『14歳の恋』6巻を読了。 他の子より大人っぽい田中彼方と吉川和樹。大人っぽいけど中身は年齢通りの中学2年生の恋模様を描いた初々しいニヤリング度120%のラブコメ『14歳の恋』。はやいもので6巻まできました。6巻の収録内容は修学旅行や学園祭などドッキドキな青春イベント満載で個人的に大満足でした。 <関連記事> ・『14歳の恋』、江藤さんという逸材 ・「14歳の恋」、ギャップ萌えの神髄なり ・「14歳の恋」時代はスマイルさ ・「14歳の恋」可愛さとか甘酸っぱさの過剰摂取ですよ! ・「14歳の恋」この雰囲気こそ至高のラブコメ萌え! 続きはこっちだYO
月間ルーキー賞2016年3月期 受賞作発表 ブロンズ賞2本!キャラクターの魅力を引き出すための、重厚なストーリーを追求した作品を求む! ランキング上位10作品から編集部の審査で選んだ月間ルーキー賞の発表です! 投稿者は受賞作品と編集部によるコメントを比較して作品作りに活かそう! ルーキー賞について詳しくはこちら。 ブロンズルーキー賞 「少年ジャンプ電子版」もしくは「少年ジャンプ+」連載枠に掲載 賞金¥100,000- 月間ルーキー賞ランキング1位 想造 完結しました! 長くなってしまいました。 kemori作 編集部コメント オリジナリティがある設定で楽しく読めました。また、オリジナリティがあるからこそ分かり難さがあるはずのストーリーも冒頭の語りの巧みさ、企画・キャラクターの魅力などで一気に読まされました。非常に力を感じます。前作と比べて別人の様にレベルアップしたkemoriさんには今後の
古谷氏が新作を発表するというので、雑誌に載った木尾士目氏の応援のイラスト 読みにくいならクリックして「オリジナルサイズで見る」から見てください。 「キャラ造形が似ているのはあとで気づいた」 「だけど『関係性』はもとから企画してモデルにした」と。 じつは自分は「稲中卓球部」を読んでいないので、これがどの程度似ているのかとかさっぱり検証できない。 だれかしてください。 しかし、実力あるプロ作家の大ヒット作品でも、こういう例はあるということ、 しかも描いてる当人もあとになって気づいたこと(笑) それは別に問題になるものではないこと……… などなどがわかって面白いよね。 自分は、「関係性」、さらには「関係性萌え」という概念を最近知ったので非常に感心し、何度か記事にしている。 文学者の「関係性」に焦点を当て、再構成した作品が増えたような(「関係性萌え」?) - http://d.hatena.ne.
花金という事で、飲酒漫画でございます(昨日ツイッターで公開したものです)。 第2話はこちら
AI(人工知能)を搭載したヒューマノイドが当然の存在となった近未来、人さながらに「病」を抱えるまでになったヒューマノイドを治療する医者とその助手が出会う数々のドラマ。週刊少年チャンピオンで連載中の『AI(アイ)の遺電子』は、少年漫画としては異例のテーマの作品であり、第1話から大きな反響を呼んでいる。“近未来版ブラックジャック”とも言えるだろう。山田胡瓜氏は、テクノロジーと人間が生むドラマをみずみずしく描いた『バイナリ畑でつかまえて』で注目を集める気鋭の漫画家。さぞITに詳しいのかと思いインタビューをしてみると、実はかなりのアナログ人間だったことが発覚して…!? 取材・文/照沼健太 ジャンプ黄金期世代のはずが… ――漫画家を目指したキッカケは何ですか? 子どもの頃から絵を描くのが好きで、いつからか覚えてないくらい昔から漫画家になりたかったです。中学・高校と運動部に入っていて、その時期はあまり
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています マンガに出てくる「いい人」キャラって、基本的に正義感だったり、親切心だったり、行動に理念があると思うのですよ。 そういう理由なく、ただひたすらに善良な女の子が、『左門くんはサモナー』の天使ヶ原桜(てしがわらさくら)さん、通称てっしー。 天使ヶ原さん自体は、ごくごく普通の女の子。しかしみんなが言います。彼女は天使だ、いや、仏だと。 悪魔を召喚する少年・左門召介(さもんしょうすけ)をめぐる、ドタバタの数々を描くギャグ漫画。左門くんは性格がクズオブクズで、かつ身も心も脆弱。一片の曇りもなくもなくゲスく(本人も分かってやっている)、人間からも悪魔からも疎まれています。 おかっぱ、太眉、笑顔が特徴のステキな女の子、天使ヶ原さん 一方天使ヶ原さんは常日頃、左門くんに振り回されて常に迷惑被っている。にもかかわらず、異様な懐の広さで受け止める。彼女
