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本とマーケティングに関するminarukujiのブックマーク (2)

  • “インターネットは儲かる”の幻想を打ち砕く/書評『御社のホームページがダメな理由』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

    ビジネスを行ううえで、なくてはならないツールになったウェブサイト。会社概要や商品・サービスの紹介、オンライン販売などさまざまに活用されている。目的はいずれも、企業の収益向上。しかし、当初もくろんだ効果が得られないケースも多い。SEO(検索エンジン最適化)を施してアクセス数は増えたけれど通販利用者はいない、とか、新聞や雑誌に取り上げられてもそのときにアクセス数が伸びただけ――。最近、こんな話を直接耳にする。商品・サービスに魅力がない場合は論外だが、決してそうは言い切れなくてもウェブが売り上げアップにつながっていない現実がある。何が問題なのか。 「『お客さまが好きなときに、好きな量だけ情報を得ることができる』、これだけ」。書は冒頭で、ウェブサイトの役割をこう位置付ける。さらに「お客さまが情報を得るのに適したメディアのひとつであって、決して、お金儲けに直結するような営業ツールではない」と断言す

    “インターネットは儲かる”の幻想を打ち砕く/書評『御社のホームページがダメな理由』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
  • ネットクチコミでバカ売れのウソ/書評『そんなんじゃクチコミしないよ。』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

    挑戦的なタイトル。文最初の見出しは「ネットクチコミでバカ売れの“ウソ”」。そして「通常、ネットの一部で話題になっているだけでは世間的な影響はありません」「ネットのクチコミでバカ売れするなんて話はありません。ウソです」と次々に繰り出される刺激的な文。ネットマーケティングの新しい手法としてブログを活用したクチコミ効果を信じる層の夢を、のっけからことごとく打ち砕く。 ニフティを経て、オンライン書店のビーケーワン専務や、ブログツールのシックス・アパートでマーケティング担当執行役員を務めた著者が書く「結論としては、『インターネットの影響力なんてたいしたことがない』ということ」の文には重みがある。例として挙げているのは、大企業の商品ブログが“炎上”しても関係なくその商品は売れている事実、広告の賞を受けた大企業の優れたネットキャンペーンでも知る人はほとんどいない状況――。ネットに過剰な期待を寄せる現状

    ネットクチコミでバカ売れのウソ/書評『そんなんじゃクチコミしないよ。』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
    minarukuji
    minarukuji 2008/07/24
    これは読んでおきたい。あとでポチる
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