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ブックマーク / cyblog.jp (836)

  • 習慣化とは、なによりも「考えずにやれる」ようになること | シゴタノ!

    「昭和のお父さん」などと、ときどき揶揄されてきたことの1つに「まったく料理をする気がない人」がありました。冷蔵庫にあるものをただ「レンジでチンする」ことすらせず、奥さんの帰りを待つ、といった辺りが「ワースト」でしょうか。 「そういう発想すらない」とか「やる気がそもそもない」などと色々言われるわけですが、なんにせよそうした「習慣がない」のです。そして習慣のないこととなると、人は驚くほど無気力になります(料理の「攻守交代バージョン」として、車の運転はするのに、給油は夫に丸投げする、というのがありますが、これも同じで「給油する習慣がない」のです)。 「習慣」を作りだす強力なツールとしてのチェックリスト 「習慣化」の方法論はたくさんありますが、中でも強力なものが「チェックリストを使うこと」です。 料理なら「レシピ」に相当しますが、といっても「料理をしない昭和のお父さん」としては、レシピブックをわた

    習慣化とは、なによりも「考えずにやれる」ようになること | シゴタノ!
    minonet
    minonet 2017/02/16
  • #たすくま で「不定期に行う、ひとまとまりのタスク群」をまとめて扱うための工夫 | シゴタノ!

    たすくまは使い込むほどに、続けている習慣の可視化が進みます。自分の行動レパートリーを一望できるようになるのです。ほとんどは定期的に行われるのですが、どうしてもリピート頻度が一定しないものも出てきます。こうした「不定期はぐれルーチン」を扱ううえでの工夫をご紹介します。 特に、「それをするとなったら付随して行うことになる一連のタスク群」がある場合です。 その日のタスクリストに挙がってきたものの「いや、これらは今日は都合が悪いので明後日に実行したい」といったとき、タスクの数が多いと手間が増えます。 連続して並んでいればいいのですが、時間帯ごとに散在している場合はやっかいです。関連するタスクだけを慎重に選んで日付の変更をおこなう必要があるからです。 例えば、以下はシェアオフィス(PoRTAL)に行く日に発生する一連のタスク群ですが、「今日から出張なので、次回に行ける日にまとめて移したい」というとき

    #たすくま で「不定期に行う、ひとまとまりのタスク群」をまとめて扱うための工夫 | シゴタノ!
  • 考えなくても行動できるようになるための考え方 | シゴタノ!

    考えなくても行動できるようになる方法をいつも考えています。「考える仕事」が常にボトルネックになるからです。言い換えれば、「考える仕事」に可能な限りの時間とエネルギーを投入できる毎日を目指している、ということです。以下、それを実現するための考え方です(方法ではなく)。 「考える仕事」は最優先に、できれば頭の冴えている午前中に取り組みましょう。 …といったことがよく言われます。 でも、これは人によりけりで、午前中は頭がぼーっとしていて午後からでないとエンジンがかからない、という人もいるでしょうから、一概には言えません。 自分にとってベストな時間帯に取り組むのが良いわけです。 さらに考えを進めていくと、そもそも「考える仕事」が多すぎるのではないかという疑問にぶつかります。 「考える仕事」というのは、ここでは 様々な角度から検討し 複数のデータを比較し 図解やアウトライナーを駆使して形にしたうえで

    考えなくても行動できるようになるための考え方 | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/14
  • キーストーン・ハビットを波及させればすべてが好転し出す | シゴタノ!

    一つの習慣に狙いを定めることで、他の行動もプログラムしなおすことに成功したのだ。そのような習慣をキーストーン・ハビット(要となる習慣)という。 書は大部ですが、基的にはこの小さな一節を事例と理論で説得してくるです。 仕事であれ生活であれ、「キーストーン・ハビット(要となる習慣)」を見出して、それを身につけることができたなら、すべては好転し始めるというタイプの「自己啓発書」になります。 書の冒頭には、自己啓発書にはおなじみの「ビフォア」がサンプル事例としてあげられます。 莫大な借金があって、体重が重くて、恋人に裏切られ、といったサンプルです。 もちろん「アフター」ではその状況が一変します。 ある一つの考えを変えたこと、つまり目標達成のために、「たばこをやめよう」と考えたことだった。 それがきっかけとなって、いくつもの変化が引き起こされ、やがて彼女の生活のあらゆる面に広がっていった。

    キーストーン・ハビットを波及させればすべてが好転し出す | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/14
  • 「人生の悩みが消える5つの自問」に実際に答えてみた | シゴタノ!

