ブックマーク / www.chunichi.co.jp (82)

  • 「図書館でボードゲーム」広がる:動画:中日新聞(CHUNICHI Web)

    静かにを読んだり勉強したりする場のイメージが強い図書館で、ボードゲームを楽しむ活動が広がっている。若者が訪れるきっかけをつくるとともに、ゲームに関連したに触れることで読書に結び付けるのが狙いだ。映画などと同様に、ゲーム図書館で扱う資料ととらえる動きも出ている。(小柳津心介撮影) 「えーっ、難しい!」「なるほど、素晴らしい!」。三重県鈴鹿市立図書館が開いたイベント「ノーボードゲーム・ノーライフ」。ひっそりとしているはずの夜の館内に、30人ほどの若者らの歓声が響いた。 ボードゲームで遊ぶ場を提供する津市の店「サンタス(SANTAS)」が協力し、約50種類を用意。実在するタイトルを組み合わせて新しい書名を作る「横暴編集長」や、お気に入りのからカードが示すお題に沿った言葉を探す「みんなでをもちよって」など、読書との関連性が強いゲームをそろえた。「クトゥルフ神話」など、ゲームのモチーフ

    「図書館でボードゲーム」広がる:動画:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • AIで絵本検索可能に 県立図書館など4館:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    県立図書館(福井市)や県立若狭図書学習センター(小浜市)など四館は、図書関連システムの更新期を迎え、四月から新システムに移行した。子どもの知的好奇心を高める人工知能(AI)を活用した絵検索システム「ぴたりえ」を公立図書館では全国で初めて導入する。図書館の利用カードがなくてもスマートフォンでの貸し出しができるようにするなど、インターネットサービスも充実させる。 新システムに移行したのはほかに、県文書館(福井市)と県ふるさと文学館(同)。NTTデータ北陸(金沢市)に業務委託した。契約期間は二〇二四年三月末までの五年間で、契約額は二億四十四万八千円。四月二日から格運用を始めた。

    AIで絵本検索可能に 県立図書館など4館:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 鳥山明さん掲載の広報紙人気 清須市立図書館:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    清須市春日夢の森の市立図書館が発行している広報紙「図書館だより」の十二月号に、「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ」などの人気作を生み出した同市出身の漫画家鳥山明さんのインタビューが掲載され、話題を呼んでいる。新たな来館者の呼び込みにも一役買いそうで、職員は「継続して足を運んでもらえるきっかけになれば」と期待を寄せている。

    鳥山明さん掲載の広報紙人気 清須市立図書館:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • <疲弊する大学教員>(下)原因と対策 学生確保で業務雪だるま:高校生・大学生:中日新聞(CHUNICHI Web)

    多くの大学教員が業務に忙殺され過労に陥っている問題。今回は私立大の状況を紹介し、多忙化に拍車がかかる最近の背景と、対策について考える。 「春からオープンキャンパス、秋からは入試業務にも駆り出され、週末の休みがつぶれていく。週十こまの授業があり、平日の代休も取れない」。愛知県内の私立大に勤める四十代の理系の教授は、苦笑いしながらつぶやいた。 十八歳人口が減少する時代、特に私立大はブランド力や競争力を高めて学生を確保しようと躍起だ。一人でも多く集めようと、入試の回数を増やし、その方法も多様になった。「AO、推薦、一般入試など年に十五回はある」と教授。入試問題の作成や監督などの業務を負わされ、教員の負担は増加。大学をPRする出前授業なども課されているという。 学生へのサービスも欠かせない。多くの大学が担任制を導入し「面倒見の良さ」を掲げる。「今の大学生は、頻繁に相談に来る。勉強の質問はもちろん、

    <疲弊する大学教員>(下)原因と対策 学生確保で業務雪だるま:高校生・大学生:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • <疲弊する大学教員>(上)現状 教育も運営も、過剰な負担:高校生・大学生:中日新聞(CHUNICHI Web)

