2009年8月19日のブックマーク (16件)

  • 略してヲタツー 日本建築学会全国大会で発表させていただきます(東北学院大学)

    ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! 2009年8月26日~8月29日まで、東北学院大学で開催される、 日建築学会全国大会で発表させていただきます。 2009度日建築学会学術講演会・建築デザイン発表会プログラム 8月28日(金)都市計画分野で、「観光と地域」というセッションです。 場所は3号館32K室でセッション全体の時間は16:03~16:51です。 発表番号は7083です。 詳しくは日建築学会のHPでご覧ください。 日建築学会HPのトップページの上部に「学術講演会・建築デザイン発表会」 というのがあるので

  • この先にある本のかたち: やまもも書斎記

    2009-08-19 當山日出夫 ARGフォーラム「この先にあるのかたち」 http://sites.google.com/site/argforumsite/ ARG 2009-08-19 http://d.hatena.ne.jp/arg/20090819/1250657825 まずは、第1回のARGフォーラムの成功を祝したい。すでにいろいろ感想など書かれているようであるが、やはりここは、いつものとおり「かたつむりは電子図書館の夢を見るか」を読んでみる。 かたつむりは電子図書館の夢を見るか http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090818/1250572542 ここを読んで、一箇所だけとりあげるとすると、次の文言。 津田大介さんの発言。 書き手がえる収入をどう確保するのか? かつ出版社が潰れないためには? これを私なりに言い換えると、コンテンツの制作と

  • 神戸大学学術成果リポジトリ Kernel

    掲載された「人間発達環境学研究科研究紀要」自体、利用がたいへん多く、他大学から「次号のアップはまだか」と問い合わせがあるほどなのですが、その中でも飛び抜けた利用頻度で、1年間の文ダウンロード数は合計2,848回にのぼっています。 石さん(以下敬称略):実は2位に入った時からランキングを見てたんですよ。2位の時はちょっとくやしいので「来月は1位に」と思ってたんですが、こう1位がずっと続くと逆に居心地が悪いです。 図:どのような方に利用されていると思いますか? 石:障害をもった子どもの親御さん方がご利用になったのかも知れませんが、他にあまり心当たりがありません。他の論文に引用されている風でもないです。ただ、ある大学の先生が授業内容のレジメにリンクを貼っているのを見たことはあります。 図:研究を始めたきっかけは何でしょうか。 石:学部生のころからボランティア活動をしていました(注:論文の

    min2-fly
    min2-fly 2009/08/19
    「障害をもった子どもの親御さん方がご利用になったのかも知れませんが、他にあまり心当たりがありません」 そこ分析するのでログを是非(ry
  • 逃げ場としての図書館、あるいはプロ眼力の価値

    のかたち」という変わったフォーラムに行ってきた。の未来のビジョンとスキームを語らおうという場だ。詳細は[公式サイト]を参照。 出版界の危機を反映した、真っ向勝負のテーマなのに、キャッチボールのようなやりとりに拍子抜け。初回だからこんなものか。もっと殺伐とした、顔面ありドッジボールを期待するわたしが悪か。とはいえ、普段なら得られない「気づき」があったので綴ってみる。 まずは"逃げ場としての図書館"に反応した。これは、橋大也氏の提言の一つ「教会としての物理的図書館」の話の中で出てきた。曰く、管理教育に馴染めなかったとき、地域の図書館が一種の避難所として役に立ったという。そして、大検という選択肢があることを図書館で知り、人生を拓いたそうな。図書館とは「情報による救済と癒しの場」であって、「万人を迎え入れてくれて、放っておいてくれる場所」として重要だという。 おお、なんというシンクロニ

    逃げ場としての図書館、あるいはプロ眼力の価値
  • 略してヲタツー アニメ聖地巡礼について執筆した本が出ます その2 (『観光の空間』)

    ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! 先日は、アニメ聖地(舞台)鷲宮町のまちおこしの事例を分析した 文章が8月30日発売の書籍、『観光の地域ブランディング』(学芸出版)に載ります、 というお知らせをさせていただきましたが、 今回はその2です。 アニメ聖地巡礼行動について分析した文章が載った 『観光の空間』が近々出版予定です! 詳しい情報はナカニシヤ出版のホームページをご覧ください。 【ナカニシヤ出版】 http://www.nakanishiya.co.jp/ 『観光の空間 ―視点とアプローチ―』 神田孝治 編著 税

