ホーム ニュース 高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む 全記事ニュース
ホーム ニュース クリエイター金子一馬氏の手がける新作「project MASK」発表、スマートフォン向けに開発中。「神」と創る、新たなゲーム体験 コロプラは5月8日、決算説明会資料内にて「project MASK」を発表した。対応プラットフォームはスマートフォン。金子一馬氏が手がける、新作になるという。コロプラの「2024年9月期 第2四半期決算説明会資料」内にて、プロジェクトの存在が明かされている。 「project MASK」は、クリエイターの金子一馬氏が手がけるスマートフォン向けゲームだ。テーマは「”神”と創る、新たなゲーム体験」。詳細は不明ながら、公開された画像内にはヘルメットやマントを身に着けたキャラクターが、金色の模様を背景に登場している。金子一馬氏が手がける新作として、現在開発中であるそうだ。 2024年9月期 第2四半期決算説明会資料のスクリーンショット 同作を手がける金
ゲームに関してお気持ちメールの文章長すぎて殆ど効果なくなってます 窓口担当の大半は自分含めて3行以上文章読むと死ぬので3行以内にまとめて欲しい 基本カスみたいなスパムとか言い捨てメール以外は全部開発に共有するんだけど、開発の時間も有限なのでお気持ち長文メールは3行以上あるとこっちで勝手に添削して共有するのが基本(少なくともうちの会社では) そしてその添削のセンスは窓口担当の気力と知能に依存するので長い文章の本意が全然違った形で伝わる事も珍しくない 文章量的には特にシナリオの話だと300文字以内にまとめてくれるとそのまま回しやすいのでそうしてくれると助かる ただUI関係は専門部署にそのまま投げるからいくらでも長文書いて構わない 野郎向けのソシャゲで要望通りやすい傾向あるのは男性向けの場合口調はチンピラみたいなのでも本意が明確であることが多いから あと女性向けソシャゲは開発は女性多くとも窓口担
ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー(以下、ウマ娘)』には、ダンスから指一本の動作に至るまで、まるで生きているような3Dアニメーションがふんだんに盛り込まれています。クオリティーに妥協せず、最高のコンテンツを制作するため、サイゲームスではモーションキャプチャー収録に特化した組織を設置して自社スタジオにて収録を行っています。 本記事では、モーションキャプチャースタジオの成り立ちや収録体制・具体的な仕事内容、制作事例を現場で活躍するスタッフが解説します。 ※サイゲームスの技術カンファレンス「Cygames Tech Conference」「キャラクターにリアルな動きを! ~モーションキャプチャースタジオの体制・ゲーム&生配信 制作事例紹介~」の動画の内容を基にご紹介しています。 2019年サイゲームスに合流。 モーションキャプチャースタジオスタッフとして収録・データ編集・ツール開発・機材選定など
ホグワーツ・レガシーをプレイしている。まだ序盤。 俺はホグワーツに転校してきた5年生で、転校初日に杖を買いにホグズミードまで行くことになった。 杖を買いに!なんと素晴らしい響きだろう。もう30を超えているのにワクワクする。 ウィーズリー先生曰く、グリフィンドールのナティ(女の子)かスリザリンのセバスチャン(男の子)が俺をホグズミードまで案内してくれるらしい。選んでいいって。 なんでハッフルパフの俺にグリフィンドールorスリザリンの選択を迫るのか、ちょっとよくわからないけど、二人とも優秀な生徒なんだろう。 ふたりとも授業の時にちょっと話しただけだしどっちでもいいかなと思ったが、初日から女の子と校外デートもドギマギしてしまうし、セバスチャンに案内してもらうことにした。 授業の後、セバスチャンと校門で待ち合わせて、初めて校外に出る。 スリザリンはイヤなやつしかいないのかなと思っていたが、話してみ
“モーションアクター”を憧れの職業にする日がくるかもしれない。アニメ・ゲームなどのモーションを手掛けるソリッド・キューブ代表インタビュー ソリッド・キューブは,モーションキャプチャ事業を中心に,イラストや衣装などの各種プロデュースや,クリエイターのマネジメント業務などを行う企業である。 今回4Gamerは,AGF2022に初出展していたソリッド・キューブとコンタクトをとり,代表を務める原田奈美氏にインタビューをする機会を得た。ゲーム・アニメをはじめとして,映像制作では今や必要不可欠となったモーションキャプチャ事業について話を聞いたのでお届けしよう。 ソリッド・キューブ代表・原田奈美氏(Twitter) ソリッド・キューブ「AGF2022」ブース フォトレポート 「AGF2022」メイン会場のソリッド・キューブのブースでは,所属するイラストレーターやスタイリストによる作品展示が中心となってい
