『Xbox One： ガールフレンドへの手紙』
ねえ、ハニー 君は知ってるかな。Xbox Oneがついに発売されたんだ。つまり、僕らはDead Rising 3みたいなゲームをプレイできるようになったんだ。わかってるよ、わかってるって。君は、僕がゾンビを殺しまくっているのを眺めるよりも、編み物するのが好きなんだって。だけど聞いて欲しいんだ。Xbox Oneは僕らの二人のためのものなんだ。本当さ。 Xbox Oneが君と僕二人にとって役に立つ理由を書くよ。一緒の場合も、一人の場合もあるけど、ほとんどは僕ら二人にとってのものさ。 ゲームだ！君は、僕みたいにはゲームが好きじゃないんだろうけど、誰でも楽しめるゲームがあるんだ。僕がDead Rising 3をプレイするなら、君はアーケードゲームを楽しめるかもしれない。僕と踊ってほしいって言ってたけど、それなら僕とForza Motorsport 5を楽しくプレイしてほしい。Win-Winっていう
『英Edge： PS4が日本のものでなく、Vita TVが天才的な一撃である理由（1）』
そういうわけで2014年2月22日なのだ。常にPSハードウェアのロンチ開幕を飾ってきたソニーの母国、日本は、米国と欧州のロンチからたっぷり3カ月後にロンチされることとなった。そのかわり、11月にはVita TVが手に入る。これは新たに発表された、リビングのテレビでプレイできる、Vitaと互換性のある小型のコンソールだ。 ある意味でこれに大きな驚きはない。ソニーがPS4のロンチスケジュールの最後に日本を残したことには理由があるからだ。ソニーが楽勝だということではない。ここ日本でXboxは水中で死んでいるかもしれないが、任天堂はトップにいる。 とはいえMSKKは依然として日本を「ティア2」地域に分類しており、2013年にXbox One日本に登場する可能性はぼとんどない上、Wii Uが日本でも世界でも悲惨な売上に陥っている、ソニーはたぶん、ホームフロントがまだ危険ではないと感じているのだろ
『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』
「予約する」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。 なぜなら、オレや、オレたちの仲間は、 その言葉を頭の中に思い浮かべた時には！ 実際に予約を入れちまって、もうすでに終わってるからだッ！ だから使った事がねェーッ。 ペッシ、オマエもそうなるよなァ～～～、オレたちの仲間なら… わかるか？オレの言ってる事…え？ 『予約した』なら、使ってもいいッ！ 以前のエントリ「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル ! 製作決定だァァァァ !」で軽くキレさせていただいた経緯のあるジョジョABS。発売まで残すところあとほぼ2週間となった。 尼の在庫はまだあるがそろそろヤバそうかも、というわけで、久々に予約を入れてみた。予約をしないのがマイジャスティスではあるとはいえ、今回ばかりは止むを得ないと言えるだろう。
『ドラゴンズクラウン： 4Gamerによるヴァニラウェアへのインタビュー』
4Gamerによるヴァニラウェアへのインタビューより： ・どうせやるなら，会社が存続できている内に，無理っぽい所まで背伸びをしてみようと思った。 （「ドラゴンズクラウン」の企画当初の狙いについて） ・メインプログラマーの大西さんは（略）マスターアップの一週間前に死狂モードを付け足して，デバッグ会社さんを涙目にしたほどの男で，より高いゲーム性の作品を作ることを求めていました。 （4Gamer「マスターアップの一週間前に仕様追加……！？」と絶句） ・「ゲーム中イベントのグラフィックは僕が独りで全部描く」なんてカッコいいことを言ってしまって。 （シナリオやら監修やら、他にも山ほど仕事があったのに？） ・勝手に仕様が増えていって，しまいには僕の知らないランダムダンジョン専用のボスまで置かれていた。 （ランダムダンジョンが実装された経緯について） ・誰といわれると，それは僕向け。 （想定ユーザは誰か
『ケイオスリングス開発者： 作品を出したのは、Vitaがすっごく好きだったから』
――PS Mobileで『ケイオスリングス』を出すことになった理由を教えてください。 安藤氏：ぶっちゃけプレイステーション Vitaがすっごく好きなんですよ。ほかのクリエイターがなかなかPS Vitaのいいゲームを作ってくれないから、自分で作ったというのが本当のところです(笑)。『拡散性ミリオンアーサー』をPS Vitaで出したのも、『ケイオスリングス』をPS Vitaで遊べるようにしたのも、僕が好きだからなんです。 ――そうだったんですね。それは端末として好きなんですか？ 安藤氏： そうなんです。それが大きな理由のひとつですね。 NS： ファミ通 PS Mobile版『ケイオスリングス』配信記念インタビュー Vitaちゃん愛されてた！ …それはさておき、ちょっとおもしろいのはPS Mobileの位置付け。 インタビューによると、Vita版投入までの経緯はこんな感じだ。 1．愛するVit