    人生の悩みが消える自問力』というを読みました。サブタイトルは、〈「5つの質問」と「自問自答」ですべてが好転する〉ということで、5つの自問が紹介されています。この5つの自問が(当然ですが)実によく練られており、これらの問いに一つひとつ答えていくことで、実際に落ち着いて考えることができました。 その自問とは、以下の5つです。 1.自分が得たい結果は何だろう? 2.どうして自分はそれを得たいのだろう? 3.どうしたらそれを実現できるだろう? 4.これは自分の将来にとってどんな意味があるだろう? 5.いま自分がすべきことは何だろう? 5つの自問の解説と事例 解説 それぞれの質問の位置づけは以下の通りです(書より)。 1.自分が得たい結果は何だろう? → 問題を「自分事」としてとらえる質問 2.どうして自分はそれを得たいのだろう? → 自分の目的を明確にする質問 3.どうしたらそれを実現できる

    「人生の悩みが消える5つの自問」に実際に答えてみた | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/14
  • 「がんばれば何とか今日中に終えられるくらいの、ほどほどの長さのタスクリスト」を目指す | シゴタノ!

    夕方近くにありがちな追い詰められた心境に次のようなものがあります。 到底今日中に終えられない長いタスクリストを前に、どれ一つとして先送りの決断を下せず、すべてを抱えたまま「何かのはずみでコンプリートできるかもしれないし」という万に一つの希望に賭けながら、同時に「タスクリストに書かれていること以外ならいくらでもできるのに」と考えてしまう、という心境。 この「ロック状態」がなかなか解除できないのは、今この瞬間が極めて危ういながらも均衡状態をキープできているから、といえます。 ここでタスクリストのうちどれか一つでも“先送り認定”してしまうと「それを認めるなら、このタスクも!」という“陳情”が一気に押し寄せ、即座にこの均衡状態が崩壊してしまうでしょう。 それゆえに、安易に先送りの決断が下せないのです。 ほどほどの長さのタスクリストを目指す この“ひとり冷戦構造”とでも呼ぶべき閉塞状況を現出させない

    「がんばれば何とか今日中に終えられるくらいの、ほどほどの長さのタスクリスト」を目指す | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/12
  • 分類問題について | Aliice pentagram | シゴタノ!

    » 前回:記録の管理法=情報整理法について | Aliice pentagram 「分類すべきか、しないべきか。それが問題だ」 とハムレットが言ったことはおそらくないでしょうが、何かしらの記録を蓄えていくときには、必ずこの手の問題が生じます。分類に関する問題です。 分類に関する問題には、 「分類するのかしないのか」 「分類するとしてどう分類するのか」 「分類しないにしてどう利用するのか」 などがあります。これらを総じて≪分類問題≫と呼ぶことにしましょう。 今回はこの≪分類問題≫について考えてみます。 分類とは何か 情報を分類するとはどういうことでしょうか。 分類とは、「類に分ける」ことを意味します。同種類のものにまとめ、全体に区分を与えることと言えるでしょう。 たとえば、記録として保存する対象として、以下のようなものをあげました。 着想メモ スクラップ 読書メモ 作業日誌 アーカイブ テン

    分類問題について | Aliice pentagram | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/12
  • 朝一番に取りかかる順番を決めたら、可能な限りこの順番に沿って仕事を進めるのが最短ルートになる | シゴタノ!

    毎朝、その日に予定しているタスクすべてに目を通し、取りかかる順番に並び替えるようにしています。このタスクリストに沿って、上から順に書かれているタスクを1つとして飛ばすことなく実行していくと、その結果は「その日に予定しているタスクすべてをその日のうちに終えるための最短ルート」になります。 これを実行するためには、次の2つが要ります。 その日に予定しているタスクの一覧 取りかかる順番を決めるための必要条件 その日に予定しているタスクの一覧 ゴールは「その日に予定しているタスクすべてをその日のうちに終える」ことなので、この一覧は朝一番の時点で「確定」させておく必要があります。 そういう意味では、この一覧は、路線バスの停留所一覧のようなものです。どのバス停にどの順番で停まるのかが予め決まっているため、コースもおのずと一意に決まります。 時間がないからといって、いくつかバス停を飛ばしたり、近道のため

