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レヴュースタァライトに関するmin222のブックマーク (2)

  • 『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏インタビュー③ | Febri

    劇場ならではの圧倒的な音響&映像による刺激的なエンタメ体験を味わえる『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』。ここではTVアニメシリーズから引き続き監督を務めた古川知宏氏にネタバレありのインタビューを実施。作に込めた思いを、全3回の記事でお届けする。第3回は、一種独特な作の楽しみ方について。 ――最後のレヴューシーンは「華恋×ひかり」です。これはバトルではなく、異色の構成ですね。 古川 今回の映画ではレヴューのアクション以上に、愛城華恋というキャラクターを丁寧に描いてあげかったんです。そもそも完全新作を作るにあたって、最初に考えたのがそこでした。というのも、TVアニメの華恋ちゃんは完全無欠なスーパーヒーローすぎて、それゆえに共感できる人が少なかったんですよ。 ――たしかにTVアニメではポジティブな面が強調されていて、深い内面までは描写されませんでしたね。 古川 そうなんです。それは

  • 「強いお酒を飲んだみたい」のシーンの描写を解釈してみる:劇場版『レヴュースタァライト』|suzumya

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 0.列車のシーンには説明がほとんどないこのシーンでは、大場ななの豹変、およびほかの少女たちの戸惑いを置き去りにした言動、また突如血を吹いて舞台少女たちが倒れる展開など、明らかに物語の急激な転換が生じているにもかかわらず、その説明は(少なくとも明示的なレベルでは)ほとんどなされていない。「強いお酒を飲んだみたい」のセリフなどは特に初見の我々受け手を困惑させる。 そのため記事では、具体的な描写を追いつつその解釈を書き記してみる。物語に自信ニキたちにとっては語るだけ無粋なことかもしれないが、「なんかすごいけどよくわからなかった」という人の参考になるとすごく嬉しい。 なお、劇場版『レヴュースタァライト』が伝えたいこと(=主題)自体はめちゃくちゃシンプルであり、そもそもこの映画はシンプル

    「強いお酒を飲んだみたい」のシーンの描写を解釈してみる:劇場版『レヴュースタァライト』|suzumya
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