『ファイナルファンタジー』のナンバリングタイトルは、1本1本が、それぞれの個性をもっている。そんな中、3Dバトルアクションというシステムを引っ提げて登場した新星、『ファイナルファンタジーXVI』の個性は古典主義的アプローチに基づく「安定した体験」であった。これは「堅実」か。それとも「無難」か。ただひとつ言えるのは、この「心のなかで賛成と否定が互いに響き合う感覚」こそ『ファイナルファンタジー』の華であるということだ。 古典主義的アプローチ 思えば『ファイナルファンタジー』というシリーズは、常に時代のうねりと共にあった。時に自らムーブメントを生み出し、時にムーブメントに振り回されながら、良くも悪くも1つ1つのタイトルが唯一無二の個性を放っていた。そしてそれは16番目のナンバリングタイトルとして発売された『ファイナルファンタジーXVI』(以下『FF16』と表記)についても同様である。『FF16』
『タクティクスオウガ』。その名を耳にして思い浮かぶのは、発売から25年以上の年月が経った今もなお、圧倒的な支持と人気を得ているという、スーパーファミコン後期の名作タクティカルRPGとしての確固たる姿だろう。 © 1995 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.(画像は『タクティクスオウガ』公式サイトより) そんな『タクティクスオウガ』の開発には「HERMIT」(ハーミット)なるものが用いられていたことはご存じだろうか。 「HERMIT」とは、『タクティクスオウガ』を販売・開発した株式会社クエストが独自に作り上げた開発ツール……今で言う「ゲームエンジン」に相当する存在だ。この謎のゲームエンジンが、実は『タクティクスオウガ』の開発にあたって大活躍をしていたという。 ではこの「HERMIT」は、いったい何がすごかったのか? まずひとつ目のポイントは、
アプリのセールスランキングに名前が載っているのだから、比較対象は同じくそこに名を連ねている作品であるべきなのだが、本稿ではそれを基準に考えることに対して提言を試みたい。ひとくちに「スマホゲー」と言っても、そこにある体験は千差万別である。したがって、そこに当てはめて考えることによって解像度が下がる作品もあるはずだ。 筆者は『原神』や『崩壊』シリーズがそれに当たると考えている。中国出身の友人(日本のゲーム会社に務めているアラサー世代)いわく、「日本と中国におけるゲーム作りは根本から考え方が違う」という。多くの場合、日本のゲームメイカーは「スマホゲーム」として制作する場合、明確にスマホ用として開発する。一方、中国のゲームデザインは、先にゲームの体験や内容から考えるという。そこにコンシューマかスマホかといった区別はなく、それゆえにマルチプラットフォームであることが求められるのだと。これについては『
「原神」で知られるmiHoYoの,2022年度売上は約5300億円,純利益3000億円超え。利益ベースで,大手を軒並み抜き去る結果に 編集部:huan 「崩壊:スターレイル」(iOS / Android / PC / PS5),「原神」(PC / PS5 / PS4 / iOS / Android)で知られるmiHoYo(海外ブランド名は,HoYoverse)の,2022年売り上げは273.4億元(約5323.1億円),純利益は161.45億元(約3143.4億円)であることが分かった。 ※レートはすべて,2023年6月13日の数値で計算しています(1元=19.47円,1ドル=139.57円,1ユーロ=150.66円) miHoYoは非上場企業なので,売り上げなどの会計情報は公表されていなかったが,今回は中国国営メディアの光明日報ならびに経済日報が開催している「第15回 中国文化企業TOP
プロセカとあんスタが音楽/リズムゲームジャンルで接戦、60%が女性ユーザーで2023年に収益8,000万ドル以上を記録 日本のモバイル音楽/リズムゲームジャンルで『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』と『あんさんぶるスターズ!!Music』の支持が高く、2023年に入って収益面で接戦となっています。どちらのモバイルゲームも女性ユーザー比率が60%と高いのが特徴です。 プロセカとあんスタMusicは2023年収益が8,000万ドル以上の高水準で3位以下に大きな差をつける 音楽に合わせてノーツをタップするスタイルが主流のモバイル音楽/リズムゲーム。日本では『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(SEGA)と『あんさんぶるスターズ!!Music』(Happy Elements)の2つが圧倒的な支持を得ています。 Sensor Towerのストア
