledge

    贈ってハッピー心通う一冊 - 都内3図書館のスタッフが推薦 (朝日新聞 2009-12-10 23面 be extra books) を読む。 もうすぐクリスマス。家族や友人、恋人など大切な人にを贈りませんか? 今回は「のエキスパート」である図書館にお勤めの皆さんに、プレゼントとしてお薦めの「ハッピーブック」を紹介してもらいました。 こういうのに出てくるのってだいたい書店員さんだったので、図書館員が出てくるのは珍しいというか、画期的というか。 なんだかんだで朝日って図書館好きなんかね。 登場しているのは、千代田図書館・東京子ども図書館・東京都写真美術館図書室からそれぞれお一人。 なんかわりとおもしろいチョイスだなあ。 大人向け・子ども向け・変わりダネ、って感じか。 子ども図書館は知らなかったけど、上野じゃなくて中野のほう。 児童図書館員を育てる研修生制度なんてのがあるんだ。すごい。 写

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  • ファジー - clap-hand instruments of knowledge

    平成20年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について (文部科学省) を読む。 5.大学図書館の管理運営等に関する課題(平成20年5月1日現在) ※複数回答可となっています。 (1)組織・人員面における課題 組織・人事面においては、81.1%の大学(610大学)が「専門性を有する人材の養成・確保」を課題として挙げています。 (12ページ) すげえな、複数回答とはいえ、率高すぎじゃね? いままでどんだけ非専門的な(ry っていうのと、「専門性」ってのが、 情報技術の専門性 各学問分野の主題領域に関する専門性 図書館業務の専門性 とか、いろいろあると思うんだけど、なにを指してるのかわからん。 全部? 回答する大学によってバラバラになっちゃうような気がするけど・・・ そんなざっくりした聞き方でいいんだろか。

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  • 収益の行き先と、本の行く末 - clap-hand instruments of knowledge

    スターバックス、不要からの収益を点字図書館に寄付する“Book For Two”プログラムを実施 (CA-R) を読む。 おお、スタバがこんなことを。 結構いいんじゃないか。 と思ってリンク先を読むと、 お譲りいただいたは、スターバックスから専門家に査定・買取をお願いし、その買取金全額を日点字図書館にお届けします。 とある。専門家・・・? と思って申込書を見たら、やはりお前か。ブックオフ。 うーん、まぁ、いいんだけどね。 ブックオフに売りに行くのはなんとなく抵抗がある僕みたいなオサレさんにとって、スタバというのは良い緩衝材になるというか、カモフラージュというか。笑 まぁ持って行きやすいことは確かだと思うよ。 でもこないだ雑誌捨てちゃった・・・orz 追記: これ、持っていくとき申込書に住所と捺印まで必要なのね。 なんでそんなことまでしないといかんのよ。 なんか、結局気軽じゃねえなー

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  • 勝者を活かせ - clap-hand instruments of knowledge

    ポッドキャスト@千葉大図書館で、新司法試験合格者インタビューが公開されている。 第1回 第2回 第3回 そんなにがっつり「どんな勉強を??」という感じじゃなくて、合格後の解放感あふれた内容、って雰囲気。5分ずつくらい。 全4回みたいなので、次はもっと具体的なんだろか。 そいえば「合格体験記」というのが各ロースクールで作られつつあるみたいで、うちにもあるけど、あれ完全に灰色文献だね。てか、事務から「置いてください」って回ってくるまで存在すら知らなかったし・・・ いまんとこはそれぞれの学校に入学したヒトたちが読めればいいんだろうけど、そのうちにきっと各校をまとめた分析とかも必要なんじゃねえのかな、と思っているが、集めるの相当大変そう。やるヒトがんばれ。 とりあえず、自分とこのから受験勉強で利用した図書なんかが紹介されてたら抜き出して学生さんに情報をあげるってことくらいはできるんじゃないかと思っ

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  • 飲食インマイマイン - clap-hand instruments of knowledge

    小林麻実「図書館とは何のために存在するのだろうか?」(pdf) (勉誠通信 第15号) を読む。 しかしたとえば、「図書館ではを読みながらべたり飲んだりしてはいけない」というルールは、周囲の人に飲の際に生じる音や臭いで迷惑をかけないという以上に、図書館側が書籍の汚損を恐れているという事情がある。 を売り物にしている書店でさえコーヒーを飲みながら「座り読み」できるところも増えているのに? 借り出したを自宅やカフェでランチを取りながら読んでいることも多いのに?実質的には意味のないルールが図書館ではまかり通っているのだ。 (3-4ページ) まぁ、あえて言ってるんだと思うけど、言い過ぎ。笑 安くはない会費を定期的に支払えるような洗練された「空気の読める」人たちばかりが集まったところから、老若男女も貧富も人格も一切問わなずにひたすら誰でも受け入れるところに向けて放たれた言葉としては、ちょっ