    朝一番に取りかかる順番を決めたら、可能な限りこの順番に沿って仕事を進めるのが最短ルートになる | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/11
  • ごついけれどカードが2枚まで入るiPhoneケース「Spigen クリスタルウォレット」 | シゴタノ!

    iPhone 7でSuicaが使えるようになって、電車やバスだけでなく、コンビニやカフェなどでもSuicaで支払うことがほとんどになってきました(「iOS 10.2のiPhone 7なら今までのiPhoneの中で最もストレスなく使える」)。便利さを実感しながらも、「iPhoneで支払うことが増えた結果レシートは専用ホルダーに入れる」で書いことと似た悩みが、頻繁に発生するようになりました。それは、「ポイントカードはお持ちですか?」と言われたときです。 バッグを席に置いたまま、iPhoneだけを持ってレジに行った場合は、もう「持っていません」というしかないのですが、なんだか損をした気分になりますし、もらえるポイントはもらっておきたいと思うのです。それで、それに合わせてケースを買い換えていたら、その方が高くつくだろ! と思わなくもないですが、そこは買ってしまうのが私です。 カードが2枚まで入ると

    ごついけれどカードが2枚まで入るiPhoneケース「Spigen クリスタルウォレット」 | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/11
  • 時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる | シゴタノ!

    お金の使い方の記録を続けていると、早くお金が貯まるのと同様に、時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる、と考えています。「時間あたりのできること」が増えることで、結果としてスピードがアップするからです。 僕の考える、タスク管理を通して目指すところは以下の5点です。 自身のタスク遂行能力を実績記録をもとに数値で把握し、 これに基づいて実行可能な計画を立て、 不安を最小限に抑え込んだ状態を作ったうえで、 巡航速度(経済速度)でタスクを遂行していき、 これを習慣として定着させること これらが実現できていれば、やる気や集中力にことさらに頼らなくても、コンディションが最高のときも普通のときも最悪のときも、いつでも同じように実行できるようになると考えています。 そのための第一歩が、何にどれぐらいの時間を使っているのかを記録することです。 記録からスタートする ドラッカーの『プロフェッ

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    minonet 2017/02/10
  • Evernoteに蓄積した記録から「良いアイデア」を見つけ出すための仕組み | シゴタノ!

    日々、Evernoteにアイデアの素を蓄積していますが、多くは即座には活用されることはありません。活用されるチャンスは大きく分けて2種類。1つキーワード検索によって「思わぬ結果」として日の目を見るとき。もう1つは予め活用シーンを想定したタグからたぐり寄せるとき、です。今回は後者について書いてみます。 Evernoteに蓄積したアイデアの素の活用度合いを高める上では、日頃からのメンテナンスが欠かせません。 例えば、検索に備えてノートタイトルをリライトしたり、適切なタグを付与したり、といったことです。 特にノートタイトルのリライトにおいては、ノート文に含まれていないものの、自分にとって意味のある言葉を含めるようにすることが重要だと考えています。言ってみれば、脳内SEO対策です。検索に引っかかりやすくするように、キーワードを追加するわけです。 またタグについては、ノートの内容を分類するために付

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    minonet 2017/02/09
  • どうやったら子どもをクラシック好きにさせられるのか? というビジネスから学んだこと | シゴタノ!

    「わが子を音楽好きにさせたい!」と、お考えの親御さんは、きっと多いのでしょう。「そんな事するもんでねーよ」とあっさり切り捨てず、少しばかりお付きあい下さい。 先日「音楽の絵」という、見ようによってはシュールなコンサートを鑑賞しながら考えました。 » 音楽の絵イオン、マレーバク、スマトラトラ、ツルウサギ、などの「かぶり物」で粉飾した演奏家たちによる、子ども向けのクラシック風・コンサート。 思いついてしまえばどうってことないアイディアというものほど、思いつかずに地団駄踏むものです。 つくづくよくできているなと思ったポイント 私が行ったコンサートも、超満員ではなかったものの、大盛況でした。「私の行った」とは言え、聴きにいったのは娘(7)であり、でもお金を出したのは私です。聴きに行かせたかったのは。つまりそういうことなのです。 つくづくよくできているなと思ったのは、次のようなポイント。

    どうやったら子どもをクラシック好きにさせられるのか? というビジネスから学んだこと | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/09
  • Pebble Time と Fitbit Charge2 を10日間併用してみた感想、記録アプリ・歩数記録・睡眠記録・バッテリー持ち時間の比較 | シゴタノ!

