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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (54)

  • いくら言っても、人や組織が変わらない理由:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    いくら言っても、人や組織が変わらない理由:日経ビジネスオンライン
  • 杉本博司の昔と今を読み解く:日経ビジネスオンライン

    小川 敦生 多摩美術大学美術学部芸術学科教授 日経マグロウヒル社(現・日経BP社)入社後、日経アート編集長や同社編集委員を経て、日経済新聞社文化部へ。美術担当記者として多くの記事を執筆。2012年4月から現職。専門は美術ジャーナリズム論。 この著者の記事を見る

    杉本博司の昔と今を読み解く:日経ビジネスオンライン
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/12/05
    めっちゃ良いので千葉市美術館いきましょう
  • 「ザ・モルツはEXILEと作った」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス11月2日号の特集「俺の100年ヒット論」では、特にヒット商品の育成が難しい分野として酒類や清涼飲料を挙げる声が目立った。毎年大量の新商品が登場し莫大な販促・広告投資をかけながら、誰もが知るヒット商品が長らく登場していないというのがその理由だ。サントリービールの水谷徹社長はそうした現状を自覚しつつ、いかに消費者との絆を作ることがロングセラーにとって重要かを強調。今秋に投入したスタンダード価格帯のビール「ザ・モルツ」の狙いについても語った。 ヒット商品の定義についてはどうお考えですか。 水谷:何をもってヒットと言うかは今、非常に難しいです。物が満ち足りている状況で、実は必要がない物まで結構ある。消費者に驚きや新鮮さ、感動を感じさせるにはイノベーションが大事だと考えて商品を開発する。そういう観点でマーケッターは様々な市場調査だけでなく、潜在的なニーズを探ったりもするのですが、それを

    「ザ・モルツはEXILEと作った」:日経ビジネスオンライン
  • バブル・ファッションが人気再燃?:日経ビジネスオンライン

    3月下旬から格的に暖かくなってきたと思ったら、4月最初の週末は寒波が襲ってきた。そのせいもあるのか巷を見渡してもまだ冬物を着ている人もチラホラいる。完全に春ファッションに切り替わるのはこれからということになりそうだ。 筆者が気になっていることの1つに、今春はセーターやカーディガンの「プロデューサー巻き」が復活するのかということがある。これは80年代後半~90年代前半のいわゆる「バブル期」に流行ったファッションで、セーターやカーディガンを背中に羽織って、袖を前で結ぶ着こなしである。長らく「バブルの象徴」的なファッションとして認知され、「ダサい」着こなしの代名詞の1つとなっていた。 これが何故か突如、2012年秋ごろからトレンドに浮上し、昨年春夏は関西でも多数のプロデューサー巻きをした男女を見かけるようになり、その後、晩秋まで続いた。 12月に入って格的な寒さが到来するとその姿は消えたがそ

    バブル・ファッションが人気再燃?:日経ビジネスオンライン
  • 食べログキラー「Yelp」が日本上陸:日経ビジネスオンライン

    2004年に開始されたローカル情報の口コミサイト「Yelp(イェルプ)」。スマートフォンが登場する以前から存在したこのサービスは、2008年、米アップルのアプリ販売ストア「AppStore(アップストア)」の開始と同時にアプリが提供され、その後、爆発的に普及していった。同社は2012年3月にニューヨーク証券取引所に上場。現在では米国、カナダ、英国、ドイツスペイン、デンマーク、トルコ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールなど世界25カ国でサービスが提供されており、月間の訪問者数は1億2000万人。モバイルからの利用者数は月間で約1060万人に及ぶ。そして、4月9日からは26番目の国として日でサービスを開始する。ジェレミー・ストップルマンCEO(最高経営責任者)に話を聞いた。 日市場でサービスを開始しようと思った理由は。 昨年、日に訪れた際、同行していた米セールスフ

    食べログキラー「Yelp」が日本上陸:日経ビジネスオンライン
  • 映画「KANO」と台湾アイデンティティ:日経ビジネスオンライン

    前回に引き続き、今回も台湾の話題になる。3月末に台北を訪れたときに、一部で大変話題となった映画「KANO」を観てきた。 この映画は、このコラムでも以前取り上げた「セデック・バレ」を撮った魏徳聖がプロデューサー、監督はセデック族の血を引くイケメン俳優の馬志翔。彼は「セデック・バレ」でも、主人公と対立するセデック族の一部族の頭目役で出演していた。主演は日人の永瀬正敏。台湾映画であるが、国境民族を超えた合作映画ともいえ、セリフの7割が日語、2割が原住民の言葉、1割が台湾方言か客家方言。おそらく中国人は字幕がなければほとんど理解できない。 映画の内容も民族を超えて1931年の甲子園準優勝を勝ち取った「嘉義農林学校野球部」を舞台にした青春ドラマである。知り合いの台湾人たちが、「泣いた!」「2度観ても、また観たい」「少なくとも4度は泣く」と大絶賛だったこともあり、来年まで待てば日でも公開されるは