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  • えんさいくろぺでぃあ - clap-hand instruments of knowledge

    百科事典を使う教育 (やまもも書斎記) を読む。 端的に言えば、日には、「百科事典」をつかう教育の基盤がない。そこに、デジタルのWikipediaがはいってきたらどうなるか、その混乱と見ることもできよう。 まず、(私自信の経験からであるが)、初等教育からはじまって、高等教育にいたるまで、「百科事典」を学習に利活用するという教育をうけていない。高等教育(大学)レベルであれば、むしろ見るべきは、専門の事典である。たとえば、『国史大事典』などの類。これをみるべきであって、「百科事典」などは、ちょっと参考にする程度……というのが、一般の大学教育のでのあつかいではないのか。 確かになぁ。百科事典って「家にあったら困るモノ」というのがまず第一に来てる気がする・・・なんかそれ、訪問販売とかの営業方針のせいなような気もするけど。 何かをするためにマジメに百科事典をめくったことなんかないかも。眺める分には

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  • 個人技は派手にも地味にも - clap-hand instruments of knowledge

    10日に横浜図書館総合展に行かせてもらった。 まず13時から、 「デジタルアーカイブ時代に公共図書館はどう変わるべきか?」 を聞く。公共でまともに働いたことないけど。 主催はネットアドバンス。 席は9割方埋まってたんじゃないかな。人気フォーラム。 実況は無理だったので(携帯しかないし)、メモれた範囲でまとめとく。 まず植村さんから概要説明。 GBSとか、Kindleとか、デジタル資料が一般化してきて、10代とか見るともう読書概念も変わってきているよ、という前提で、公共図書館どうするん? っていうお話。 次に笹沼さんの発表。 「ゆうき図書館Webサービス 〜外部情報源の活用と市民参加型サービス〜」 1.ゆうきははてなやブクログなどの外部サービスを利用しているが、サービスだけでなく外部機関が発信するデジタルデータも活用しようということになった。 2.例としては、新着雑誌記事速報(NDLのデ

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  • コンビニ至上主義 - clap-hand instruments of knowledge

    神戸市灘図書館、コンビニでの資料の返却受付を開始 (CA-R) を読む。 うん、コンビニでできると便利よね。 んで、そのうち貸出もできるようになったりしてね。 予約とか受けとるだけなら来館する必要もないわけだし。 司書の資格取るとき書いたレポートで、資料の電子化が進めば書架のない窓口だけの図書館も出てくるかもねっていうようなことを書いた記憶があって、なんとなくそれを思い出した。 電子化の進展にかかわらず、窓口を増やすってのはありなのかも。 ポストの数ほど必要なのは、小さい図書館じゃなくって、そういう窓口だったんじゃねえのってこと。 で、いまなら結構現実味もあるような、ないような(ないのか で、せっかく司書資格保持者あまってるんだから、コンビニでパートしてもらえばいいじゃん。(ナニガ

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  • リンクリゾルバに次世代はあるか - clap-hand instruments of knowledge

    次世代OPACのお話 (かめの歩みとライブラリアン再考) を読む。 図書館には分類ごとに定番のレファレンスブックなどがあり信頼性の高い情報を得ることができるが、そこにたどり着くまでが困難。Webは探索の間口が広く手がかりを得やすいが、情報が膨大で探索はブラウジングに偏りがち。それなら、Wikipediaを仲介役にして両者をつなげよう!というような製品がリッテルナビゲーター。 … 面白そうです。ぜひ使ってみたいシステム。従来のOPACだと、ヒットしない→終わり、という残念な結果になることもありましたが、このシステムはいろんなジャンルの言葉に導いてくれそうなので、好奇心が尽きないのではないかと思います。 「従来のOPACだと、ヒットしない→終わり、という残念な結果になることもありましたが、このシステムは…」っていうのを見てあれっと思った。 これ、リンクリゾルバのアイデアとおんなじなんじゃね? 

