ツイッターやフェイスブック、インスタなどのSNSを見ていると「あの人、いいな〜　羨ましいなあ〜」って思うことありませんか？ わたしもね、いっぱいあります！ 子どもがいるのに軽々と遠出している人、ママなのにおしゃれな人、子どもを両親などに預けて旦那さんとごはん食べにいってる人、いろいろあります。 で、前は、こんな風に思ってしまうことを、ダメだって思っていたんです。 あんな風になれないわたしにバツをつけてみたり、比べてしまう自分にバツをつけてみたり、現実に感謝できてないことにバツをつけてみたり、まあいろいろとやっていました（笑） 今は、そんな風に思ったときにどうしたらいいかが分ったので、そのことを書きますね。 とりあえず並べるよ！ HAPPYさんの動画 最近、HAPPYさんの動画をちょくちょく見ています。 【Happyちゃん】世界は自分で創る Part 1【ハッピーちゃん】 この方から学ぶこと

先日、次女と三女を連れて産直市場に行きました。 レジでお会計を済ませると「お客様、トウモロコシが２００円のところ、２円と打ち間違えてしまったので、やり直しさせてください」とのこと。 すぐに終わるものと思っていたのに、なんだかトラブルもあったりで、一向に終わらない様子。。。 買い物前の用事も早く終わり「せっかく早く帰れると思ったのにな〜」とちょっとイライラ（いや、かなり嫌な顔してたと思う。店員さん、ごめんなさい） これを引き寄せていたのは紛れもないわたし！！今日はその仕組みについてです。 今日は米粉フォカッチャです。ランチ食べながらだれかとこういう話したいな〜 「子連れ買い物は大変！」という思い込み この出来事を、帰ってみてから振り返ってみたんです。 そしたら「ただでさえ、子連れでの買い物は大変なのに、なんでこんな目に遭わなくちゃいけないの？」って気持ちが出てきました。 でも、その日の買い物

従姉妹にあげるプレゼントを楽天で注文しました。 ４０００円ちょっとだったのですが「５４００円以上は送料無料！」と書いてあります。 あなたならどうしますか？ あと１０００円くらいなら？ わたしが最初に思ったのは「あと１０００円かー。何かいいものないかなー？」でした。 子どものおもちゃのお店なので、ヨーロッパの面白そうなカードゲームなら１０００円ちょっと。赤ちゃんのものでも１０００円くらいのものはあります。 これ買ったら遊べそうだな。家にあってもいいも？なんて思いながら見続けていました。 パターンブロック。うちの子どもたちよく遊んでいます！ それ本当に欲しいもの？ でも「それ、心の底から欲しいって思う？」って聞いてみたら、答えはノー。 送料無料という言葉につられて欲しくなってしまっていただけ。 こんな風にも使えたり。 損したくない 心の底にあるのは「損したくない」という気持ち。 運送業者さんに

昨年までは頑張ってつけていた家計簿ですが、今年はつけるのをやめてしまいました。 ▶︎ミニマリストを目指す主婦が使う家計簿を紹介します。 今年に入って、まず予算のある家計簿をやめ、使った金額だけ家計簿につけていたのだけど、それも面倒になり「もう家計簿やめたいんだけど…」と夫に相談。すると「別にオレはいいよ。最初からそう言ってたんだけど。」とあっさりOKが出まして、晴れて？家計簿をつけるのをやめました。 ▶︎2017年最初のやめたこと。 ▶︎予算のある家計簿をやめて１ヶ月。「ない」より「ある」を前提にする暮らし。 ▶︎予算のある家計簿をやめたら、夫がやりたいことに素直になっている。 いい奥さんをやめる 家計簿をやめてみて、わたしにとって「家計簿をつける」＝「いい奥さん」ってことなんだって気づきました。 家計簿つけるのが本当は苦手で、だけど、いい奥さんでいるためにはつけなきゃって思ってたわたし。

ブログを読んだ友人が、わたしの家を褒めてくれ、彼女の家のお片づけを一緒にさせてもらった。そうしたら、その縁がつながって、お片づけのお話会をさせてもらうことになった。 昨日その２回目が終わったばかり。 まさかブログから、こんな風につながっていくとは思いもせず、不思議なつながりにびっくりしているところ。 さて、お話会。片付けのことについてお話しさせてもらったんだけど、いろいろ話しながら、結局、人に対して言っていることって自分に対して言ってるんだなって。 昨日の記事のモノを捨てることについても、みんなに「メルカリやオークションやフリマに出すよりも、その目の前のゴミ箱に捨てるのが一番早いんです。でも、わたしもなかなかできないんです。」って。 そうして話したあと、ざわざわしながらそっとゴミ箱に捨ててみた。 やってみて、どうなるか試してみよって。わたしがここは一番手を切らなきゃいけんって思ったんだよね