    映画「KANO」と台湾アイデンティティ:日経ビジネスオンライン
  • JR西が下ったセブンイレブンの軍門:日経ビジネスオンライン

    中川 雅之 日経済新聞記者 2006年日経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日経済新聞企業報道部。 この著者の記事を見る

    JR西が下ったセブンイレブンの軍門:日経ビジネスオンライン
  • 「スノーデン事件」で露呈した日本という国の脆弱性:日経ビジネスオンライン

    1973年に米国防総省へ入省して以来、一貫して情報分野を歩み、大統領の情報問題担当補佐官を10年以上に渡り務めたリチャード・A・クラークはその著書(『世界サイバー戦争 ―核を超える脅威 見えない軍拡が始まった―』)の中でこう断言しています。 「サイバー戦争は現実であり、すでに始まっている」 そして、サイバー戦争は世界の軍事バランスを覆すだけでなく、世界の政治経済の関係をも一変させる恐れがあると付け加えています。その指摘通り、2007年のエストニア、2008年のグルジア、2009年の韓国と米国、2010年のイラン、2012年のサウジアラビア、2013年の韓国、そして2014年のウクライナと、国家の重要インフラや主要企業のネットワークに対するサイバー攻撃は増すばかりです。 こうしたサイバー攻撃の背後に、国家間の安全保障上の対立が横たわっていることは間違いなく、それは日にとっても無縁の問題では

    「スノーデン事件」で露呈した日本という国の脆弱性:日経ビジネスオンライン
  • 杉本文楽、本日開演です。:日経ビジネスオンライン

    博司氏は、実に器用で、多才な人だ。独自の視点から制作された写真作品によりまずは欧米で評価を高め、国内では2005年に初の大型回顧展「杉博司 時間の終わり」を開いたと思ったら、2008年には自らの収集品を使った個展「歴史歴史」で“目利き”としての才能を見せ付けた。現代美術に飽き足らず、建築やプロデュースの分野にも進出。還暦を迎えた後も、毎年のように新しいチャレンジで私たちを驚かせる。2014年最大の話題はやはり、今日20日に東京公演がスタートする『杉文楽 曾根崎心中付り観音廻り』だろう。杉氏が現代に甦らせた『曾根崎心中』の魅力を、ご人に聞いた。 (聞き手は森田 聡子) 『杉文楽 曾根崎心中付り観音廻り』の東京公演がいよいよ日、20日から始まります。 杉:4年前ですか、震災の年の夏にKAAT神奈川芸術劇場で初演したプログラムを、今度は東京と大阪でやります。今日から東京で5公

    杉本文楽、本日開演です。:日経ビジネスオンライン
  • 「ビットコインはそもそも出来が悪いです」:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ビットコインはそもそも出来が悪いです」:日経ビジネスオンライン
  • イオンを拒んだ町:日経ビジネスオンライン

    中川 雅之 日経済新聞記者 2006年日経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日経済新聞企業報道部。 この著者の記事を見る

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  • 外国人が7割、驚愕の公立小が横浜にあった:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る

    外国人が7割、驚愕の公立小が横浜にあった:日経ビジネスオンライン
  • 「私は“オネエ”じゃないの!」 黒一点の彼らが抱える「男性問題」の深淵:日経ビジネスオンライン

    今回は、「男性問題」を取り上げようと思う。 男性問題といっても、何も私の男関係のいざこざではありませぬ。男性問題は、「男性差別」と呼ばれることもある男性への“イメージ”から生じる問題である。 日経済新聞8月8日付け朝刊の1面に、「うわぁ! ついにそういう時代になったか!」と、思わず叫んでしまった記事が掲載された。次は記事の書き出しである。 「皆様、離陸いたします」。全日空輸の客室乗務員、二川恒平(27)が着席すると近くの男性乗客が舌打ちした。「女性の客室乗務員と話すのを楽しみにしてたのに」。つぶやきが聞こえたように思えた。 そう。この記事では、“男性客室乗務員(CA)”が、写真入りで取り上げられていたのである。 5000人以上の女性CAの中にたった7人の男性CA 今から20年以上前の私がまだ、全日空(ANA)にいる頃。男性のCAを入れるかどうかについて議論が持ち上がったことがあった。

    「私は“オネエ”じゃないの!」 黒一点の彼らが抱える「男性問題」の深淵:日経ビジネスオンライン
  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

    『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン
  • なぜ英ガーディアンがスノーデン告発をスクープできたのか:日経ビジネスオンライン

