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流通に関するmino64のブックマーク (15)

  • 弁当激安戦争に見る日本の小売り業の弱さ : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年10月19日13:27 弁当激安戦争に見る日の小売り業の弱さ カテゴリマーケティングビジネスモデル kinkiboy Comment(2)Trackback(1) 一時、過熱気味に報道され、それに煽られるようにつぎつぎと百貨店、スーパー、またコンビニ大手が参戦した弁当の激安戦争でしたが、200円というものまで登場しました。 最近ではさすがに、マスコミではあまり話題にならなくなってしまいましたが、まだやっているのでしょうか。確かに消費者にとっては、安い弁当が買えることは、いいことかもしれませんが、からなずしも健全だとは言い難いのです。 弁当激安戦争が報道がされる度に、感じてきたのは日の流通業の弱さです。場当たり的だということです。とにかく集客したい、だから目玉商品をつくって、顧客の奪い合いをする。この手法はもう何十年も前から変わっていませんね。 弁当が目を引く、話題にもなってい

  • セブンイレブンの値引き問題 「消費者保護」は必ずしも消費者の利益にならない - モジログ

    昨日の「セブンイレブンを擁護する 「強者か弱者か」ではなく「公正(フェア)かどうか」で判断すべき」には、なかなか大きな反響があった。ただ罵倒するようなコメントも多いが、有益な情報もたくさんあり、実に勉強になった。私はコンビニの仕組みについても、独占禁止法などの法律についても特に詳しいわけではないので、無知に基づく誤った認識は当然あると思う。 私のエントリに対する反応で、見事な内容のものがあった。 Browser.js - セブンイレブン見切り販売問題についての誤解に関して少しだけ http://browserjs.blog102.fc2.com/blog-entry-996.html 関連記事や、公正取引委員会の排除措置命令などを引きながら、次のように書かれている。 <ここでは、独占禁止法19条の「不公正な取引方法の禁止」、一般指定14項4号の「優越的地位の濫用」に該当するから、排除措置命

  • 「空気読んでる」・西友の翻訳力

    ウォールマート流が日の風土に合わず苦戦していた西友が、2008年からはじめた「KY(カカク ヤスク)」戦略以来、大きく転換している。イマイチ「空気読めない(KY)」だった外資手法の直輸入を日市場に受け入れやすくする、抜群の「翻訳力」を身に付けたのだ。 セゾングループの中核企業であった西友が、バブル経済崩壊後の経営失敗の影響から抜け出せずにウォールマートの資参加を受け入れたのは2002年のこと。以降、あれよあれよという間に資比率は高まり、2008年についに完全子会社化され上場廃止に至ったのは記憶に新しい。 米国流通大手は資だけでなく販売手法も輸入してきた。ウォールマート流のキモは「EDLP(エブリデー・ロー・プライス)」。いつでも低価格であるということを訴求・定着させチラシを用いず週末にまとめ買いを促す。しかし、日々チラシをチェックしてこまめに買い物に来る日の主婦の購買行動にはE

    「空気読んでる」・西友の翻訳力
  • 注文当日にPBやチラシ商品も玄関まで宅配 「ネットスーパー」本格普及の背景(MONEYzine) - Yahoo!ニュース

    インターネットで注文すれば自宅まで商品を届けてくれる宅配サービス「ネットスーパー」の利用が拡大している。今月発表された矢野経済研究所の調査によるとネットスーパーの市場規模は、2008年度に前年度比171.1%の231億円まで急伸している。 東京都葛飾区在住の川口真理さん(31)は先週末はじめてネットスーパーを利用した。夫と2人暮らしで共働きの川口さんは平日にスーパーに行く時間がなく、週末にまとめ買いするのが習慣になっている。しかし先週末はあいにくの雨だった。車を持たず、普段は買い物に自転車を利用する川口さん夫婦は外出をあきらめ、そこで利用を決意したのがネットスーパーだった。 「午前中に注文したら、当日の午後には配達されました。お米や飲料など持ち運びに苦労する商品も購入したのですが、玄関まで届けてくれました」。配達時間は指定された時間帯から選ぶことができる。自宅で冷蔵庫の中身を確認しなが

  • 米ウォルマート流で始動する西友の“総合”スーパー回帰|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