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  • 好きこそもののなんだっけ - clap-hand instruments of knowledge

    大学図書館員に求められるものが変化しているという記事(英国) (CA-R) を読む。 英国の新聞Guardianのウェブサイトに、大学図書館員に求められるものが変化しているという内容の記事が掲載されています。「が好き」なだけでは十分ではなく、新しいテクノロジーや顧客サービスを積極的に身に付けることが重要になっているとしています。 じゃ、じゃあいままでは「が好き」なだけでじゅうぶ(ry まぁ、Guardianって普通の新聞だからな。一般の人のイメージはそんなもんって感じかしらね。元記事読んでないけど。 はー、おれ、別にが好きなわけじゃねえなー。 好きなはあるにせよ。

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  • forum like coke or pepsi (1) - clap-hand instruments of knowledge

    ARGフォーラムに、こそっと参加する。 会場が職場から近かったので、こいつわ! と思って。 でも今日って夏休み明けで、がたくさん届いて、午前中で抜けたからまじゴメンナサイ状態だった・・・ お姉さま、頼りにしております。 送り出してくれて感謝。 まず、全体の感想。 時間が14:00-16:30で、こういうたぐいのフォーラムにしてはちょとみじかいなって思ってたけど、みなさんキレキレで、スカッと爽快感があるくらいで、すごくカッコ良かった。 勢いを保ったまま閉会して、ぼくはそのままズバッと外に出て、神保町までのまっすぐの道をずんずん歩いて、やったるぜみたいな感じだった。 ので、こういうことができるんだなぁと、なんだかうれしくなった。 行くときは激眠かったのに、終わったときには完全覚醒。 こそっとした参加でいろいろ不安だったけど、行けてよかったなと思う。 (名刺もなかったけど、代わりに用意したID

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  • forum like coke or pepsi (2) - clap-hand instruments of knowledge

    基調報告から間髪入れず、指定討論。 簡単にまとめときます。 まず金正勲さんのお話。 1.電子図書館の形態 4つの分類軸がある。 民間か公共か・営利か非営利か・中央集中か分散か・開放型か閉鎖型か 2.Google book searchのopt-outについて 普通の電子図書館はopt-in方式:取引費用=検索費用+許諾確認+交渉 opt-out方式:取引費用=監視+通知+交渉 →それぞれを考慮の上コストと便益を判断するべし 3.韓国の事例と日への提言 2000年に韓国著作権法改正(図書館に無制限許諾) →2003年に見直し・再改正(閲覧に条件・権利者に補償金、5won/pageなど) 提言:権利と利用のバランスをとるべき 感想:補償金の額(5won/ページ)が適正なのか、感覚的にわからんかった。なにか指標みたいのがあればよかった。コンビニのコピー1枚いくらとか。単行1冊いくらくらいとか

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  • please please - clap-hand instruments of knowledge

    神戸芸術工科大学の学生が考える、図書館の「あったらいいな」...神戸芸術工科大学 (新図書館ラボ) を読む。 なかなか楽しい。 夢ふくらむ、というか。 ・・・ユニークな提案として「ごろ寝スペース」がありました・・・ ぼくも、机に向かって正しい姿勢でを読むのが苦手な人間なので、よく気持ちはわかります。 ただ、ごろ寝というと、ぼくは地元の図書館にあった「畳スペース」をどうしても思い出してしまう。 80年代風の普通な図書館の一角、カウンターの目の前に三畳ほどの広さでそれはありました。 一段高くなっていて、特に不衛生でもない(はず)なのですが、とにかく浮いている。。。あ、「まさに」か。 ちょっとあそこに入る勇気はないなぁと思った。 調和って大事だよね。 リラックスした態勢になるには、スタバのソファくらいで充分かな。 ・・・デザイナーにとって音楽は重要なインスピレーション源であるため音楽も貸出[し

    please please - clap-hand instruments of knowledge
    min2-fly
    min2-fly 2009/07/11
    ごろ寝スペースは多摩美の図書館に実際にあってマジ羨ましい
  • 「図書館での自習」という記憶 - clap-hand instruments of knowledge

    わたくしごとを述べようと思います。 ぼくは、図書館(室)ではたらいてはいますが、 図書館で勉強したことがほとんどありません。 というか、できない。 利用は、結構していると思いますが。 そんな数少ない経験のなか、思い出すのは高校3年生の夏休み。 学校の図書室は、受験生のたまり場でした。 もちろんみんな各自で勉強してるわけだけども。 図書室で勉強するという習慣のなかったぼくですが、 仲の良い友達がそこにいるというので、 夏休み中何度か足を運びます。 しかしだよ? やっぱりぼくには、友達と向かい合っているのに、 ただ淡々と自分の課題をこなしていくなんてことはできなかった。 というか、意味不明でした。 高校生は、箸が落ちても笑うオトシゴロ。 おもしろくなりそうな要素がそこかしこに転がっているのに、 それをみすみす逃すなんて。 うずうずして、勉強に集中なんてできるはずがありません。 まぁ、自意識過剰

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  • behind the long long long discussion - clap-hand instruments of knowledge