『MS： PS4のスペックは無意味。重要なのはゲームだ』
OXMとのインタビューでAlbert Penello氏（Xboxプロダクト計画リーダ）は、Xbox OneとPS4との技術的な比較を軽視し、「Xbox Oneのゲームと体験が、もし競合コンソールに見られるもの以上に良いものでははなかったとしても、あらゆる点で良いものであるならば」、ハードウエアの分析は「無意味」だと語った。 OXM編集者、Jon Hicks氏によるPS4との比較を警戒しているか？と尋ねられた際、Penello氏は、スペックだけでコンソールを買う人はほとんどいないと指摘してこう語った。 「問題なのは、ソニーが数字の束を公開しようと決めているということですね。そんなものは、いくつかの点で無意味です。なぜなら今は1990年ではないし、16ビット機と32ビット機の（戦っていた）時代ではないのです。」 「実際ところ、ソニーは世間に向けて、吊るしのパーツを自分たちがどれほど誇りに思って
『ソニー： きちんと、最高のゲームをファンに届けたい』
CBNCとのインタビューにて。 金融専門用語だらけの中、「PS4」という言葉がでて、カズ（平井社長）はこう尋ねられた。 「どうやってPS4を、Xbox Oneよりも良いゲーム体験となるポジションにつけ、Xboxに先んじるつもりなのですか？」 彼はこう答えている。 「PSプラットフォームの立ち上げでは、PS4でももちろんそうなのですが、最高で、人の心をつかんで離さないようなゲームを、お客様とファンの皆様にきちんとお届けしするようにしたいと考えています。私たち自身のスタジオからも、同じように3rdパーティからも。 「また明らかに、この世代のソフトウェアやハードウェアは、多くの点でソーシャル性、ネットワーク性という側面を持つようになりつつあります。ですが私たち（ソニー）は、魅力あるゲームを世界中のお客様に届けるということについての代名詞でありましたし、PS4もその例外ではありません。 NS： P
『ゲーム・プラットホーム戦争。勝つのは誰か？』
なお以下の記事は、全ては抄訳としている。 Chris Petrovic氏（前社長, GameStop Digital Ventures） ・任天堂はリビングルームを失った。3rdパーティ業務へ注力していくべきだ ・MSとソニーでは、独占タイトルが優れているほうが勝つ ・AppleとGoogleでは、シェアが大きく、コンテンツ検索をうまく行えそうなGoogleが勝つ Dennis Fong氏（最高責任者, Game social network Raptr） ・ゲーム専用機には将来はなく、モバイルとタブレットが盛んになる ・リビングルーム向け機能に強いMSが、ソニーよりも有利 ・だが両者ともすぐれた独占タイトルを持つので、決定的な勝敗は付かないだろう Ubisoft ・MSとソニーのハードはどちらも素晴らしい。デベロッパ冥利に尽きる Tim Chang氏（役員, Mayfield Fund／
『MS： 中古ゲーム関連の報道にイライラ。「不正確で不完全」と、怒りの公式声明』
Xbox OneをMSが発表して以来、このハードについての噂が流れており、はっきりした答えを求める人にとってはイライラする1週間が経過した。発表でも触れられなかった上、MSの様々な関係者からの矛盾する発言が混乱したメッセージと矛盾する可能性を生じさせ、死のような情報不足が生まれた。中古ゲームについては特にそうだ。 MSは公式の声明を出し、ゲームジャーナリストがこの問題について行った報道が非常に「不正確で不完全」であるとの不満を表明した。 ゲームの下取りや転売ができることは、ゲーマーにとっても、Xboxにとっても重要なことです。Xbox Oneは、ゲームの下取りや転売が可能であるように設計されています。ゲームの下取りや転売についてのMSのポリシについての報道は、不正確で不完全です。私たちは近くさらに詳細な情報を公開する予定です。 この声明が実際のところ何一つ明らかにしていないという事実は置い
『Molyneux氏：自分が任天堂の社長だったら、マリオをiPadで発売するのに』
英国ゲーム業界の重鎮、Ian Livingstone氏とPeter Molyneux氏が対談で。 Ian Livingstone氏： 最近、ハードウェアに参入したがるところが多くてびっくりしますね。Steam BoxやNvidiaもそうだし、OuyaやGameStickもそうです。ハードウェアはこれまでずっと、割に合わないビジネスでした。もしあなたが任天堂の社長だったら、こんな風に言いたくなったりしませんか？『さて、今までのことはなかったことにして、マリオをiPadに投入しようじゃないか！』と。あなたならマリオをiPadに出したりしますかね？ Peter Molyneux氏： もちろん、そうしますよ！ NS： NintendoLife Peter Molyneux: If I were Nintendo, I'd Put Mario On The iPad
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『ソニーからのメッセージ： P4はすべてのプレイヤーのために』