この１年半くらいで、いろいろなモノを手放してきた。 最初の頃はメルカリにも出してみたり、代行オークションも利用してみたり、いらなくなったものがお金に換わるのが嬉しかった。そして、いらないものを受け取ってもらえるのが楽しかったし、新鮮だった。 だけど、だんだんそれも、正直面倒になってきて、わたしは本当はどうしたいのかなって、最近改めて考えているところ。 今日は、今感じているモノを手放すことについて書いてみます。 着なくなった服の行き先 服を例にとってみて、捨て先を考えてみたら、以下の通りだった。 ①メルカリで売る ②オークションに出す ③ブランド買い取りに出す ④１円／１gの買い取りに持っていく ⑤古着回収（地域のやつ）に出す ⑥古布にする ⑦ゴミ箱に直接捨てる 本当は一番早い方法をとりたい ①〜③はもう面倒だからしていない。 ④は車で１０分くらいのところにあるから、ときどき利用する。 ⑤ウ

お金があったら何したいですか？ 結婚記念日でした。子どもたちはお留守番（三女はついてきたけど）でお茶してきました。 勉強したい いろいろ思いついた中で、わたしは、勉強に行きたい、会いたい人に会いたいっていうのがあったのです。自分の強みを知ることができるストレングスファインダーでも、学習欲がトップ５に入るわたし。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 posted with ヨメレバ トム・ラス 日本経済新聞出版社 2017-04-13 Amazon Kindle では、どんな勉強に行きたいのか、どんな人に会いたいのか、考えてみました。 なぜ会いたいのか ひとつは、自分を知るための勉強。そして、もうひとつはブログコンサルをしている方が、すごく素敵な方で、会ってみたいな、コンサルを受けてみたいなって思ったのです。 でね、コンサルを受けてみてどうなりたいのかな

ここ数日、子育てのことで悩んでいました。子育てというより、子どもと仕事に対する自分の考え方、やり方に自信が持てないという感じでしょうか。 他の人とどうしても比べちゃうんですよね。答えはそれぞれの中にしかないのに。 夫コンサルを受けてみて大事な気持ちに気づいたので、その成果を報告します。 隣の芝は青く見える 子どもを預けて働いているお母さん、子育てにガッツリ向き合っているお母さん、そんなお母さんたちをみると、焦りにも似たような気持ちを持ってしまっていた最近。 そんなわたしは今、子ども（三女）をみながら、ぽつぽつと自分にできることで、少し収入を得ています。 仕事に向き合うでもなく、子育てに向き合うでもなく、中途半端なわたし。 どっちのお母さんも素敵だと思うし、どちらかになれたらいいのになとは思うけれど、どっちもできない。これはどういうことなんだろうなと思って、夫に話をしてみました。 一番の気持

友達の間で片づけブーム？が起こりつつあります。 片付けの話って尽きませんよね。 「着ないけど捨てられない服があるんだよね〜」「書類関係ってごちゃごちゃになっちゃうー」「子どものおもちゃってどうしてる？」などなど、いくらでも出てきます。 そんな話を「うんうん、そうだよね！！」聞きながら、わたしは、モノを減らしてみてずいぶん得してるんだなって感じたんです。そのことについて今日は書きたいと思います。 余った時間やモノは美味しいものに使いたい！ 無駄な買い物が減った 「体温計がさ、５本も出てきたんだよ。結構高いのに！」ってお友達。そうだよね、なかったら、買っちゃうよね。 本当はあるけど、見つからないから買っちゃうってこと、あるあるでした。 やっと自分の持っている物を把握できてきて、「あるのに買っちゃう」がなくなってきました。家計にも優しいです。 探し物をする時間 探し物をする時間が減りました。いや

先日、親子体操に行きました。久しぶりに少し身体を動かしたのですが、張り切りすぎたせいか？「すってーん」と勢いよくしりもちをついてしまったわたし。 整体では打撲というものを、かなり重要に捉えていて、尾骨を打つことも危ないと言われています。 「やってしまった、、、」と思い、昨日整体の個人指導（個人的に身体をみてもらうこと）に行ってきました。そこで、先生から言われたことが、「！！！」 だったので、今日は書いてみたいと思います。 身体がそうしたがっていた 事情を話し、おそるおそる先生に見ていただきました。結果、確かに尾骨を打つのはとても危険なことだけれど、大丈夫だったよう。 そして、先生から言われたのが、「身体が打撲したがってたんだねえ」ということ。 身体が、打撲したがってた。 「！！！」びっくりですよね。 歪みを治すために どうも、わたしの身体はかなりお疲れだったよう。その歪みをとるために、敢え

週末、整体に行きました。ここで気づかされたのは、自分の身体が、凝り固まって、結構危ない状態になっていたということ。 先生に見てもらうことがなければ、自分の身体の違和感に気づくことができなかった。先生に見てもらって、活元運動をして、やっと少し元に戻ったわたしの身体。 今回の件で、プロに見てもらうことの大事さを痛感。 プロについてお金を払うことって、特別なことに思っていたけれど、主婦でも、日常を上手く運ぶのに、プロを利用できたらいいなと思ったことについて今日は書きます。 プロにお願いする わたしの通う整体での、活元運動。実は、家で1人でもできるもの。ヨガも同じですよね。DVDやYouTubeなんかを見れば、いくらでも家で、自分ですることができる。 今まで、わたしもその方が、ずっと安上がりでいいなって、思っていました。それに、自分で出来ることにお金を払うことは、ムダ遣いをしているような気にも。

