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拠点間を結ぶVPN(Virtual Private Network)サービスは、インターネットVPN、エントリーVPN、IP-VPN、広域イーサネットの4種類に分類されることが多い。これらを「WANサービスとして選択する」という視点から見ていくと、混同せずに整理できる。下の右に示したチャート式の指針に沿って見ていこう。 まずは「インターネットを使ってもよい」かどうかだ。これでインターネットVPNはほかのVPNと区別される。 インターネットVPNは、拠点間の経路にインターネットを含むVPNのことだ。IPsecやSSL(Secure Sockets Layer)といったVPN技術でIPパケットを暗号化し、インターネット上でVPNを構築する。アクセス網にADSLやFTTHなどの一般的なブロードバンド回線を利用するのが特徴で、安価にVPNを利用できる。 次に「回線品質は気にならない」かどうかだ。こ
先日、安倍首相が2時間時刻を進めるサマータイムの導入検討を自民党に指示したという報道がありました。 実は、このサマータイムが導入されると、我々の生活に身近なある物をすべて買い換えなければならなくなるかもしれません。 というか既にタイトルでネタバレしているのですが、そのある物とは、電波時計です。 定期的に自動で時刻を合わせてくれるため、手動で時刻を合わせる手間がなく大変便利な時計なのですが、実は、現行の電波時計では現在検討が進められている2時間のサマータイムには対応できないのです。 電波時計の仕組み 電波時計は、「情報通信研究機構(略称:NICT)」という国の機関が送信している「JJY」という無線局の電波を受信して正確な時刻を取得します。 NICTは「日本標準時」を決定・維持している、まさに日本の時を司っている機関です。 何年かに一度行われる「うるう秒」の挿入のとき、大きなデジタル時計の前で
特集:ネットワークトラブルを解決する レスポンスの悪いネットワークシステム どう検証し、解決していくか? 西村 稔 ネットマークス 2000/9/14 前章で示したように、アプリケーションレスポンスの遅延割合を把握して、これを前提にネットワークの増強を行うことは、レスポンスの改善に向けて非常に効果的なものではある。しかしながら、実際のネットワーク上には様々なアプリケーションが、様々な端末同士で通信を行っており、これら全てのアプリケーション通信について遅延分析を行うとことは、作業量から考えても現実的なものではない。 このため本章では、ネットワーク改善の指針となるようなデータを把握するための、トラフィックの評価・検証方法についていくつか説明を行っていく。 ■Point-1 トラフィックを「量」で評価 ネットワーク機器が送受信するトラフィック「量」を把握することによって、ネットワークのどこにトラ
DNSとは? DNS(Domain Name System)とは、IPアドレスとドメイン名の相互変換を行なう、インターネットを利用する上で欠かせないシステムです。 ネット上のすべてのコンピューターには「IPアドレス」という番号が割り当てられており、データの送受信はこのIPアドレスを指定して行っています。 しかし、IPアドレス(例:192.0.2.0)は数字の羅列となり人間には覚えにくいため、ドメイン(例:blog.halpas.com)が開発されました。 ですが、データの送受信はドメインではできないので、バックグラウンド(パソコンの内部)でドメインをIPアドレスに変換して通信を行なっています。 DNSサーバの変更方法は上の記事か、こちらを参考にしてください。 追記:「パブリックDNSのよくある疑問とその回答」を投稿しました。 Google Public DNS Google Public
個人でEV SSL証明書が欲しい話 - Speaker Deckを読んで驚いたんだけど、いつの間にかFirefoxにはEVSSL証明書のルート認証局がハードコーディングされて、それを書き換えるにはブラウザをビルドし直す必要があるらしい。(というかリビルドしても追加した証明書でアドレスバーが緑色にならなかったみたい。何が足りないのかな?)ルート証明書そのものは後から足せるのだが敢えてハードコードした理由は想像できる。ルート証明書なんて後から侵入者なりマルウェアが簡単に足すことができるし、現にそういった攻撃はこれまで行われてきたからだ。 ついでにFirefoxが近々DHCPで降ってくるDNSを信用するのを止めて、DNS over HTTPSでCloudflareに問い合わせるという。これもまたDNS履歴を監視する国だとか、日本も含めてWeb検閲のためにDNSをいじってる国があって、そういった影
