2012年3月30日(金)から4月22日(日)まで、創業1935年のTシャツ専門メーカー「久米繊維工業」が提案するドネーションライン「SHARE WEAR(シェア ウェア)」の企画展がパスザバトン表参道で開催される。 このSHARE WEARは“Tシャツを通してこの国を応援したい”という想いから生まれたライン。参加デザイナー自身が共感できる支援先を選び、それぞれの支援先の活動からイメージを膨らませてデザインをしている。支援先には売上の7%が寄付される仕組みとなっている。 今回の企画展で使用するのは、久米繊維工業の倉庫に眠っていたデッドストックのTシャツたち。10組の参加デザイナーのデザインが、そのデッドストックのTシャツにプリントされる。 また期間中には、SHARE WEAR参加デザイナーを招いてTシャツリメイクワークショップも開催予定。その場で購入したSHARE WEARのTシャツや自宅
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