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墓所の主とナウシカとの対決の中で、浮き彫りになったもののひとつが、生命に対する認識の違いでした。 ここでは、非常にわかりづらい議論が展開されました。 大きな理由の一つは、宮崎監督が、「いろいろ書くとうそっぽくなる」と考え、ナウシカに意見を十分語らせなかったためだと思います。 「どうしたって全部嘘くさくなるから、僕はナウシカに言わせるのはやめよう、と思ったんです。僕自身は、もう少し物事を整理して掴まえているつもりだったんだけど、「ナウシカ」を書き進めているうちに、逆に何にも整理がつかなくなって、要するに、言葉がなくなってしまった感じでした。ちょうどナウシカ自身が言葉をなくしているような感じで・・」(宮崎監督インタビューより) その結果、主との対決という、ある意味この作品で最も重要なシーンであるにも関わらず、議論がとてもわかりにくくなってしまいました。 「冷静に考えると、主が言ってい
ゴキブリは塩以外の人間のたいてい食物は何でも食べ、食性は腐敗したものから人糞にまで及び、当然病原菌をまき散らします。実際にゴキブリからさまざまな重要な病原微生物が検出され、 ベルギーのある病院の小児科病棟ではゴキブリのサルモネラ菌による集団食中毒まで記録されています。 加工食品からゴキブリの死体でも出てこようものなら、その企業の浮沈にかかわる大事件です。これが第一級の衛生害虫であることにだれも異論をはさみません。 しかし、あえて反論を承知で言わせていただけば、ゴキブリは本当にそんなに悪者でしょうか? 病原菌の運び屋といっても“洗わない手”だって似たものです。病原菌の“質”となれば、ハエやノミやカの方がはるかに大物です。しかも、 ゴキブリは本来清潔な昆虫で、皮膚からは殺菌作用のあるフェノールやクレゾールを分泌しているという最近の報告もあります。上記の食中毒の事例も、 それが稀なケースだ
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ライフゲームを小説化したものなんだと思う 旧人類はセルの初期パターンに介入できるが、ルールを知らないから結果が予測できない 「妖精さん」は万能だが、その振る舞いは初期パターンに縛られる 「妖精さん」の集合は万能チューリングマシンであり、 人類が「正しいコード」を入力してくれるのを待っている 以降読んだ人限定、ネタバレ全開で…。 「妖精さん」とは何なのか 物語前半、主人公に捕まえられた3 人の妖精さんは、何もしていないのに4人に増える。 これはたぶん、ライフゲームの誕生ルール、「周囲に生きているセルが3つある空間には、 次の世代に新しいセルが誕生する」から引っ張っている。 物語中、妖精の数は急激に増えたり、あるいはいなくなってしまったり。 妖精
これあなたの服でしょう? 貴方のにおいがする、イヤだ に お い ・・・!!!! なにこのエロい展開。シリアスなのに・・・シリアスなのに!!! 今回色々と思わせぶりなシーン満載で(曲解ですか)、どうしようかと思いました。誰に何をされたんだ・・・とか何故キースはシロエのシャツのボタン全開のまま放置なの、とか。 なんかちょっと耽美な世界に旅立ちそうでした(汗) さて、気を取り直して。 シロエ・・・(涙) わかってはいたけれど、やっぱり遣り切れない思いの残る展開でした。 アニメのシロエとキースの決着は、原作では描かれることのなかったシロエ側から描かれていて、シロエの夢現の独白がすごい切なかったのですが、ちょっと原作のインパクトが強すぎて心残りなところもあったりなかったり(どっち)。 シロエは「自分の意思で生きる」ことを諦めることが出来なかった。 それは管理社会であるSD体制下では決して認められる
過去2回にわたって、Amazonの「1冊1ドル」伝説を検証してたんだけど、最後に、Amazonプロジェクトを、他のプロジェクトと比較してみるよ。そんで、なんでAmazonだけが「1冊1ドル」に挑戦できるのか、ってところね。 本日の命題: スキャン料金は、残したい思い出の量に比例する Amazonプロジェクトと、他のプロジェクト、例えばGoogleプロジェクトを比較すると、最大の違いは、スキャンしたあとの本の処理にあるんじゃないかな。 Aプロジェクト: スキャン終わったら、ポイ捨て Gプロジェクト: スキャン終わったら、ちゃんと耳をそろえて、ご返却 この違いがでる理由は、Aは出版社から提供される最近の本をスキャンしてんだけど、Gは図書館にある古〜い本(思い出びっしり)をスキャンしてるからなんだけど、この違いは結構大きなコスト差となっちゃう。なんでかっていうと、Gプロジェクトに比べて、Aプロジ
「死とは情報化である」 昨日の日経夕刊のタイトル下コラムで見た言葉。 30代で亡くなったミュージシャンの言葉として紹介されていた。誰のことかと思って検索してみたら、「どんと」という人のことだと分かった。 情報元の記事は無効なURLです。この人はバンド「ローザ・ルクセンブルグ」のボーカルなどをやっていたそうだ。かすかにバンド名には記憶があるが、曲を聞いたことはない。 死因は脳内出血だそうなので(情報元はてなキーワード)、慢性の病気で自分の死を見つめて言った言葉ではなく、日々の暮らしをする中でふと思ったことなのかもしれない。 生きている時でも、けっこう情報化された自分というのはあちこちに存在している気がする。 こうして書いている言葉・記事たちもそうだし、自分の話した言葉、他人からの見た目や印象、他人の中に残る行動・言動の記録や記憶などは、それぞれ、自分自身ではなくて断片的な情報だ。 そういった
