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ブックマーク / webnewtype.com (2)

  • これはみんなの「ダンジョン飯」――TVアニメ「ダンジョン飯」監督・宮島善博インタビュー | スタッフ | レポート | WebNewtype

    ──宮島さんは「ダンジョン飯」の監督に決まる前から、作のファンだったそうですね。 宮島 僕はもともと九井諒子先生のファンだったんです。九井先生が短編集を初めて出された'11年ごろは、個性的な漫画家さんが同時多発的に活躍されていた時期だったんですが、そのなかでも九井先生はずば抜けた作家性をおもちでした。短編ひとつひとつにアイデアが詰まっていて、ハッピーエンドだけどハッピーじゃない結末もよかった。読者がほしがっているものを全部与えないという描き方がすごく好きだったんです。「ダンジョン飯」の連載が始まったときは、俺たちの九井先生がみんなの九井先生になってしまうと思ったんですけど……。 ──こじらせたファンだ! 宮島 (笑)。でも「ダンジョン飯」を読んだら、おもしろくて。九井先生は九井先生で、やっぱり最高だって思っていました。それで「ダンジョン飯」の単行の第1巻が発売されたときに、弊社(TRI

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  • 「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 | スタッフ | レポート | WebNewtype

    「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 現在公開中のアニメーション映画「窓ぎわのトットちゃん」。「徹子の部屋」などで現在もタレントとして活躍する黒柳徹子が、みずからの幼少期を綴った大ベストセラーの初のアニメ化となる作は、原作の核心をしっかりと押さえながらも、アニメーションならではの楽しさと喜びに満ちた快作に仕上がっている。 その監督を務めたのは、TVシリーズ「ドラえもん」のメインスタッフとして活躍し、「映画ドラえもん 新・のび太の日誕生」など、劇場作品でもらつ腕を振るう八鍬新之介だ。無事公開を迎えたばかりの八鍬監督に、制作中のエピソードなどをうかがった。 ――すでにいろんなところで聞かれているかもしれないんですが、まずはなぜ『窓ぎわのトットちゃん』をアニメ化しようと思われたのか、きっかけをうかがえますか? 八鍬 20

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