    米ウォルマート傘下の西友が、不採算店舗のリストラにメドをつけ、既存店舗の改装に乗り出している。来年の初頭までに100店舗をリニューアルする予定で、すでに30店舗をすませた。 ポイントは3つ。 まず、築年数のたった店舗の古びた外観や内装を修復する。 2つ目は、ウォルマートの手法を取り入れた商品陳列で、価格を前面に打ち出している。 たとえば、売り場は完全にセルフ方式で、山積みの箱からお客が自分でサイズの合う商品を探し出す仕組み。販売員を少なくして人件費を抑えており、婦人が1480円などともかく安さが目立つ。 そして3つ目が、ワンストップショッピングという総合スーパー(GMS)業態への回帰だ。 昨今、GMSでは、激しい価格競争に対応すべく品数を絞り込む傾向がある。ライバルのイオンでは30万ある商品を4割削減する。 これに対して、西友は「カテゴリーは絶対に減らさない、むしろ増や

  • 小売店の満足度調査、「コストコ」が総合トップに--マーケティング会社調査 | ライフ | マイコミジャーナル

  • 日本チェーンストア協会、4月の販売概況を発表 日経プレスリリース

    日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。

    日本チェーンストア協会、4月の販売概況を発表 日経プレスリリース
  • やまけんの出張食い倒れ日記: 食べ物の安売りは、世の中を佳くはしない。小売業者のやり方には、憤りを覚える。

    2009年4月10日 from 農村の現実,イオンが新聞広告に「反省文」を出したことは、人から聞いた。流通業界のトップであるイトーヨーカドーとイオンは、どちらも相次いで主力商品の値下げを敢行している。そして、西友が298円弁当を発売するという。 これらのプロモーションを観て、消費者はいったいどういう感想を抱くのだろうか。 「イオンは反省しているんだな、偉いぞ!」 「298円弁当は、一括調達や効率的な生産で、内容は変わらず安くなるんだってさ。素晴らしいね!」 などと受け取っているのだろうか。 僕には、腹立たしく思えてならない。小売業界は、べものの価値をまた下げようとしている。しかも、彼ら自身は「頑張ってます」というメッセージを出しているけれども、真実は、彼らの前にいる生産者やメーカー、流通業者を絞り尽くすことで、これを実現させているからだ。 小売業者が「いいこちゃんぶって」いるケース

  • ドラッグストアも好調ですね : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年03月06日12:27 ドラッグストアも好調ですね カテゴリマーケティング変化への視点 kinkiboy Comment(2)Trackback(1) 消費不振といっても、必需品はさすがに不況の影響が小さいことは言うまでもありません。それにしても、ドラッグストアチェーンのアインファーマシーが、第3四半期は23%営業増益達というのにはさすがに驚かされます。アインファーマシーといってもピンとこない人も多いかも知れませんが、北海道を拠点に置くドラッグストアです。 アインファーマシーズ(9627)が値を飛ばす 第3四半期は23%営業増益達成、埼玉調剤の買収効果が寄与 品スーパーやコンビニも不況に負けず健闘しているところが目立ちますが、ドラッグストアも好調なところが多いようです。東北のツルハも2月の売上が13.4%増、キリン堂も売上高5.4%増とか。マツモトキヨシの第三四半期の売上も1.

  • NECとセブン&アイ、流通とITの融合を目指す新会社「セブンインターネットラボ」を設立

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セブン&アイ・ホールディングスとNECは2月17日、「流通とITの共創」をテーマに研究事業およびシステム開発事業を行う合弁会社「株式会社セブンインターネットラボ」を設立すると発表した。 設立予定日は2009年3月24日で資金は2億円。出資比率は、セブン&アイ・ネットメディアが50%、NECが40%、セブンアンドワイが10%となっており、社長にはセブンアンドワイの社長である鈴木康弘氏が就任する。 セブン&アイ・ホールディングスグループでは「コンビニエンスストア」「スーパーストア」「レストラン」「スーパーマーケット」「百貨店」「金融サービス」「IT/サービス(自社EC事業)」の7事業を主要事業領域として掲げているが、新会社となるセブンイン

    NECとセブン&アイ、流通とITの融合を目指す新会社「セブンインターネットラボ」を設立
  • 日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(上):日経ビジネスオンライン

    「日一視察が多いスーパー」。小売業界でそう囁かれる企業が福岡県にある。それはハローデイ。売上高は530億円(2008年3月期)と中堅規模だが、16期連続で増収増益を続ける隠れた優良企業だ。売り場のコンセプトは「アミューズメント・フードホール」。店内に足を踏み入れると、趣向を凝らしたディスプレーやアイデア満載の商品が客を迎える。魅惑の売り場で顧客の心をつかむハローデイの秘密に迫った。 *文中の写真はクリックすると拡大表示されます。 目の前には不思議な空間が広がっていた。 福岡県行橋(ゆくはし)市にあるハローデイのコスタ行橋店。外見上はロードサイドに建つ普通の品スーパーに過ぎないが、店の中に一歩足を踏み入れるとメルヘンチックな光景に度肝を抜かれる。 まず入り口を入ってすぐのところにある青果売り場。棚の上に目をやると、岩山を模した巨大なディスプレーが飾られていた。山には愛らしいリスのぬいぐ