皆様、こんにちは。 Windows プラットフォーム サポート担当の山本です。 本日は、Windows Server 2012 以降の OS 標準 NIC チーミング (LBFO : Load Balancing and Failover) のフェイル バック動作について取り上げます。 LBFO で NIC チーミングをアクティブ/スタンバイ (チーミング モード:スイッチに依存しない) で構成した場合、 アクティブ側のネットワーク アダプターに障害が発生すると、スタンバイ側のネットワーク アダプターがアクティブとなり、フェイルオーバーします。 その後、もともとアクティブとなっていたネットワーク アダプターが障害から復旧した場合には、即時にフェイル バックせず、リンク状態の安定性を確保するために 30 秒後にフェイル バックします。 フェイル バックするまでの 30 秒という時間を変更する
Copyright 2019 FUJITSU LIMITED 第 1.2 版 2019 年 4 月 富士通株式会社 Windows Server 2019 / 2016 / 2012 R2 OS 標準 NIC チーミング(LBFO)設定ガイド Windows Server 2019/2016/2012 R2 OS 標準 NIC チーミング(LBFO)設定ガイド Copyright 2019 FUJITSU LIMITED はじめに 本書は、FUJITSU Server PRIMERGY および FUJITSU Server PRIMEQUEST において、Windows Server 2019/Windows Server 2016/Windows Server 2012 R2環境でNICチーミング(LBFO:Load Balancing and Failover)機能および VLAN 機
HULFTとは、元々はHarmonious Universal Link File Transferの略で、日本で最も使われている日本生まれのMFT(Managed File Transfer)ソフトウェアです(*1)。 これまで8000社以上の企業がHULFTを導入しています。全国銀行協会の会員企業の100%、日本自動車工業会の100%、その他多くの企業がHULFTを日々利用しています(*2)。 日本国内でお住まいの方であれば、何らかの形で気づかずにHULFTとの関わりがあるかも知れません。 たとえば、銀行での手続きが行われる時にもHULFTが使われているかも知れませんし、店頭に並んでいる製品を作るときにHULFTが利用されていたかも知れません。 HULFTをひとことで表すと「ファイル転送ソフトウェア」です。ただし、単にファイルを転送するだけではありません。ファイルという形になった情報を
送信ドメイン認証技術にはIPアドレスを利用するものと電子署名を利用するものがある。前者の代表は「Sender ID」や「SPF(Classic SPF)」であり、後者のそれは「DomainKeys」である。 今回は、電子署名を利用するタイプの送信ドメイン認証である「DomainKeys Identified Mail(DKIM:ディーキムと発音する)」を解説する。DKIMの具体的な説明に入る前に、その誕生について触れよう。 DKIMの両親となったDomainKeysとIIM 「電子署名を使うDomainKeysの設定方法」にて説明したDomainKeys以外にも電子署名を利用した送信ドメイン認証を実現する方法として、Cisco Systemsが提案した「Identified Internet Mail(IIM)」という規格がある。IIMはDomainKeysとは異なり、署名に利用した公開鍵
センドメール株式会社 (Sendmail, K.K.) 末政 延浩 2011年7月 1. 概要 2. 公開鍵の提供 3. 鍵の管理 4. 送信側での署名 5. 正規化処理 6. 受信側での処理 7. 認証結果の扱い 8. DomainKeys Identified Mail (DKIM) Author Domain Signing Practices (ADSP) 9. 認証結果のヘッダへの表示 1. 概要 Domainkeys Identified Mail (DKIM) は、電子署名方式の送信ドメイン認証である。IETFにおいてSendmail社のEric Allman氏らを中心として検討が進められ、RFC 4871およびRFC 5672として標準化された。さらに、DKIMの規格を補うDKIM-ADSPという標準があり、RFC 5617で標準化されている。 図1に示すように、DKIMで