    前回に引き続き、Pebble Timeを10日間使ってみた感想です。今回は特にFitbit Charge2との併用という側面にスポットライトを当てます。すでにFitbit Charge2を使っている方には「Pebble Timeを新たに買い足す価値はあるのか?」の検討材料に、どちらもまだという方はどちらを買うかの判断材料に、どうぞ。 ▼前回の記事 » Pebble Timeを10日間使ってみての「良いところ」と「気になるところ」 Pebble Time と Fitbit Charge2を、以下の視点で比較します。 アプリ全般の比較 心拍数記録の比較 歩数記録の比較 睡眠記録の比較 睡眠記録についてのより詳しい比較 Pebble Timeの睡眠記録は不正確 Fitbit Charge2の睡眠記録は相対的に正確 Fitbit睡眠記録の編集ができる 映画館での映画鑑賞中はともに睡眠扱い バッテ

    Pebble Time と Fitbit Charge2 を10日間併用してみた感想、記録アプリ・歩数記録・睡眠記録・バッテリー持ち時間の比較 | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/08
  • Pebble Timeを10日間使ってみての「良いところ」と「気になるところ」 | シゴタノ!

    スマートウォッチ「Pebble Time」を着け始めてから10日たったので、現時点での「良いところ」と「気になるところ」を書いておきます。ひと言でいうと、満足度は5段階中4というところですが、Fitbit Charge2との併用問題が悩ましい…。できればPebble Timeだけにしたいのですが、アプリの面でFitbitが優れているため踏みとどまっています。 良いところ ウォッチフェイスは良い 通知が予想以上に良い 通知設定がきめ細かい 気になるところ 睡眠記録が不正確 アプリがいまひとつ アップデートで記録が中断することがある まとめ ウォッチフェイスは良い おびただしい数の選択肢があるので目がくらみますが、アナログ時計の良さを改めて実感しています。 今のところ気に入っているのは以下の「initTick」です。 通知が予想以上に良い 不意の通知を限りなくゼロにしているので、非常に快適です

    Pebble Timeを10日間使ってみての「良いところ」と「気になるところ」 | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/07
  • カギや財布の紛失対策、スマホから探せるWistikiとMAMORIO、離れたらスマホに通知も | シゴタノ!

    カギや財布をなくしたときに、スマホから探せるデバイスがあります。なくす前に、手元から離れたタイミングでスマホに通知させることもできます。Wistiki(ウィスティキ)とMAMORIO(マモリオ)の2種類を実際に使っていますので、ご紹介します。 ▼Wistiki(ウィスティキ) ▼MAMORIO(マモリオ) いずれもデバイスとスマホとは無線(Bluetooth)で接続し、デバイスから一定距離を離れると、スマホに通知される機能があります。 カギを持たずに出かけようとしたときに、家を離れたタイミングで教えてもらえるわけです。 家のカギ以外にも以下のようなシチュエーションで役に立ちます。 自転車に取り付けることで、自転車置き場で自分の愛車を見つけることができる ペットに取り付けることで、行方不明にならない 財布に入れておくことで、落としたら気づける Wistiki(ウィスティキ)はデバイスから音を

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    minonet 2017/02/07
  • 仕事をするための「自分の時間」がもっとほしい方へ | シゴタノ!

    自分の時間。 これはいままで、「会社で自分の仕事をするための時間」を指す言葉ではなかったはずです。 しかし、「会社にいると、上司や部下や同僚からひっきりなしに割り込まれ、さらに電話対応やミーティングに出席しているうちに、「自分の時間」が全くとれなくなる。「自分の仕事」はいつも残業タイムにやっている」という人にとって、「自分の時間」とは「自分に割り当てられた来業務をやる時間のこと」なのです。 そもそも「読書をしたり、勉強したり、ゆっくり事をしたり」といった「自分来の時間」でもなんでもない、「自分の仕事をする時間」が「欲しい」という事態は切実です。 この、誰にとがめ立てされるいわれもない「自分の時間」を確保する方法を、可能な限り考えていきたいところです。 「自分の時間」はどのくらい必要か? 業務によって必要とする時間というのは、必ずと言っていいくらいちがいます。私の仕事でも、連載を書くの

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    minonet 2017/02/07
  • 買い物で受け取ったレシートは撮影してGoogleフォトに入れておくと便利 | シゴタノ!