    国立大の独立行政法人化などを機に大学教員の仕事が増え、過労で心身を損なう人がいる。多くは裁量労働制で、働き方は自身にゆだねられ、大学側も労働実態を正確に把握できていない。少子化対策や大学改革に伴い業務は増える一方の今、問題を二回で考える。まずは国立大教員の現状から。

    <疲弊する大学教員>(上)現状 教育も運営も、過剰な負担:高校生・大学生:中日新聞(CHUNICHI Web)
    min2-fly
    min2-fly 2018/09/20
    “求められるままに働くのでなく、過労は健康を損ね、命は有限だと知ってほしい”
  • “本のソムリエ”長浜に古書店  図書館長を20年の明定さん開店:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)

    京都橘大特任教授を3月に定年退職した長浜市公園町の明定義人(みょうじょうよしと)さん(65)が、コレクションした自身の蔵書を終活のため市民に安く譲る古書店「六夢堂(りくむどう)」を、長浜市宮前町にオープンさせた。同市高月図書館長を20年間務めるなど好きの実績を生かし、来店者にを紹介。“のソムリエ”の活動が評判を呼んでいる。 明定さんは、二〇一三年三月に高月図書館長を定年退職。翌四月から五年間、京都橘大文学部特任教授として図書館情報学を教えてきた。長年の好きが高じて、これまで年間の書籍購入費は三十万円。大学を退職してからは、研究室にあった段ボール十五箱分のを長浜市内の自宅マンション物置に運び込んだため、兵庫県加古川市の実家にあるも含め、蔵書総数は三万冊にもなった。 自宅や実家に置き場所がなくなり、苦渋の選択として、一九八〇年代に発刊された単行や雑誌などを中心に、一部を販売するこ

    “本のソムリエ”長浜に古書店  図書館長を20年の明定さん開店:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 名大・岐大、法人統合へ 運営を効率化、協議開始:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋大(名古屋市)と岐阜大(岐阜市)が、大学の運営法人の統合に向けた協議を始めたことが分かった。実現すれば、東京大、京都大に次ぐ規模の運営法人が誕生することになる。経営の効率化とスケールメリットで、世界レベルでの大学間競争に勝ち抜きたい考えだ。 国立大学を運営するのは「国立大学法人」で、現行制度では一法人が一大学しか運営できない。しかし、少子化が進む中、文部科学省は国立大の経営合理化のため、一法人が複数の大学を運営することを認める「アンブレラ(傘)方式」の導入を目指して法改正を検討している。名古屋大、岐阜大の法人統合は、実現すれば全国初のケースとして新制度の先駆けとなる。 関係者によると、構想では、両大学法人を統合して「東海国立大学機構(仮称)」を設立。総務、企画、法務、財務といった大学の管理運営部門を共通化する。合理化で生まれた人員や予算を、研究支援など大学の競争力を高める分野に重点配

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  • 蔵書、宅配します 県図書館、送料有料で:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    岐阜市の県図書館は三十一日、遠方の人や開館時間に来館できない利用者のために、郵送で蔵書を貸し出す「宅配サービス」を始めた。送料は有料。館によると、障害者などに限った郵送サービスはあるが、一般利用者向けは、東海北陸六県の県立図書館で初めて。 同館の貸出証を持っている人が対象。壊れやすいDVDなどの視聴覚資料を除き、貸し出し可能な図書と雑誌に利用できる。十点以内に限り、貸出期間は配送と返送の日数を含む三週間。図書館ホームページなどから申請してもらい、休館日を除く水、金、日曜日に、前日までの申し込み分をゆうパックで着払いで発送する。 同館ではこれまで、県内の各市町村の図書館への蔵書貸借や、障害者向けの無料郵送サービスは行っていた。「より多くの人が図書館を利用できる選択肢を増やしたい」と、さらに一般向けの宅配サービスにまで広げた。担当者は「高齢化が進み、外出できない高齢者もいる。諦めずに図書館資料

