女児向けアーケードゲームを原作に、2011年4月~14年3月まで放送したテレビアニメ『プリティーリズム』シリーズのスピンオフとして16年に誕生した『KING OF PRISM』(通称キンプリ)シリーズ。氷上で歌やダンスを魅せる「プリズムスタァ」を目指す男の子たちが、自らの夢をかなえるために歌やダンスに邁進。仲間との友情や絆を育む姿を描き、第1弾の映画が"応援上映"の先駆け的存在でロングランになる
応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の 秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介! 2016年1月の公開から半年で興行収入7億円以上を記録した劇場アニメ作品『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(通称キンプリ)。大々的な広告なしに、小規模館数での上映から全国公開に拡大し、6月に発売されたDVDとブルーレイはオリコンのアニメ部門で1位も獲得した。 イケメンたちの「プリズムスタァ」への成長を描いた物語。「作品には自信がありましたが、まさかこんなにヒットするとは」とプロデューサーの西さん。「実は、キンプリ制作の道は険しく、一歩進むごとに後ろの地面が崩れていく感じで、手探りで前に進み、常に崖っぷちに立っているような毎日だったんです」 西さんは12年に異業種から転職。幼少期に少女戦士アニメにあこがれ、数年前の転職活動中には大人向けアニメ
観たら最後、誰かに話さずにはいられない。口コミで火が付いたキンプリこと劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。プロデューサーの西浩子氏は「絶対に裏切りたくない1700人に向けて作った」という。 (c) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会 〈後編はこちら〉 あの『キンプリ』が興行収入3億円を突破 上映開始から2ヵ月過ぎた10日間で1億5000万円上乗せ!? 今、ネットを中心に『キンプリ』が大ブームだ。キンプリとは、3月現在公開中の劇場版アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。女児向けのテレビアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』(2013年)のスピンオフ作品で、登場人物は男性アイドル。ターゲットは女児ではなく女性層を中心とした大人メイン。大人のアニメファンには知名度が低く、1月9日の公開当
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