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2011年1月22日のブックマーク (1件)

  • 画像データの構造

    MCU サンプリングファクタ指定のサイズで画像を分割し変換された個々のデータをMCU(Minimum Coded Unit)と呼び、JPEGファイルの画像データの処理単位となります。 また、MCUを成分毎に分解し、8x8ピクセル単位の画像データにしたものをブロックと呼びます。 上図4:2:0のサンプル比では、色差成分は輝度成分に対し4分の1に間引かれており、ブロック数は元のデータの半分になります。 4(Y)+4(Cb)+4(Cr)=12ブロック ⇒ 4(Y)+1(Cb)+1(Cr)=6ブロック ※実際のデータは、さらに量子化、ハフマン圧縮という工程を経て圧縮されているので、間引きによるデータ軽減効果は多少変わります。 パディング 画像はMCUという単位で細かく分けられ保存されますが、画像の横または縦サイズがMCUのサイズで割り切れない場合、画像の右端や下端のデータが余ります。 JPEGでは

    mirakui
    mirakui 2011/01/22
    jpegのデータ構造