  • 略してヲタツー 日本社会情報学会(JSIS)で発表させていただきます。

    ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! 2009年9月12日(土)から9月13日(日)にかけて新潟大学にて開催される 2009年日社会情報学会(JSIS&JASI)合同研究大会 にて、発表をさせていただきます(大会の詳細は下記URLより)。 『2009年日社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会』 http://www.human.niigata-u.ac.jp/~2009jsis-jasi/ 9月13日(日)15:15~16:45の自由報告部会Ⅳ 「IV-4 情報行動の変容部会」のセッションです。 発表

  • 略してヲタツー 第6回 観光情報学会にて発表をしてきました!

    ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! お知らせしていた通り、5月28日~5月30日まで開催されました、 「第6回 観光情報学会」にて発表をしてまいりました。 題して 「アニメ聖地巡礼行動における巡礼者の情報環境に関する研究」 発表したスライドについては、現在HUSCAPに申請中ですので、 近々アップされると思います。 アップされたらまたお知らせいたします。 とりあえずものすごく簡単なものですが、 会場で配布された資料に関しては、下記URLからダウンロードできます。 【概要集 第6回 観光情報学会全国大会 in 加賀市

  • 略してヲタツー 20090817兄目見太郎日記

    ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! 2009年8月17日、日の兄目見太郎は図書館に出かける予定です。 図書館といっても色々ありますが、今日は自分の所属する大学以外の大学に 資料を見せてもらいに行こうと思います。 北海道大学の図書館はとても大きく、かなりの資料がそろうのですが 中には私立大学の紀要や、専門的な学会誌で北大には無いこともあります。 そんな時、周辺の私立大学がそれらのを持っていることがあります。 特にアニメ、フィルムコミッション、ツーリズムなどの簡単に言うと今っぽい現象 を扱った文献については、 学問

  • 編集部に質問状:「SH@PPLE」 もてない男子が女装でもてまくり! さわやかラブコメ(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    双子の男女が入れ替わるラブコメディー「SH@PPLE(しゃっぷる)」(竹岡葉月著、よう太画、富士見書房) 話題の小説の魅力を担当編集者が語る「編集部に質問状」。今回は、双子の男女が入れ替わるラブコメディー「SH@PPLE(しゃっぷる)」(竹岡葉月著、よう太画)です。担当の富士見ファンタジア文庫文庫編集部・森丘めぐみさんに話を聞きました(文はほぼ原文のまま)。 --作品のあらすじについて教えてください。 簡単にいうと、「男女の双子の入れ替わりモノ」です。双子の雪国(男)と舞姫(女)は普通の中学3年生なんですが、雪国は名門・青美女学院の美少女・一駿河蜜(いするがみつ)に一目ぼれ。空舟五中に通う自分に接近のチャンスなどない……と思っていたところ、青美女学院のモテモテ生徒会長である姉・舞姫に大胆にも「入れ替え」を提案され、バラ色の生活を目指す!といった話です。 地味でモテなかった雪国は、姉の影響

  • forum like coke or pepsi (1) - clap-hand instruments of knowledge

    ARGフォーラムに、こそっと参加する。 会場が職場から近かったので、こいつわ! と思って。 でも今日って夏休み明けで、がたくさん届いて、午前中で抜けたからまじゴメンナサイ状態だった・・・ お姉さま、頼りにしております。 送り出してくれて感謝。 まず、全体の感想。 時間が14:00-16:30で、こういうたぐいのフォーラムにしてはちょとみじかいなって思ってたけど、みなさんキレキレで、スカッと爽快感があるくらいで、すごくカッコ良かった。 勢いを保ったまま閉会して、ぼくはそのままズバッと外に出て、神保町までのまっすぐの道をずんずん歩いて、やったるぜみたいな感じだった。 ので、こういうことができるんだなぁと、なんだかうれしくなった。 行くときは激眠かったのに、終わったときには完全覚醒。 こそっとした参加でいろいろ不安だったけど、行けてよかったなと思う。 (名刺もなかったけど、代わりに用意したID

    forum like coke or pepsi (1) - clap-hand instruments of knowledge
  • forum like coke or pepsi (2) - clap-hand instruments of knowledge