    「ガーディアン」報道を固唾を呑んで見守る以外にないオバマ政権 米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)が米情報機関の実態を次々に暴いている。ロシアのプーチン大統領は同容疑者に対し、「反米活動を禁じること」を条件に政治亡命を受け入れるとのオファーをした。だが、同容疑者はこれを蹴り、次なる亡命先を模索中だ。どこに亡命するのか?行く先が決まる前に、オバマ政権はありとあらゆる手段を使って同容疑者を拘束する構えを見せている。いずれにせよ、こう着状態が続きそうだ。 今、同容疑者とともに、世界の注目を集めているのがイギリスの日刊紙「ガーディアン」だ。 同容疑者との単独会見に成功した同紙は、入手した米安全保障局(NSA)の機密文書を次々と公表。オバマ政権は動揺の色を隠せずにいる。米陸軍は「ガーディアン」のウェブサイトへのアクセスを全面閉鎖した。 ("Web access to N

    なぜ英ガーディアンがスノーデン告発をスクープできたのか:日経ビジネスオンライン
  • 園子温監督が原発事故を映画にする理由:日経ビジネスオンライン

    園子温(その・しおん) 映画監督。1961年愛知県生まれ。17歳で詩人デビューし、1987年に「男の花道」でPFFグランプリを受賞。近作では、東日大震災後の世界を描いた「ヒミズ」(2012年)が大きな話題を呼び、第68回ヴェネチア国際映画祭で主演の二人にマルチェロ・マストロヤンニ賞をもたらした。今年10月には原発問題に切り込んだ最新作「希望の国」を公開。自身の破天荒な人生をまとめた『非道に生きる』(朝日出版社)も刊行し、DVD-BOX「園子温 監督初期作品集 SION SONO EARLY WORKS:BEFORE SUICIDE」も発売中。 東日大震災の直後に急遽脚を書き換え、いち早く被災地で撮影し震災を映画に取り込んだ「ヒミズ」(2012年1月公開)。そして原発問題に翻弄される家族を描いて目下大きな反響を呼んでいる「希望の国」(全国公開中)と、3.11を受けた作品を驚異的なスピー

    園子温監督が原発事故を映画にする理由:日経ビジネスオンライン
  • ダイバーシティー=多様性が合理を生む:日経ビジネスオンライン

    出口 治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 1948年生まれ。京都大学を卒業後、日生命保険に入社。同社を退職後、2006年にネットライフ企画設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険に社名変更。2013年6月より現職。 この著者の記事を見る

    ダイバーシティー=多様性が合理を生む:日経ビジネスオンライン
  • 金沢を歩けば、地域再生のヒントがみえます。:日経ビジネスオンライン

    金沢は小京都なんかじゃありませんでした。金沢こそ、明日の日のお手。そこには驚くほど、これからの地域再生にとって必要な要素が、美しく共存していました。 今回、金沢を訪れたのは、ゼミ旅行。東北芸術工科大企画構想学科の学生たち9人と一緒でした。東北地域ブランド研究所という名前をつけて、主に東北の産物、商店街、企業、お店、人、そして東北そのものをブランディングしようというゼミです。女性が8人を占め周りからは美女ゼミという噂も(笑)。 でも、マーケティングにとって女性の直感やバランス感覚のあるアイディアは不可欠だと思っています。今回は、加賀野菜について研究にやってきました。 「日」とは何か? 金沢を訪れたことにない方にとって、金沢のイメージは加賀百万石、城下町、武家文化、兼六園など。北陸の観光地といったところでしょうか。ちょっと関心のある方なら、21世紀美術館、加賀宝生流能、和菓子、北前船豪商

    金沢を歩けば、地域再生のヒントがみえます。:日経ビジネスオンライン
    minesweeper96
    minesweeper96 2012/09/26
    金沢、実際に行くとすごく良い街であることに気付く。また行きたいなー
  • 【速報】リブセンス、10月1日に東証一部へ市場変更、東証一部でも最年少社長に:日経ビジネスDigital

    成果報酬型の求人サイトを主事業とするリブセンスが10月1日、現在の東証マザーズから東証一部へ市場変更することが分かった。同社は2011年12月7日に東証マザーズに上場。同社の村上太一社長は史上最年少での上場を果たしている。今回東証一部へと市場変更されるに従い、東証一部でも最年少社長の記録を作ることになる。 現在、東証一部の最年少社長は100円ショップを運営するキャンドゥの城戸一弥社長で27歳。10月27日に誕生日を迎える村上社長は現在25歳と、大幅な更新となる。東証一部の市場変更に伴い、同社は大和証券、SBI証券、岡三証券を通じて48万6600株の売り出しを行う。

    【速報】リブセンス、10月1日に東証一部へ市場変更、東証一部でも最年少社長に:日経ビジネスDigital
  • ドビュッシーは印象派ではないのか?:日経ビジネスオンライン

    小川 敦生 多摩美術大学美術学部芸術学科教授 日経マグロウヒル社(現・日経BP社)入社後、日経アート編集長や同社編集委員を経て、日経済新聞社文化部へ。美術担当記者として多くの記事を執筆。2012年4月から現職。専門は美術ジャーナリズム論。 この著者の記事を見る

    ドビュッシーは印象派ではないのか?:日経ビジネスオンライン