    蔵書、宅配します 県図書館、送料有料で:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 題名隠し本貸し出し 恵那市図書館、11日からイベント:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    おすすめのをタイトルや著者を隠して貸し出すイベント「えなとパック」が十一日から、恵那市長島町の市中央図書館で開かれる。開催を前に、司書たちが小包のようにを包装している。 は五十組を用意する。二冊セットで茶色の包装紙で包む。「一歩ふみだしたいあなたへ」「をよみたいけど忙しい方」といった宛先を記し、「きっとあなたの背中を押してくれるです」などとコメントを添える。

    題名隠し本貸し出し 恵那市図書館、11日からイベント:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 学校史蔵書破損、福井も 公立6図書館で100冊以上:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    愛知や岐阜県内の図書館で、学校史が切り取られたり破られたりした問題で、福井県立図書館(福井市)など県内の少なくとも6つの公立図書館も同様の被害に遭っていたことが分かった。被害は計100冊以上、900ページ以上に及ぶという。  県立図書館では、2015年12月に利用者の指摘で被害が判明。所蔵する小中高校の学校史のうち、1968~2014年発行の93冊、計786ページで破損が見つかった。特に集合写真の部分が多い。美方高(若狭町)の10年史では、1冊194ページのうち約50ページが破られていた。  同館は16年3月以降、学校史を開架スペースから閉架書庫に移し、閲覧を制限。破損部分は、他の図書館所蔵の学校史を複写し補ったほか学校から予備の寄贈も受けた。警察に被害届を出すことも検討している。  勝山市立図書館は4日、集合写真や学園祭の写真など、6冊で計136ページの被害を確認。他に越前市中央図書館

    学校史蔵書破損、福井も 公立6図書館で100冊以上:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 院生が答えます! 富大図書館が相談ブース:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

    富山大付属図書館(富山市五福)で、大学院生が後輩の「学修相談」に応じるブースを構えている。特に四月に入学したばかりの新入生には頼りになる存在で、図書館情報課の伊藤芳人さん(35)は「身近な大学院生だからこそ、気軽に相談できるはず」と活用を呼び掛ける。 ブースは毎週水、金曜日の午後一時から二時間、図書館の正面玄関に設置。文系と理系の大学院生が交代で一人常駐する。リポートの書き方や図書や論文の探し方、学生生活など幅広い相談に答えている。図書館が企画し、昨年十月の後期から開設。七人の大学院生が担当しブースに常駐するほか、資料の集め方やワードやエクセルで論文を書く方法に関する講座も開いた。 年度は十九日からブースを設けた。初日は数学を専攻する大学院生が数学の勉強方法について相談に乗った。二十一日は人間発達科学研究科の修士一年三井聡さん(22)が担当。「新入生の時、図書館の資料の種類がありすぎてど

    院生が答えます! 富大図書館が相談ブース:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 1人当たり貸出冊数が全国一の訳は 県立図書館、4年連続:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    県立図書館が人気だ。福井市の県立図書館と小浜市の若狭図書学習センターを合わせた一人当たりの貸出冊数は、なんと四年連続で全国一位。何が県民を引きつけているのか。十二月中旬に図書館を訪ねると、そこには絶え間ない司書らの創意工夫があった。 図書館の自動ドアを入り、まず目に飛び込んできたのが、今年人気を集めた大河ドラマ「真田丸」にちなんだ展示だ。ガラスケースには、福井藩士の西尾宗次が、大坂夏の陣で真田信繁(幸村)を討ち取ったとする資料が展示されている。 中へ目を向けると、カウンターの脇にも真田を思わせる赤い一角が。こちらは真田に関した蔵書を集めた特集コーナーだった。書棚が並ぶエリアにたどり着くまでに、鯖江の眼鏡産業や、日ロ首脳会談にあわせたロシア特集といった旬な話題に合わせた特集コーナーがいくつも設けられていた。

