「シン・ゴジラの“形態変化”は、東宝さんには最初嫌がられました」――アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」や映画「シン・ゴジラ」で知られる庵野秀明監督が代表を務める映像会社・カラーが、創立10周年を記念した展覧会を11月23~30日に東京・ラフォーレ原宿で開催している。一般公開に先立ち、22日に報道向け内覧会が開かれ、庵野監督がシン・ゴジラ制作の裏話、記念展の見どころなどを語った。
東宝は11月17日、「シン・ゴジラ」の興行収入が公開から111日間(11月16日まで)で80億円を突破したと発表した。邦画実写映画の興収80億円超えは「永遠の0」(2013年12月公開・興収87億円)以来という。観客動員は551万人を超えた。 「シン・ゴジラ」は庵野秀明総監督が手掛けた作品で、ゴジラシリーズ29作目。迫力の映像と圧倒的な情報量、緻密な取材に基づくリアリティで、「これまでのゴジラシリーズでは考えられないほど幅広い層の観客を獲得した」としている。 関連記事 映画「シン・ゴジラ」公式記録集、発売日が再延期 12月中旬を予定 映画「シン・ゴジラ」の公式記録集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」の発売日が再び延期に。内容が560ページに増え、12月中旬の発売を予定しているという。 「ゴジラ」シリーズ動員、1億人突破 実写邦画初 「シン・ゴジラ」は4日で興収10億円 「ゴジラ」シリーズの
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