Webサイト改善ツールなどを手がけるショーケース・ティービーと、検索エンジン事業のビジネスサーチテクノロジは7月31日、ASP型のサイト内検索サービス「ナビキャストサーチ」を発表した。Webサイトのユーザビリティを高め、関連性の高いコンテンツをユーザーに提示することで、閲覧数や滞在時間の増加とコンバージョン率向上が期待できるという。 Google/Yahoo!検索経由でアクセスしたユーザーのWebブラウザに、同じ検索キーワードによるサイト内検索結果を自動表示し、関連コンテンツへの誘導を図る。キーワードと一致する検索結果が得られない場合には、履歴から人気キーワードを自動表示してレコメンデーションする。別画面に移動することなく、サイト内のコンテンツをユーザーに紹介できる。 サイト内検索結果の表示が不要なときは、Webブラウザ下端のステータスバーに格納して隠せるため邪魔にならない。HTMLファイ
![Google/Yahoo!の検索キーワードで自動サイト内検索を実行するASPサービス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)