●まえがき JCA、全銀手順によるデータ通信、データ交換の導入記です。 昔からある量販店とのホスト-ホスト間の受注、出荷処理を、オープン化によりホスト-パソコン(サーバー)間に変更になります。 この時に困るのが、文字コードです。 ホストは「EBCDIC」、パソコンは「シフトJIS」 なのでコード変換が必要になります。 通信ソフトにはほとんどこのコード変換は入っています。 が、マイナスデータがあるとちょっと厄介です。通信ソフトは「変換する、変換しない」の選択のみです。マイナスがあると項目単位に指定する必要があります。そうなると別途ファイル変換ソフトも必要になってきます。 そのあたりも踏まえて、初心者でもわかるように書きました。 ●現状調査(JCA、全銀手順) *******************************************************************
© 2018, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. AWS re:Invent 2018 ダイジェスト Compute/Networkセッション 2018/12/13 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 松尾康博 © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. アジェンダ • Compute/EC2関連の新機能 • Network関連の新機能 © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its affiliate
こんにちは、PS課 佐竹です。 今回は、re:Inventのセッション動画を(日本語で)解説したいと思います。 はじめに 以前のAWSネットワーク環境 AWS PrivateLink, Additional Endpoints Amazon VPC Sharing AWS Global Accelerator AWS Client VPN BYOIP Transit GW(Transit Gateway) まとめ はじめに AWSのre:Invent 2018ではネットワーク設計が覆るいくつもの機能がリリースされました。 「それを1つずつ追っていくのは辛いなあ、誰かまとめてくれないかな~」なんて思っていたら、こんなセッション動画がありました。 AWS re:Invent 2018: Advanced VPC Design and New Capabilities for Amazon VP
[レポート] 新サービスの紹介も!複数 VPC における Transit Gateway のリファレンスアーキテクチャ #NET406 #reinvent こんにちは、菊池です。 本記事は、re:Invent 2019のセッション、NET406 AWS Transit Gateway reference architectures for many VPCs の聴講レポートです。400番台とあって、Transit Gatewayの既存の機能は知っている前提となる、レベルの高い内容でした。 セッション概要 In this advanced session, we review common architectural patterns for designing networks with many VPCs. Segmentation, security, scalability, cro
こんにちは、菊池です。 re:Invent 2019 で発表された、Transit Gateway に関する4大アップデートの1つ、AWS Accelerated Site to site VPN Connectionsをようやく試してみることができました。 [速報] AWS Accelerated Site to site VPN Connectionsがリリースされました! #reinvent このサービスは、Transit GatewayにアタッチするVPN接続においてAmazon Global Networkを利用することで、低遅延で安定したSite to Site VPN接続が利用できるというものです。 検証 今回はAccelerated Site to site VPN Connectionsの有効/無効の効果を判定したかったので、日本(埼玉)からバージニアリージョンにVPN接
PS課の杉村です。Direct Connect(通称DX)は、オンプレミス環境とAWS環境をつなぐ専用線サービスであり多くの企業で利用されています。しかし概念を正確に理解されている人はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。非常に簡単にですがDirect Connectに登場する概念について整理してみます。 なおAWSさん公式でDirect Connectに関する非常に分かりやすい資料を公開しています(いわゆるBlackbelt)のでお時間がある方は下記を読んでみてもよいでしょう。日本語でこんなに充実した資料が読めるなんて、いつもながらすごいと思ってしまいます。 https://d1.awsstatic.com/webinars/jp/pdf/services/20181114-AWS-Blackbelt-DirectConnect.pdf 大きく分けると2つ DXは大きく分けると以下
こんにちは、ラスベガスにも慣れてきてよく寝ることができた、コンサル部の望月です。 本日のラスベガスはあいにくの雨ですが、ホテル間の移動にシャトルバスを利用することができるため、雨でもそこまで困らず移動することができていいですね。 さて、AWS への接続にはいろいろな方法があります。どういった要件ではどういった接続方法があるのか、本セッションで学びたいと思います。 本記事では AWS re:Invent 2019のセッション「NET317: Connectivity to AWS and hybrid AWS network architectures」 のレポートをお送りします。 セッション概要 Amazon offers multiple options to achieve your connectivity requirements to access your resources
最近のAWSでは、Transit GatewayやDirect Connect Gatewayなど、ネットワークをよりシンプルに分かりやすくするための高度なネットワークサービスが増えてきました。 忙しくなってくると、ただでさえアップデートに追いつくのは大変ですが、既存のサービスの考え方を上書きするような高度なサービスが出てきたので、ワケワカラン!となる前に何とかしなければ、と不安に思っていました。 ただ、これらのサービスを腹落ちして使うためには、これらのサービスが登場する以前のAWSのネットワークについて、基本的な考え方であったり、概念や知識を今一度押さえておきたいところです。 そこで一念発起して、これまでの総復習として、AWSの公式ドキュメントを読みまくり、AWSのネットワークに関する基礎知識を調べ、これらの基礎知識をさらっとおさらいできるようにまとめてみました。 最初は自分の知識整理の