    読書家に捧ぐ〜読んだと読みたいを手軽に管理 (PC Online) を読んで、貸出記録の問題のことを思い出す。 ぼくは、仕事でさんざんの登録してそのうえ家でまでやろうとは思わないけど、ちょっとやってみたいひととか、前に読んだを記録したいひとにはいいかもなって思う。 現状の図書館のサービスでできないのなら「自分でできればこういうのありますよ」とかまでは案内してもいいような気がする。もちろんパソコン使えない人はいるし、図書館のデータを消すのがそもそもムダっていう言い分もあるとは思うけど。 でも、使える人だっているわけだし。いま行われている根的なながいながいながい議論を待ってるあいだ、なにもしないのと、その状況でできるだけのことをしてあげるのと、全然違うよなっていう、そんなことを。

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  • ギヴはテイクの前でいい - clap-hand instruments of knowledge

    こないだ蔵書盗難問題の記事を読んだとき(もう読売の元記事消えてる・・・)、 「盗難対策に力を入れると今度は切り抜きが増える」 みたいにかいてあったけど、たとえば、10ページ以内なら無料でコピーします、とかにしてみたらどうなんだろって思いついた。(もちろん、著作権法の範囲で) 無料複写分のコストと、切り取られて買い直しになるコストを比べたら、どんなもんじゃろと。 まぁ、思いつきです。 まぁ、切り取られたら買い直さないのかもしれんケド・・・ まだいろいろ、できそうなことはあるんじゃね? っていうこと。 モラルを求めちゃう気持ちはわかるけど、まずはギブから始めてみない? っていうこと。

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  • 長い終わりがはじまらない - clap-hand instruments of knowledge

    Googleブック検索問題、米和解団からの回答 (STI Updates) の記事にある、 日書籍出版協会による要旨を読む。 けっこう、へぇと思うことが多かった。 この話の記事ってわりと読んできたつもりだったけど、やっぱりよくわかってなかったんだな。 特に、 利用制限について Q5: Google ブックサーチ(GBS)の利用を米国内に限定するための方策は何か。もし日でGBS が利用できるとしたら、それは日の権利者は合意していないので日の著作権法に違反すると考えるが、AAP、AG の見解はどうか。 A5: 和解は、あくまで米国法の下でアメリカ国内における使用に対するものに限定されており、アメリカ国外で表示して良いとも悪いともいっていない。したがって、日国内からのアクセスによって無断で書籍が表示された場合には、和解で許されたものではないので、日Google を相手に訴訟を起こす

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  • 実際やってみてむしろ混乱 - clap-hand instruments of knowledge

    学術会議中の参加者のTwitterの使い方 (カレントアウェアネスR) を読む。 (あ、元のカンファレンス資料は未読。) 最近こういう話をよく聞くので、ふーんそうなんだと思いつつ、 どうせだからちょっとやってみようかなということで、 ためしに登録してみた。 ・・・うーん。 はじめる前は、なんとなくイメージできていたつもりだったんだけど、実際やってみたら、これをどう会議に使うのかさっぱりわからなくなってしまた(ぉぃ 会議の代表者がIDを作って、概要を発言していって、それにフォローする人がツッコミを入れていく? みたいな感じだろうか。 でもTwitter参加者同士がフォローしてないと発言が表示されないよなぁ。 それってなんかメンドいような・・・ 使っていくうちにどうゆうことかわかっていくのかな。 とりあえず、中毒になるくらいまではやってみるかー。

    実際やってみてむしろ混乱 - clap-hand instruments of knowledge
    min2-fly
    min2-fly 2009/05/31
    たぶん最初からフォローし合っている集団がカンファレンス中に互いにコメントし合っているという、まさに図書館系ついったらーみたいなことになっているのではないかとか思案。
  • 非ネイティブのひとりごと - clap-hand instruments of knowledge

    鈴木正紀「私立大学の経営と図書館」 (ライブラリー・サービス研究会発表資料) を読む。 * アップロードに感謝。すごく勉強になりました。 「2.図書館」の中の、 (ウ)私立大学図書館の専任職員には何が求められるのか という項で、 ・大学というコミュニティの構成員のニーズを捉え、それをサービスとして具体化していくことに責務を持つ(委託スタッフにそれを期待することはできないし、してはならない。委託スタッフは、契約上、大学コミュニティのネイティブにはなれない。)専任がすべき仕事の例:レファレンスサービス、コレクション・マネジメント、DB/EJ等電子リソースの購入・環境整備、機関リポジトリ構築・・・ (7ページ) というふうに述べられている。 これは、外部の業者を使うとしても、それに寄りかかりすぎたり、丸投げになったりしないようにねっていう、自戒を込めた言葉なんじゃないかと思う。 それはそれで理解

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