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2023年2月20日のブックマーク (2件)

  • 奥歯を失った俺はクチャラーになっていた

    怪談の冒頭のようなタイトルになったが、実際にそういった文脈もあるように思う。 俺は少し前までクチャラーを憎んでいた。 最初に出会ったクチャラーは親戚の爺さんで、まあこの人については老化しきってるから仕方ないと思ってたし、人もそれを気にしてか基的に噛まずに飲む人だったので許せた。 次に出会ったクチャラーは小学校の教師で、奴は他人の礼儀には口うるさいのに自分はクチャクチャしまくる妖怪であり、クチャラーの悪を煮詰めたようなクチャババァだった。 俺が高校に通い出した頃に両親がクチャラーになり始めた。 最初は親父がなって、仕方ないだろ歯が弱いんだからと言いながらお袋とよく喧嘩をしていた。 だがある時を境にお袋もクチャクチャやり始めた。 恐ろしいことに、外をするときだけはクチャりが止まるのである。 つまり、クチャラーは頑張ればクチャらずにいられるのに、普段は周囲の人間の迷惑を無視してクチャってい

    奥歯を失った俺はクチャラーになっていた
    mirai28724
    mirai28724 2023/02/20
    (こうなる前)歯医者に行こう。
  • 女が下方婚した結果(追記)

    はじめに28歳の時に婚活して夫と結婚しました。 当時の私の年収は800万ちょっとで、夫は私の半分あるか無いかだったと思う。 夫は私の一個上、まあ年齢で言えば普通?か中の下ぐらいだろうか。 下方婚した理由は、単純に私の求める条件が「家の事をきっちりやってくれる人」だったから。 基的に仕事に全振りしてしまうタイプで、特に当時は多忙気味だったんだけど、そうなると家が荒れるに荒れる。 元々のズボラな性格もあり、気がつけば毎日の様に虫が湧く汚部屋と化して(引っ越しの時に滅茶苦茶お金取られた) そんな家に帰るのも嫌なので毎日会社の仮眠室か近所のネカフェ、たまにビジホに泊まる毎日。 これではお金も貯まらないし何より人間らしい生活が出来ない、でも私には家事の才能が当に無い事に数年間の一人暮らしで痛感させられた。 仕事では面倒な事も出来るのに、家の事になると途端に継続した作業が出来ない。 洗濯、掃除、皿

    女が下方婚した結果(追記)
    mirai28724
    mirai28724 2023/02/20
    金持ちってそんなに偉いか。個人的に愛情深く世話してくれる人の方がはるか、はるかに偉い。