このページは削除されました。以前のリビジョンの一覧をチェックして、いつ・なぜ削除されたのか確認したり、過去の版にアクセスしたり、元に戻したり出来ます。
1. 概要 — 1.1. はじめに — 1.2. 前提条件 2. パケットキャプチャの方法 — 2.1. tcpdumpコマンドによるパケットキャプチャ — 2.2. scp or sftpによるダンプファイルのダウンロード 全文はこちら 概要 はじめに 今回は、サーバーを通過するhttps通信のパケットをキャプチャして調査を開始するまでの流れを説明します。 パケットキャプチャには、メジャーなLinuxのtcpdumpコマンドを使用します。tcpdumpコマンドによって取得したダンプの調査は、WindowsクライアントにインストールしたWiresharkを使用します。 前提条件 ネットワーク上で発生したトラブルシューティングの初心者向けにまとめます。 AWSのVPC内に設置したリバースプロキシ(EC2)→ ALB → ウェブサーバー構成があり、今回はリバースプロキシにてtcpdumpを取得
お知らせ インターネットに対応した全銀TCP/IP手順による「EDIデータ伝送サービス」の提供を開始 2019.01.16プレス ~電話回線を用いたEDIからインターネットEDIへの移行が容易に~ 株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:西岡 信也、以下オージス総研)はインターネットに対応した全銀TCP/IP手順による「EDIデータ伝送サービス(全銀TCP/IP手順TLS対応版)」のサービス提供を開始します。 2024年に予定されているINSネットディジタル通信モードの廃止に伴い、既存のINSネットディジタル通信モード回線を利用したEDIは、インターネットを利用したEDIへの移行が必要となります。オージス総研の「EDIデータ伝送サービス(全銀TCP/IP手順TLS対応版)」は、情報サービス産業協会(JISA)発行の「『全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)
ホーム プレスルーム ニュースリリース・お知らせ 2018年 EDI 2024年問題を見据え、「インターネットに対応した全銀TCP/IP手順」にBiwareが新対応 2018年7月4日 EDI 2024年問題を見据え、 「インターネットに対応した全銀TCP/IP手順」にBiwareが新対応! ~第一弾として「Biware 全銀TCPクライアント」の最新版を販売開始~ コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松原 由高)は、EDI通信ソフトウェア「Biware 全銀TCPクライアント Ver.3.7(バイウェア ゼンギンティーシーピークライアント Ver.3.7)」を2018年7月10日(火)に販売開始します。 本商品は、一般社団法人全国銀行協会(以下、全銀協)が制定した通信手順「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP
PR提供:キヤノンITソリューションズ 今だから知っておきたい、ISDN終了問題とEDI移行作業のポイント 通信回線を介して受発注や決済を処理するEDI(Electronic Data Interchange)システム。企業間での情報のやり取りを電子データで効率化するEDIだが、まもなく大きな変革の時期を迎えようとしている。NTTが固定電話をインターネットのIP網へ切り替えることに伴い、EDIを利用する各企業も従来のISDN回線からインターネットを利用するEDIへと移行する必要があるのだ。ここではその背景と課題、ソリューションについて紹介する。 2024年頃にはレガシーEDIが使えなくなる? 従来、全国銀行協会(全銀協)が策定する銀行業界標準の「全銀TCP/IP手順」や流通業界標準の「JCA手順」といったレガシーEDIプロトコルによるデータのやり取りは、ISDN回線を通じて行われてきた。こ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 全国銀行協会(全銀協)は5月16日、企業や銀行間のオンラインデータ交換の新たな標準通信プロトコル「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」の仕様書を公開した。広域IP網をベースとした新たな全銀プロトコルとなる。 全銀協は、2016年秋にNTT東西が一般公衆電話網(PSTN)から広域IP網への移行とISDNサービスの廃止時期について具体的な検討を開始したことを受け、これらの廃止後に必要となる広域IP網に対応したプロトコルの制定を進めていた。 新たな全銀プロトコルは、既存の全銀プロトコルが企業と銀行や銀行間だけでなく、企業間のデータ交換にも使用されている実態を踏まえ、全銀プロトコル(TCP/IP手順)で規定された電文シーケ
全銀協標準通信プロトコルは、企業・銀行相互間のオンラインデータ交換における通信手順です。 本プロトコルには、一般公衆電話網またはISDNを適用回線とする「ベーシック手順」および「TCP/IP手順」と、IPを利用する回線を適用回線とする「TCP/IP手順・広域IP網」の3種類があります。 また、本プロトコルでは適用業務を限定していることから、適用業務の一覧と、適用業務ごとのレコード・フォーマットを取りまとめています。 なお、これらのうち、「ベーシック手順」および「TCP/IP手順」については、既にお知らせしておりますとおり、2023年12月末をもってサポート(改正および会員・一般の利用者からの照会対応等)を終了いたします(両プロトコルの書籍の販売は、2020年9月に終了しました。)。
ども、ゲストブロガーの大瀧です。 クラスメソッド在籍中の2018年2月頃社内向けにDNS勉強会を全4回で開催したことがあり、そのときの資料がひょこっと見つかったので公開してみます。(正確には第3回は聖剛さん担当だったので一緒に公開してもらいました、感謝。) 第1回 DNS入門 : DNSのしくみ、キャッシュ 第2回 DNSコンテンツサーバー : DNSサーバーの分散構成とゾーンの委任 第3回 DNSセキュリティ : DNS関連の攻撃手法とDNSSEC 第4回 AWSのDNSサービス : Route 53とAmazon DNS DNSについての理解を深める一助にしていただければと思います。現職(SORACOM)でももちろん超重要な技術です! 第1回 DNS入門 スライド共有サービス終了に伴い、公開終了 第2回 DNSコンテンツサーバー スライド共有サービス終了に伴い、公開終了 第3回 DNS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く