    1人当たり貸出冊数が全国一の訳は 県立図書館、4年連続:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • なぜ反対か、総括求める声 小牧市の図書館建設、住民投票から1年:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    愛知県小牧市の新図書館建設計画の是非を問う住民投票が行われてから4日で1年になる。反対票が過半数を占めたため、新たな計画の策定に向け、市教委は今年4月に図書館建設審議会を設置した。しかし、話し合いは難航。予定されていた中間取りまとめは、まだできていない。そもそも住民投票の総括が必要との指摘があり、先行きは見えてこない。  投票結果を受け、山下史守朗(しずお)市長は、新図書館の指定管理候補者で設計段階から関わってきたレンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)との契約を解消。計画を白紙に戻した。  仕切り直しに立ち上げたのが審議会。市民や有識者ら21人が委員を務め、住民投票のための署名活動をした市民団体「小牧の図書館を考える会」の渡辺育代共同代表も名を連ねる。  2009年に策定された新図書館建設基計画を見直しながら議論し、市に答申す

    なぜ反対か、総括求める声 小牧市の図書館建設、住民投票から1年:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 財務省、国会図書館に改善要請 文字羅列の納本で:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 斬新な建築、どう活用? 移転予定の小牧市図書館 :愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名鉄小牧駅前に移転新築することが決まった小牧市図書館。一九七八(昭和五十三)年に同市小牧の現在地に開館した建物はポストモダン建築として注目を集め、建築を学ぶ大学生らが今でも視察に訪れている。山田久館長(52)は「図書館として使われている期間は残り三年ほど。大勢の市民に建物の価値も知ってほしい」と話している。 住宅街から入って図書館の正面を見ると、ギザギザとした三角柱の外観が目に入る。フロアには設計で「光路」と呼ばれたスペースがあり、窓からは柔らかな日が差し込む。その先の正面は、市のシンボル・小牧山が望める。設計は機能性よりも装飾性を重視する。 毎月一回、市図書館映画上映会を開いているボランティアグループ「小牧市AV技術者の会」の穂積孝朗さん(68)は「ちょっと変わった設計になっていて、いい雰囲気を出している」と建物を評価する。山田館長も「造形に重点を置いた斬新な発想が織り込まれ、ユニーク

    斬新な建築、どう活用? 移転予定の小牧市図書館 :愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
    min2-fly
    min2-fly 2015/02/19
    このギザギザ感、筑波大学の一部の宿舎(いわゆる「グランドスラム」近郊)を髣髴とさせる
  • 静大図書館完成祝う きょう浜松キャンパスにオープン:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    建物の老朽化と機能不足のため、昨年九月に改築工事に着工し、今年九月上旬に完成した。一日にオープンし、一般も利用できる。 鉄筋コンクリート三階建てで図書館分館と学生支援棟がある。イスや机を移動ができるようにして自由な議論スペースを充実させ、三十五万冊が収納できる書架を設置した。地域の産業や大学の研究成果を展示するエリアもある。キャンパスの防災拠点として耐震性を高め、屋上の太陽光発電設備から電源供給ができる。 式典には大学関係者ら約百六十人が出席した。伊東幸宏学長は「多機能で安全安心な建物。優秀な人材育成の向上を図りたい」とあいさつした。正面入り口でテープカットをした後、除幕式があった。 (木許はるみ)

    静大図書館完成祝う きょう浜松キャンパスにオープン:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 中日新聞:本読んで 心にゆとり 根上図書館で自殺予防企画展:石川(CHUNICHI Web)

    トップ > 石川 > 3月18日の記事一覧 > 記事 【石川】 読んで 心にゆとり 根上図書館で自殺予防企画展 Tweet mixiチェック 2014年3月18日 自殺予防の書籍や詩集、写真集のほか相談窓口の案内などが並ぶコーナー=能美市根上図書館で 自殺防止対策強化月間に合わせ、自殺予防の関連書籍や相談窓口の資料などを並べた企画展「こころやすらぐブックフェア」が、能美市根上図書館で開かれている。31日まで。火曜日休館。(世古紘子) を読んで心を軽くし、相談の糸口を見つける場として館と市福祉課が企画。コーナーでは二百三十冊が展示・貸し出しされ、自殺予防の認知療法や睡眠障害などの医療書籍はもちろん、犬などの写真集や詩集、人生訓などを書いた随筆などが紹介されている。 書籍横には福祉課が用意した市内相談窓口の一覧表や心の健康度を測るチェックシートも。NPO法人自殺対策支援センターライフリ