    日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(上):日経ビジネスオンライン
  • イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:日経ビジネスオンライン

    すべては11年前に始まった。 1997年11月。山梨県の地場スーパー、オギノの店の真向かいにダイエーが新店を開いた。売り場面積はオギノの約3倍。開店日には、創業者の故中内●(いさお へん「工」つくり「刀」)氏が先頭に立ち、最後まで売り場の見直しを指示していた。巨艦店をぶつけ、オギノを切り崩す――。山梨攻略の重要拠点だったのだろう。 流通大手を向こうに回して山梨県の孤塁を守る 「ダイエー進出の一報を聞いた時は正直、ヤバイと思いましたね」。オギノの飯野弘俊・執行役員は振り返る。それはそうだろう。当時のオギノの売上高は544億円。一方のダイエーは2兆5000億円である。戦力では圧倒的な差がある。 ところが、1999年8月、2年もたたずにダイエーは撤退を決めた。業績悪化に伴って、不採算店の閉鎖を余儀なくされたため。それは、地域住民がオギノに軍配を上げたということでもある。店の目の前にあるダイエ

    イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:日経ビジネスオンライン
  • イオン、国内最大級のエコ・ショッピングセンターを開業へ | WIRED VISION

    イオン、国内最大級のエコ・ショッピングセンターを開業へ 2008年8月 8日 経済・ビジネス環境カルチャー コメント: トラックバック (0) 宇高 舞美/Infostand イオンは8月6日、埼玉県越谷市東町に建設中の国内最大級のショッピングセンター『イオンレイクタウン』の開業日が10月2日に決まったと発表した。店舗面積は通常店舗の2倍以上にあたる約22万平方メートル。太陽光発電の活用などで、環境に配慮したエコ・ショッピングセンターとする。 大規模ニュータウン『越谷レイクタウン』の商業拠点で、3月に開業したJR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」前に建設中。動く歩道が設置されたセンターブリッジで結ばれた「KAZE(風)」と「MORI(森)」の2つのショッピングモールで構成。3階建ての建物に、専門店やサービス施設の計565店舗が出店する。 同地域は、街区ぐるみで環境に配慮した街づくり事業を展開し

  • FujiSankei Business i. 総合/コンビニがネットとの融合加速 店頭受け取り、品ぞろえ拡充

    コンビニエンスストアがインターネット事業を相次ぎ強化している。ローソンはネット書籍販売のアマゾンジャパンと提携し、店舗で商品を受け取ることができるサービスを始めた。セブン−イレブン・ジャパンもサイトを全面リニューアルし、幻の焼酎を取りそろえるなど内容を充実させた。 大手コンビニは全国各地で年中無休24時間の店舗を展開しており、自宅への配送だけでなく店舗での受け渡しができるのが強みだ。店舗が狭く品ぞろえに限界があるという弱点もカバーできる。既存店売上高の前年割れが続くなどコンビニの「成長神話」には陰りが出ており、市場の拡大が続くネット通販との融合を加速し、新たな成長の源泉としたい考えだ。 ローソンは、書籍など1000万点以上を扱うアマゾンジャパンとパートナーシップ契約を結び、7月から店舗での受け取りサービスを始めた。利用者はアマゾンのサイトで注文した商品を24時間好きな時に全国約86

  • 総合スーパー+ディスカウント+DIYの新業態、MEGAドン・キホーテ四街道店を訪問! - 日経トレンディネット

    オープン直後で長蛇の列のMEGAドン・キホーテ四街道店。黄色い看板には、おなじみ「驚安(きょうやす)の殿堂」の文字が見える。所在地は千葉県四街道市めいわ2-1-1、営業時間は9時~23時(テナントは店舗により異なる)(画像クリックで拡大) 2008年6月13日、千葉県四街道市に「MEGAドン・キホーテ四街道店」がオープンした。既存店舗の総合スーパー(GMS)、長崎屋四街道店をリニューアルして、ディスカウントストアやホームセンターの機能を取り入れた新業態の店舗だ。オープン以来、大入り御礼の状態が続いている。 長崎屋はかつて全国に店舗を展開する、衣料品が主力のスーパーマーケットチェーンだった。しかし業績の悪化により、2007年にディスカウントストアを運営する「ドン・キホーテ」の子会社になった。それが、この新しい店舗の誕生につながった。 2階建てで広さ1万2260平方メートルの売り場には、長崎屋

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