コンテンツの充実を図る、アクセシビリティに気を配る、サイトのレスポンスを上げる、どれをとってもまだまだのこのサイト。WordPressテーマinoveのカスタマイズを契機にCSS Spriteという技術を知ってから、まずはこの技術をもっと使ってレスポンスを上げよう!と考え、HTTPリクエストの削減効果と応答速度の変化を定量的に計ることができるツールを集めてみました。 一口にサイトの応答速度を計るといっても、予め何を計るべきかを決め、ツールが一体何を計っているのかを知っている必要があると思います。そこでクライアント〜サーバー間の回線速度は抜きに、 サーバーがWordPressのPHP処理を開始してからHTMLを生成し終えるまでの時間を計る。これにより処理負荷の重いプラグインの改善を図る。 ブラウザ(=ユーザーエージェント)がHTML・CSS・Javascript・画像データなどをリクエストし
ブラウザは通常 Web サイトを訪れたとき、CSS や画像などのページ要素を幾つか並列で読み込みますが、JavaScript ファイルを読み込んでいる最中は、(JavaScriptやスタイルシート以外の) 他要素の読み込みをブロックします。それゆえ Yahoo! の 「Best Practices for Speeding Up Your Web Site」 では、それ以上他の要素を読み込む必要のないページ下端に JavaScript を置くことを推奨しているわけです。 これに対し 「ハイパフォーマンスWebサイト―高速サイトを実現する14のルール」 (今は35のルールですが) の著者 Steve Souders が Non-blocking JavaScript、つまり他のページ要素をブロックしないファイルの読み方を提唱しています。LABjs は氏の監修の下で作成されたオープンソースの
October 22, 201010:13 カテゴリプログラミング組織とyou 複数人開発チームのマネジメントに必要なもの - git, 個別開発環境, そしてシャッフルアルゴリズム perl 界隈の皆様、YAPC::Asia 2010 おつかれさまでした。 @nipotan のライトニングトークはシャッフルに関する話でした。で、ここで、なぜそもそもシャッフルが出てきたのかについて、チームマネジメント的な観点から補足したいと思います。 (元の発表はこちら: 動画 / スライド ) ■相互チェック体制の運用 ライブドアのプログラマは、だいたい一人でひとつのサービスを受け持っています。一人が複数のサービスを受け持つのは普通ですが、一つのサービスに複数のプログラマがフルコミットするという贅沢な状況はあまりありません。 担当が一人ずつしかいないと、担当の人が休むと何も進まない。やりたいことが色々あ
最近、Safariのとっても便利な機能や設定を知った。以前から使っているものも含めて、追加している機能を厳選して書き出してみた。 動作確認の環境 MacBook OSX 10.6.4、Safari 5.0.2 テキストエンコーディングを自動判別するよ。 以下のページをクリックしてみて欲しい。自分のSafariでは、すべて文字化けする。 本ができるまで ホームページ案内 / Homepage Guide ブートの仕組み ところが、テキストエンコーディングの自動判別を有効にすると、かなりの確率でちゃんと読めるようになった。 3.のページについては、最初文字化けが続いたが、何度かテキストエンコーディングの手動設定を繰り返しているうちに、文字化けしなくなった! テキストエンコーディングを学習するのだろうか?謎だ...。 そんな機能を実現してくれる設定は... # 自動判定を有効にする defaul
おお。思ってたよりもタフでした。 Air買いましたよAir! Core2Duo 1.4GHz、メモリ2GB、ストレージ64GBのベーシックモデルを買いましたよ! というわけでまずはバッテリーのポテンシャルからチェックしてみました。ベンチマークテストの条件は米Gizmodoのバッテリーチェック方法に基づき、 常にWi-Fiはオン バックライトも全開 QuickTimeにてムービーをノンストップ再生 としたところ、3時間33分13秒でシャットダウン。僕的には5段階評価で4なんですけど、皆さん的にはどうですか? ついでにベンチマークもとってみました。使用ソフトはやはりGeekbench。2.16GHzの黒MacBook(MB063J/A)のメモリを4GBにしたヤツの結果と比べると...。 かないません。特に整数演算と浮動小数点演算で大きな差が。でもメモリ関連は良い勝負。またSafariなどを起動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く