→◆【漫画】500年後の未来は?「望郷太郎」を読む 『望郷太郎』が生まれたきっかけについて、井上さんは「 『へうげもの』は、500年前に『日本人』なるものの起源を探求する作品でした。次の作品ではそのベクトルを反転させ、500年後に『日本人』はどうなっているのかを探ったらおもしろいのではないか。こうした発想から『望郷太郎』は生まれたと聞いています 」と告白。前作とはまさに逆の発想から生まれた作品であるそうだ。 現在も連載は続いているが、その中での創作秘話を尋ねると、「 家でも車でも服でも、500年経ったらどうなるのか。これが本当によくわからないのです…。専門的な学会に取材をお願いしても『答えようがない』と断られてしまっています。 ただ、500年前のさまざまな品が管理さえよければ現存していることは、博物館に行けば簡単にわかります。なので500年後も、雨ざらしとかになってなければ、具体的には氷漬
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