    中日新聞:本読んで 心にゆとり 根上図書館で自殺予防企画展:石川(CHUNICHI Web)
    min2-fly
    min2-fly 2014/03/18
    "館と市福祉課が企画"
  • 中日新聞:星稜大で「幼大連携」始まる 大学図書館に園児の声響く:石川(CHUNICHI Web)

    トップ > 石川 > 3月6日の記事一覧 > 記事 【石川】 星稜大で「幼大連携」始まる 大学図書館に園児の声響く Tweet mixiチェック 2014年3月6日 園児たちに紙芝居や大型絵披露する学生。幼稚園と大学の教育環境充実を目指す「幼大連携」の試みだ=金沢星稜大で 幼稚園と大学とが連携し、教育環境の向上を目指す試みが、金沢星稜大(金沢市御所町)で始まった。第一弾は、地域の園児たちが大学キャンパスの図書館を訪れる「だいがく としょかん たんけん」。研究の拠点としても活用され、普段は静かな大学図書館に、かわいい声が響いた。 「子どもたちの感受性を育む」をテーマに、幼稚園から大学までを運営する学校法人・稲置学園が休館日を活用し、初めて取り組んだ。館内で読み聞かせを担当したのは、小学校や幼稚園の教諭を目指す学生たち。貴重な教育実習の場でもあり、地方の大学では珍しい「幼大連携」の催しと

    中日新聞:星稜大で「幼大連携」始まる 大学図書館に園児の声響く:石川(CHUNICHI Web)
  • 中日新聞:静岡は萌えているか?(番外編) 岡本健・奈良県立大講師に聞く:しずかるNow:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 地域特集 > しずかるNow > 記事一覧 > 2014年の記事一覧 > 記事 【しずかるNow】 静岡は萌えているか?(番外編) 岡健・奈良県立大講師に聞く Tweet mixiチェック 2014年2月4日 ◆協働し観光資源に アニメなどを活用した地域おこしの可能性を語る岡健さん=奈良市の奈良県立大で アニメやコスプレ、萌(も)えキャラなどのポップカルチャーを地域おこしにどう生かすのか。アニメの「聖地巡礼」など、物語性やテーマ性を観光資源として活用する「コンテンツツーリズム」研究の第一人者、奈良県立大講師の岡健さん(30)に聞いた。 -ポップカルチャーをどう生かせるか。 現状でうまく観光振興ができている地域は「無理にやらなくていい」となってしまうこともある。だが、それでいいのか。富士山は別格だが「何かがある」というだけでは人は動きにくくなっている。 価値観や

    中日新聞:静岡は萌えているか?(番外編) 岡本健・奈良県立大講師に聞く:しずかるNow:静岡(CHUNICHI Web)
  • 中日新聞:図書館のルール、ゲームで学ぶ 津でキャンペーン:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 8月18日の記事一覧 > 記事 【三重】 図書館のルール、ゲームで学ぶ 津でキャンペーン Tweet mixiチェック 2013年8月18日 図書館でのマナーを楽しく学べる選択式のゲーム=津市の津図書館で 暑い日も涼しく快適で、夏休み中に多くの人が訪れる図書館。津市の津図書館では、利用者の増加に伴って増えるマナー違反をなくそうと、正しい利用方法を伝える夏季キャンペーンに取り組んでいる。大声での雑談や飲の破損-。他の人に迷惑が掛かる行為が少しでも減るよう、職員たちは願っている。 一階の貸し出しカウンター裏側の作業室。女性職員が、破れたをのりで貼り直す作業を黙々と続ける。三十七万冊の蔵書がある津図書館では、毎日五十冊前後の補修が必要。多くは劣化が原因だが、新聞や雑誌の勝手な切り抜き、落書きも目立つ。「補修できず再購入が必要なことも多々ある」と職員は嘆く。 こうし