春の無印良品週間が始まりましたね。 今日は、気持ちのよい季節になるこれからに活躍するであろう、わたしが愛用している無印のファッションアイテムを紹介します。 足なり直角　ショートソックス 基本スカート派で、秋〜春はハイソックスを愛用しているわたしですが、夏場はさすがに見た目にも暑いので、ハイソックスはなしだなあと。 フットカバーは、足首が隠れないくて、ちょっとこころもとない。そんなとき、見つけた、このショートソックス。足首も隠れるし、丈もちょうどいい。 ３足９９０円のこの靴下。やっと、同じものを３足買うという大人買いが出来るようになってきました（笑）。 www.muji.net ウールシルク　洗えるクルーネックカーディガン 無印のこのカーディガンは本当にお世話になっています。なんといっても洗濯機で洗えるのが嬉しい。授乳中はなにかと汚れるので、その度に手洗いするのは正直しんどい。洗濯機でガンガ

３月から４月にかけて、次女の入園準備や、新学期やらでとてもバタバタしていた。にも関わらず、実は新しい人にたくさん出会っていた。 その人たちは、わたしの今までの常識からすると、「！！！」な人たちだったけど、何人かに会ううちに、そういう世界もちゃんとあるんだな、わたしも、そこに行ってもいいのかもしれないって気持ちになってきた。 付き合う人が変われば 周りにいる人は自分の鏡 どんな人に囲まれていたいのか 付き合う人が変われば 昨年１月にブログを始めてから、リアルな友人関係はそんなに変化はしなかったけど、ブログを通じて付き合う人が増えた。 その人たちは、わたしにはない世界を見せてくれたし、その人たちに引っ張ってもらいながら、わたしも少しずつ今までにない世界を作れるようになっていった。 もし、その人たちと出会わなければ、わたしはそんなに変わっていなかっただろうし、違う世界を見ることもなかったんじゃな

久しぶりに風邪をひきました。春ですからね。排出の季節だから仕方のないことかもしれません。でも、風邪の前兆にも気づくことが出来なかった自分。結構疲れているなと反省しました。いつもはこの方法で風邪をブロック！です。 ▶︎くしゃみをしている、そこのあなたに読んで欲しい。風邪をブロックする４つの方法。 で、風邪をひいたらどうするか？わたしは気をつけていることがたった一つだけあります。今日はこのことについて書きたいと思います。 薬は飲みません 風邪をひいても基本的に薬は飲みません。以前飲んだときに、薬が切れた後のダルさがひどく、これは薬を飲まない方がずっといいな、と思ってから15年ほどになります。（といっても、お仕事などある方は大変ですよね。本当に休める環境、家族に感謝感謝です。） 熱が上がってきたら基本的にそのまま上がるのを待ちます。寒気がある間は熱が上がっている最中。上がりきって、そのピークにい

先日、夕方までかかる用事があり、夕飯は長女にお願い（丸投げ）して出かけた。 わたし「ねぇ、何作るの？豚汁なら、豚肉は冷凍庫にあるよ。」 長女「うーん。（つれない返事）」 夫「ピザとかとってもいいんだよー。回転寿司に行ってもいいし。」 そんな声を後ろに聞きながら、まあ、なんとかなるかな、ピザにするのかもな、と思いながら、家を後にした。 任せた結果は？ 任せて見えること 手放す勇気 これは母の日に作ってくれたおむすびとサラダとお味噌汁 任せた結果は？ 夕方、用事が終わり、家に電話してみると。 「お母さんの分もあるから、早く帰っておいでーだってさ。」と夫。 帰ってみると、スクランブルエッグ、肉じゃが、味噌汁ができていた。 夫曰く、じゃがいも剥くのは（うちにはピーラーがない）ちょっとだけ手伝ったけど、あとは全部1人でやってたよ、とのこと。 肉じゃがの味付けもバッチリで、いつの間にかこんなにできるよ

一番してはいけないこと 相手が気になるってことは、、、 自分のことを終わらせる 相手が変わるのはおまけ まとめ 先日、友人たちと片付けの話になり、「夫の服ってたくさんあるから、黙って捨てても分からないと思うんだけどー」「旦那のものをなんとかしたいー」ということを聞きした。 そうしなくなる気持ち、よーく分かります。だって何年も着てない服。本人だって絶対それがあることすら忘れてるよね。わたしも何度もその誘惑にかられました。 ひとつでもスッキリした部屋があると嬉しい 一番してはいけないこと だけど、「それは、それだけは、絶対にダメ」と言いました。だって、自分の服が勝手に捨てられてたら嫌ですよね。 自分がされて嫌なことはしない。これは、片づけに限らず鉄則だと思う。（わたしも、できてないこともあるけど。。。） 勝手に捨てていたのがバレた場合、片付けが一層困難になること確実です。 相手が気になるってこ