    毎日のお金の記録はその日のうちに家計簿ソフトに入力するようにしています。入力モレがないようにレシートを必ず受け取ります。あとはスマホで撮影してGoogleフォトに入れておきます。後から探せるからです。 家計簿ソフトに入力する際、かつては持ち帰ったレシートをPCの傍らに並べて、1枚ずつ確認しながら入力していましたが、今ではスマホで撮影したレシート画像をPCの画面上で見ながら入力しています。 こうすることで、紙(レシート)とPCの画面とを行ったり来たりしなくて済むので、作業が少しラクになります。 もちろん、スマホで入力できる家計簿アプリもありますし、最近はクレジットカードや電子マネーでの決済が多いため、これらの明細を自動的に取り込んでくれるクラウド家計簿サービスもあるので、わざわざ入力するのは手間でしかありません。 僕自身も、マネーフォワードはプレミアム契約をしていますが、それとは別に家計簿ソ

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    minonet 2017/02/06
  • 記録の管理法=情報整理法について | Aliice pentagram | シゴタノ!

    » 前回:管理する記録の種類 | Aliice pentagram 前回は、知的生産に役立つ記録について書きました。着想メモ、スクラップ、読書メモ、アーカイブ、作業日誌、テンプレート、チェックリストとさまざまな記録の種類が存在し、それらは違った形で私たちの知的生産に役立ってくれます。 では、これらの記録はいかにして作り、どのように保存すればよいのでしょうか。実はその問いに対する答えが、いわゆる「情報整理法」です。「情報整理」と呼んでしまうと、かっこよさを得るかわりに、漠然としてとらえどころがなくなりますが、実質的にそれらが行っているのは記録の管理なのです。 そのような情報整理法(=記録の管理法)については、これまでさまざまな大家が効率的な手法を語ってくれていて、それは現代の個人における知的生産にも役立つのですが、人によっては手法が噛み合わない、あるいはまったくの逆ということすらあります。

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    minonet 2017/02/05
  • 毎日を可能な限りパターン化しないと、身がもたない | シゴタノ!

    ひとことで言うと、同じ一日が繰り返しやってくる物語。 ただし、「同じである」と認識できるのは主人公だけで、それ以外の人々は「新しい一日」として過ごしています。 「同じである」と認識できるということは、記憶が引き継がれている、ということです。 初日は主人公にとっても「新しい一日」なのですが、“翌日”以降は、“前日”の繰り返しになるため、何がいつ起こるのか、誰によって引き起こされるのかが事前にわかるようになります。 同じ一日が繰り返しやってくるということは、どのタイミングで何をすればうまくいくのか、そのパターン化がきわめて簡単ということです。 事前に何がどんな順番で起こるのかが見えているため、容易に先手が打てます。 仕事でいえば、やってくるメールの内容、かかってくる電話の要件、話しかけてくる上司の要望、などをすべて事前に把握しているので、先に「答え」を用意して“迎え撃つ”ことができます。 その

    毎日を可能な限りパターン化しないと、身がもたない | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/04
  • 高すぎず低すぎないのがちょうど良いLENTIONのノートパソコンスタンド | シゴタノ!

    MacBook Proを使い始めた時から、ずっと「ノートパソコンの下に適度な空間を作ってくれる2個組スタンド「Just Mobile Lazy Couch」」で紹介したスタンドを愛用しているのですが、最近、ちょっと不便を感じるようになってきました。 と言いますのも、3か月ほど前から、パソコンに向かう時間が格段に増えてきまして、そうすると、「Lazy Couch」で作り出される角度では、液晶画面の高さが低すぎて、首や背中に負担がかかるのです。 「これはいけない」と思い、「Lazy Couch」よりは高さのあるノートパソコンスタンドを探しました。とは言え、高さがありすぎては、今度はキーボードを打つ手首に負担がかかりそうです。ちょうどタイムセールをやっていた、LENTIONの「ノートパソコンスタンドアルミニウム製」というのが目に飛び込んできたので、購入してみることにしました。 こういうものは、し

    高すぎず低すぎないのがちょうど良いLENTIONのノートパソコンスタンド | シゴタノ!
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    minonet 2017/02/04