文字通り伝説のゲームとなった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)。その続編として登場した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は前作に引き続き素晴らしい作品になっているのか。結論から言えば、続編として理想的なクオリティをもった作品であった。ゲームは足を使ったサバイバルから手でつなぐ社会活動へ。人類の進化を体現する傑作である。なお、本稿は最下部にストーリーのネタバレを記載している。該当箇所の直前に太字で注意文を入れている。 ゲームは足を使ったサバイバルから手でつなぐ社会活動へ 「ゼルダのアタリマエをみなおす」という題目のもとに生まれた『ブレス オブ ザ ワイルド』はゲームの歴史に名を残す傑作であった。同作は、オープンワールドと攻略順不同の組み合わせにより、初期のシリーズ作品へゲームデザインの原点
国内のゲーム制作サークルであるブリキの時計およびインディーゲームレーベルWSS playgroundは5月20日、『少年期の終り(Boyhood’s End)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、第1話が8月にリリース予定。以降は2か月に1度、連載形式でのエピソード追加が予定されている。なお本情報は、情報番組「INDIE Live Expo 2023」内で発表されたものだ。 『少年期の終り』は、ディストピア世界を背景に少年たちが星を巡る逃避行へ旅立つ、ジュブナイルSFホラーADVである。本作の舞台は、人類がAIによる「人間スコア」で評価されている世界。人間スコアの低い者は、健全な社会への再統合を目指すため、特別教育プログラムによって「最適化」されてしまうのだという。 本作のメインキャラクターであるジョバンニは、エーミール銀河学園に通う高等1年の少年だ。ジョバンニは、全人
Nintendo Switch向けソフト 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の 世界販売本数が発売後3日間で1,000万本を突破 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「任天堂」)は、2023年5月12日に世界同時発売したNintendo Switch向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界累計販売本数が、発売後3日間で1,000万本(うち国内販売本数224万本)を突破したことをお知らせします(※1)。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、どこまでも続く「大地」と、はるか雲の上の「大空」にまで広がった世界で、空を翔けめぐって不思議な空島を探索するのも、天変地異に見舞われたハイラルの危機に立ち向かうのも、どこへ行って何をするのもプレイヤーの自由です。冒険の旅路はプレイヤーの数だけ異なります。また、主人公
はじめに 擬人化した競走馬を育成するCygames開発の育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(以下ウマ娘)。 このゲームをプレイした人間の多くが感じているであろう事がある。 このゲームの育成システムが『実況パワフルプロ野球』(以下パワプロ)のサクセスモードと酷似しているのである。 この点についてTwitterで検索すると、次のような情報が出てきた。 ウマ娘の育成システムがパワプロみたいだよって話を聞いて「なるほど! ……あれ、コナミの特許は?」と思ったんですが、調べてみたらちょうど半年〜1年前とかに関連してそうな特許が切れてますね。 通りでねぇ! 特開2001-175157(〜2019/12)⁰特開2001-252472(〜2020/3) — きっかん (@bowbwin) March 2, 2021 この方のツイートによると、パワプロ関連の特許は2019~20年の間に切
デベロッパーのLoreseeker Gamesは5月16日、人魚が主役のアクションゲーム『SIREN』を発表した。対応プラットフォームは未定。 *本映像は開発中のプロトタイプであり、Unreal Engine マーケットプレイスで販売されているアセットを利用しているとのこと 『SIREN』は人魚が主役の“オープンオーシャン”RPGとして構想されているそうだ。舞台となるのは古代の邪悪な存在が潜む海底。プレイヤーは海を探索しながらMer文明の忘れられた歴史を紐解いていくことになるという。 本作では、浅瀬のエリアは美しいサンゴ礁として構築されている一方で、海の深くに潜るほど視覚的にもテーマ的にもダークな世界が広がっているそうだ。戦闘もあり、遠距離/近接攻撃や回避のほか、Hydrokinesisなる能力も駆使するシステムになるとのこと。トレイラーではさまざまな生物が生息する海中を、人魚が泳ぐゲーム
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