ワタナベアビ(@NutsSpatha)です。 まあ上の絵であらかた言うべき事は書かれてしまっている訳ですが。 月刊コミックフラッパーという雑誌がありまして、春アニメで現在大注目の「くまみこ」とか、JKがパルクールみたいなムーブでひたすら変なことする面白な「ちおちゃんの通学路」とか載ってるんですけど、そちらで漫画の連載を持たせていただける事になりました。 5月2日発売の同誌6月号からスタートするので、何卒応援よろしくお願いいたします。 コミックフラッパー 2016年5月号 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー 発売日: 2016/04/05 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る さて、その内容についてですが。 戯れて描いた告知漫画を各所にアップしたので、お目汚しいただければ幸甚です。 と、こうして極めてクールかつ事務的に記述している訳なんですけど、 浮かれてない
日経新聞で、有栖川有栖先生が「古今東西のいかにもミステリーな人々」を紹介するコラム「ミステリー国の人々」を連載してます。4月3日のコラムでは「幕切れに名探偵を襲う悪夢」として、 主人公を名探偵にするに当たっての注意事項。知的強者の嫌らしさを消すこと。 名探偵は誰よりも観察力・推理力に長け、警察の組織的・科学的な捜査をも出し抜く。事件の関係者(被害者を含む)がひた隠しにしていた秘密を白日の下に晒す。そんな行為に対して「いい気なものだ」と読者に冷たい反応をされてはまずい。 コラムでは、だからミステリー作家は「嫌らしさを解消させるために名探偵にハンディキャップを与える」と続きます。 強者の嫌らしさを消すこと。これは何もミステリーに限った話ではなくて、物語の主人公の多くは読者の共感を誘うため、ハンディキャップを背負わされます。生まれの不遇だったり能力の限界だったり、主人公に劣等感を植えつける存在で
『最前線』はこれまでの一般的な「ウェブマガジン」と異なり、著名作家による小説、コミック作品をすべてDRMフリーで無料公開する他、Webならではの企画「最前線スペシャル」を展開するまったく新しいメディアを目指したWebサイトです。
少年ジャンプルーキーにいつもご投稿いただき有難うございます。 今回は2月期ルーキー賞における「DAMAISM」の特別賞の受賞経緯と、それを通して我々編集部が考えるジャンプルーキーの存在意義みたいなのを改めて紹介します。 ツイッター始め様々なところで旋風を起こしたDAMAISM。 今回、「DAMAISM」には『特別賞』の「次世代特別ルーキー賞」を贈呈させて戴きました。 「特別賞って何だよ?初めて聞いたぞ。事前にちゃんと募集要項で規定しておけよ!」とお考えになる方も当然いらっしゃるとは思います。 では何故そんな賞を急に作ったのか。理由は1つ。DAMAISMが「特別」だったからです。 ジャンプルーキーの編集部の目的は唯一つ「ルーキー読者と一緒にジャンプ次世代の才能を探すこと」です。そして「その才能に見合ったサポートをするのが編集部の仕事」です。 DAMAISMの才能に見合った賞は既存の賞では対応
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ニュクスの角灯 1 (SPコミックス) 作者: 高浜寛出版社/メーカー: リイド社発売日: 2016/01/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見るSADGiRL (torch comics) 作者: 高浜寛出版社/メーカー: リイド社発売日: 2016/01/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る 長らく放置してました。 コミックストリートが3月で最終回を迎えるのですが、一回分余計に多く書きすぎたというトンマなことをしてしまったので、こちらに掲載しておきます。(ブログってどう書くんだっけと完全に忘れている)高浜寛の初長篇の新刊『ニュクスの角灯』についてです。お勧めです。以下、原稿。 新聞を見て驚いた。嬉しいではないか。 第20回手塚治虫文化賞候補作品が決まったのだが、そのなかに昨年の個人的1位に推した高浜寛の『蝶のみちゆき』が入っていた。(同
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