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アニメとエヴァに関するmin222のブックマーク (2)

  • 【エヴァQ】カヲルは何故無抵抗だったのか - エヴァQ考察ブログだった場所

    DSSチョーカーには使徒としての性質を抑制する機能もあることはあまり知られていません。ただの爆弾首輪と思われていることが多いです。画像の英文を上から訳すと、 ・DSSチョーカーとの接続 動作中 ・シンクロ観測 動作中 ・抑制機能 動作中(Suppression Function ACTIVE) ・自爆機能 動作中 ・マスターキーモード機能 動作中 ・覚醒分析機能 動作中 suppression=抑制、これはチョーカーの目的を漠然と示す言葉ではなく、常にアクティブな状態にある具体的な一つの機能です。では、何を抑制しているのでしょうか。 画像のように、使徒封印文様が刻まれたチョーカーには、文字通り使徒を封印=抑制する機能もあるわけです。suppressionは禁圧、鎮圧、隠蔽等、封印に近い訳語を当てることもできます。つまり、首輪には使徒としての能力や性質を抑制し、隠す機能があるということです。

    【エヴァQ】カヲルは何故無抵抗だったのか - エヴァQ考察ブログだった場所
  • エヴァを壊すこと、鏡を割らないでいること――『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』について - 灰かぶり姫の灰皿

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』はある強い困難に向き合った仕事だ。もちろん新しい物語的展開やエピソードの挿入はある。そのことは旧作を引き継ぎながら超えていこうとする『ヱヴァンゲリヲン』の姿勢を示しているだろう。しかし、そうした努力によって逆にかつての仕事が呼び戻されてしまっている箇所が作には多くみられる。それどころか、その処理はどうも意図的に行われているようだ。  『ヱヴァンゲリヲン:破』では、基的に以前の『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ第八話から第拾九話まで*1の内容が一のフィルムにまとめ直されている。そのためにテレビ版のいくつかの放映回は姿を消しているし(たとえば第拾壱話「静止した闇の中で」や第拾参話「使徒、侵入」)、大きく圧縮されて映画の中に組み込まれた出来事もある(たとえば『破』の第8の使徒は落下中、旧版第拾六話に登場する使徒レリエルに似た形態をごく短時間だけとる)。

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