「Ladder to the Moon - いつものパターン(すいません)」を読んで。 laddertothemoon氏の書く物を読んでいると(断片部で書いている物も含め)更新を停止してしまった知り合いによく似ているなと思う。氏にとっては、自分の知らない誰かに似ていると言われる事は不愉快だろうがな。もしそうであれば申し訳ない。だが、氏のブログを読み続けるようになったのは、知り合いが覆面で書いているかもしれないと思ったのがきっかけであったのだから、正直にそう言っておく。今では、どうやら知り合いでは無さそうだと確信しているので、純粋に氏に対して興味を持って記事は読ませて頂いている。それで私の非礼を許して欲しい。納骨堂リストにも加えさせて頂いた。だが、出来れば、私の知り合いのように更新を停止してしまわぬよう、最悪ブログを削除してしまわぬよう頼む。 孤独感に苛まれるときもあるけど でもその分、そん
Oh!いきなり漢字だらけで目が痛いじゃないかジャーニー。 目的と解釈 目的と間接目的っていうのがなんじゃこりゃ?って感じなわけだけど、 例えばスピード違反に関する規則ってのは、「スピードを出しすぎた人を罰する」という直接目的があるけども、もう少し大きい目で見ると「道路の事故を減らす」という結果を期待した間接目的があるわけだよね。 これすっごい重要で、規則でもなんでも、それがどういう結果を期待して作られたか?っていうことを考えなければならないのね。 これはとある教授さんの受け売りの話だけど、ある道に「この道は馬で通ってはいけない」という規則があったとして、 そこを牛で通るのは良いか?という議論があったとする。 ここで絶対にやっちゃいけない回答は「牛とは書いてないからOKでしょ」というもの。 だってさ、牛はいいけど例えばロバは?シマウマは?キリンは?オカピは?サイは?どこに線を引く? 種族とし
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あるまとめブログの記事がやたら面白かったので紹介しとく。 内容はドラゴンボールのギニュー特戦隊との戦闘時に、もしマリオ兄弟がいたら……という話。 ⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto - スーパーマリオ Z リクーム「ぶはははは!!・・・一瞬で永久に大人しくさせてやるぜ!!」 マリオ「ヒャッッッッハー!!!!」 クリリン「あ、あのスピードのパンチを受け止めやがった!!!」 ルイージ「生憎、機動力は僕も兄さんより自信があるんです。」 非常に熱い内容かつ、話の構成も巧みで最後まで見てしまった。 で、そうそう。今日はネットイナゴの話。 Flash職人のラレコ氏のブログが炎上している。 やわらか戦線以上なし - 空元気 何故炎上しているのかはこちらを参照に、 痛いニュース(ノ∀`):【無名】マスコミ操作により「やわらか戦車」がまたまた受賞【不人気】 見るのがメンドイ人のた
いつも通りMOON PHASEさんの予定表参照。「カレイドスター ぐっどだよ!ぐぅーっど!」はOVAの先行放送ということで、除外。DVDで利益確保が前提の世の中で、こういう分類がどれだけ意味あるのかってのは正直よく分かりませんけどね……。9月8日放送開始の「BLACK BLOOD BROTHERS」から11月20日放映開始の「うっかりペネロペ」まで。 オリジナル RED GARDEN コードギアス 反逆のルルーシュ 幕末機関説 いろはにほへと 天保異聞 妖奇士 奏光のストレイン シルクロード少年 ユート(2D+3D) 魔法食堂チャラポンタン(FLASHアニメ) 小説 BLACK BLOOD BROTHERS 少年陰陽師 護くんに女神の祝福を! 銀色のオリンシス 漫画 Pumpkin Scissors D.Gray-man DEATH NOTE 家庭教師ヒットマンREBORN! ゴーストハン
コチニール色素 着色料は、合成着色料と天然着色料に分類されます。 天然色素は「天然」とは言うものの、使われている原材料のためかその色素の使用について不安に思われているものがあります。 中でも「コチニール色素」は、原料が虫であることもあり、嫌がられています。 虫だから嫌だという感情的なことでコチニール色素のものは絶対食べないという意見をよく目にしますし、私の方にもそういった内容のメールが良く届きます。
今朝の日経「領空侵犯」インタ ビュー。湯川れい子氏は「立ち読みは万引きと同じ犯罪行為である」とご立腹。ふ〜ん。 曰く: 立ち読みは『盗み読み』という立派な犯罪。 立ち読みによって、作家が損害を被るばかりでなく、本や雑誌は日本の知的財産であり、立ち読みによって国家的な財産 が侵害されるのである。 このまま立ち読みを許し続ければ、誰もよいものを出そうと思わなくなり、次世代の才能は育たず、日本の文化は衰え、 国の力が低下してしまう。 グーグルが世界中の書籍をネットに載せれば、『ネット盗み読み』が増えかねない。 図書館に行く人と立ち読みする人は人種が違う。図書館はいいのだ。 どうすればいいかだが、知恵はない。結局、一人一人のモラルに訴えることと教育で徹底するしかない。 どうすればわからないのだったら言うな、というところだが、いやはや過 激。これほどまでに、現代の作家や音楽家は「お金」を意識して仕
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