送信ドメイン認証 運用実践 DKIM設定・運用 IAjapan 迷惑メール対策委員会 水越賢治 SPFとDKIM • 送信ドメイン認証技術 • DNSで送信側ポリシーを公開するのは同じ • DKIMは送信メールごとに署名する • 送信メールサーバでの処理が必要 DKIMの特殊性 • 送信メールサーバで署名が必要 o SPFより面倒 • PKIインフラを使う o ちょっと難しい? o 負荷が増える • 複数ドメインを扱うサーバでは複雑 o 複数の鍵管理 o メール送信毎に処理が必要 • DKIM普及が遅れている理由 OpenDKIMとは • オープンソースのDKIMフィルタ • 受信メールのDKIM確認 • 送信メールの署名 • 複数ドメインのサポート • 大規模化への対応 o DNS Queryのキャッシュ o 鍵管理DBの活用 o LDAPなどに接続 • 小規模サイトからISPグレードま
本連載では、Windows XPやWindows 2000 Server/Windows Server 2003における時刻同期サービスについて解説しています。Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008/R2を対象とした時刻同期サービスについては、以下の改訂版記事を参照してください。 ・連載「Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ(改訂版)」(2012年版) NTPプロトコルはWindows OSのみならず、UNIX(Linux)システムにも当然取り入れられており、本来はUNIXシステム上で運用されてきた経緯がある。よってUNIXベースで稼働するNTPサーバ・デーモンとWindows Timeサービスを組み合わせて時刻同期を行わせたいシステム管理者も少なくないだろう。 第1回と第2回では、Windows環境における時刻同期サービス(W
本連載では、主にWindows Vista/Windows 7/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2を対象としています。Windows XPやWindows 2000 Server/Windows Server 2003については、以下の旧記事を参照してください。 連載「Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ」(2005年版) 前回から時間が空いてしまったが、最終回となる今回は、Windows OSのNTP時刻同期にまつわるトラブルシューティングの情報を解説しよう。 NTP時刻同期は、NTPクライアントが正常な設定であり、NTPサーバが適切な状態(有効な時刻を保持している状態)であれば、最適化されたタイミングで自動的に同期を繰り返すので、システム管理者は特に注意を払う必要はない。しかし、NTPクライアント(Windows Time
第2回 Active Directoryおよびワークグループ環境での時刻同期:Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ(改訂版)(2/5 ページ) Active Directory環境で、PDCエミュレータを権威ある時刻サーバに設定する Windows Server 2003 R2以前のWindows OSと同じく、Active Directoryでは「フォレスト・ルート・ドメインのPDCエミュレータ」が権威ある時刻サーバとして設定されていさえすれば、Active Directory全体の時刻同期機能は正常に動作する。そのため、PDCエミュレータ(における時刻同期)の設定状態は必ず確認しなければならない。 ●外部NTPサーバから時刻を同期する方法 PDCエミュレータが外部NTPサーバから時刻を同期するには、例えば以下のコマンドを実行すればよいだろう(「ntp.nict.jp」と同
最終更新日付: 2020年10月16日 Windowsで(NTPクライアントとして)NTPの設定をしたけど、 正常に時刻同期がされているか?NTPサーバーの指定は正しく設定されているのか? を、動作確認する方法はどのような方法があるのでしょうか? WindowsがNTPサーバーと時刻同期を正常に出来ているか動作確認方法 上記構成時の、Windowsでの時刻同期の正常動作確認方法になります。 環境・前提条件 Windows Server 2008 (R2)Windows server 2012 こちらの記事では、上記では確認を取りました。 ※追記:Windows10でも確認が取れています。 結論、w32tmコマンドで最終時刻同期時間を確認できる!正常にNTP動作確認 ■ 方法1:Windows タイム サービスの状態を表示して確認 以下のコマンドをコマンドプロンプトにて実行します。 w32t
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