「ライフログ」といえばiPhoneやWebサービスを使って、デジタルで残すものという意識がなんとなくあったため、この本を書店で見つけたときには、ちょっとした衝撃を受けました。 考えてみれば、スクラップブックだったり日記だったり、手書きでライフログを付けてきた人は大勢いるはずなのですが、ライフログというカタカナ語に惑わされていたようです。 そこで、この本を手に取り、読んでいるうちに、ぜひとも自分でもやってみたい!と思うようになりました。 私には、絵心もなければセンスもないので、これは、素敵なことをやっている人のを 見て、真似するしかないと考え、マスキングテープやスタンプ類が、徐々に私の引き出しに増えていくことになったのです。 とにかく自分でもやってみる センスがないからといって、「そんなこと私には無理」と言っていては何も始まりません。とにかく自分にできそうなことで、やってみたいと思ったことは