    基調報告から間髪入れず、指定討論。 簡単にまとめときます。 まず金正勲さんのお話。 1.電子図書館の形態 4つの分類軸がある。 民間か公共か・営利か非営利か・中央集中か分散か・開放型か閉鎖型か 2.Google book searchのopt-outについて 普通の電子図書館はopt-in方式:取引費用=検索費用+許諾確認+交渉 opt-out方式:取引費用=監視+通知+交渉 →それぞれを考慮の上コストと便益を判断するべし 3.韓国の事例と日への提言 2000年に韓国著作権法改正(図書館に無制限許諾) →2003年に見直し・再改正(閲覧に条件・権利者に補償金、5won/pageなど) 提言:権利と利用のバランスをとるべき 感想:補償金の額(5won/ページ)が適正なのか、感覚的にわからんかった。なにか指標みたいのがあればよかった。コンビニのコピー1枚いくらとか。単行1冊いくらくらいとか

    forum like coke or pepsi (2) - clap-hand instruments of knowledge
  • 「公共図書館を使いつくす」(文献複写依頼してみました) - Es ist GUT !

    友達の書いた論文を読みたかったのだけど、勤務先の大学図書館から依頼すると何かとメンドウなので、地元の公共図書館で文献複写依頼をしてみようと約10日前に思い立ちました。 アタシは恥ずかしながら公共図書館から文献複写依頼をしたことは1度もないです。 まず、CiNiiで論文検索してその結果をプリントアウトして持っていけばいいや、と用意して行ったのですが、あぁ、ここで大きな思い違いをしてました…。 大学図書館ではILL参加大学を中心に依頼先を選定するのですが、公共図書館は、まず、国会図書館所蔵かどうかが問われるところでありました。 ですから、アタシが持って行ったCiNiiのデータではなく、NDLの検索をしなければあまり意味がなかったわけです。 調べ物相談のカウンターに行って、「文献複写を依頼したいんですが、ここでもいいのですか?」 そしたら、「2階なので電話を入れておきます。」とご親切にアリガトウ

    「公共図書館を使いつくす」(文献複写依頼してみました) - Es ist GUT !
  • 論文執筆を支援する無料ツール「exemplar」 - Librarianの本棚

    シュプリンガー社が英語の論文執筆を支援する無料ツール「exemplar」を公開しました。同社ホームページ(7月1日)から引用します。 exemplar(エグゼンプラー)は、ある単語が、学術文献の中でどのように使用されているのか、シュプリンガーの1,900誌のジャーナルから用例を探し出します。 ご所属機関のご契約状況により、フルテキストまでご覧いただけます。 http://www.springerexemplar.com/にアクセスしてキーワードを入力してください。 出版年、分野、ジャーナル名などで絞り込みが可能、調べたい用語・トピックのトレンドなどもわかります。 時系列で使用統計が表示されるのが興味深いところです。「H1N1」で検索してみると、今年の新型インフルエンザを機に急激に増加しているのがよく分かります。論文執筆以外にも利用できるように思います。 類似のサービスとしては、ライフサイエ

    論文執筆を支援する無料ツール「exemplar」 - Librarianの本棚
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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  • Google風検索ページで「論文を普通の人にも」 NIIの「CiNii」、APIコンテストも

    国立情報学研究所(NII)が運営している論文データベース「CiNii」(サイニイ)のトップページがこの4月から“Google風”に変わり、アクセスが急増している。「GoogleYahoo!JAPANで検索するのと同じように論文検索してほしい」というNIIの大向一輝 助教の思いが、これまで論文に触れたことのない一般ユーザーに受け入れられているようだ。 CiNiiは2005年にオープンしたサイトだ。国内約1200万件の学術情報(学術論文のタイトルや掲載誌、概要など)を検索でき、うち約300万件は論文文(PDFファイル)も閲覧できる。 2007年4月にリニューアル。「CiNiiをもっとたくさんの人に使ってもらい、論文が人目に触れる機会を増やしたい」と、検索エンジンの検索対象にするとともに、SEO(検索エンジン最適化)も行い、キーワード検索する一般ユーザーもアクセスしやすくした。 効果は絶大だ

    Google風検索ページで「論文を普通の人にも」 NIIの「CiNii」、APIコンテストも